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雑木囃子

雪の春、大丈夫なこれから

夜はキャンプファイアをやりまして。
薪はヒゲッチキャンプ祭でみんなでやった薪オンリーです。

雑木を集めればキャンプファイア何回分もできます。
山に置いておけば山の栄養になります。
悩ましいところですが、私はなるべく薪にします。

写真は赤すぎです。
赤はやる気の意味とすっかりの意味を併せ持ちます。
情熱の色であり、パッションの色であり、あなに同じだって?ふふ、どうせ直訳でしょ?たぶん、情熱もパッションもわずかにでも心の受け止めが違うと思う。
言葉というのは、意味も受け止めも使い方も自由です。大雑把な意味合いは辞書に書いてありますが、今どき辞書を開く人は少ないようです。
大雑把な意味を捉えておいて、自分に対してどう説明するか、人に言う時にどう言い換えるかを、一人ひとりがやらなければならないわけです。
ですから、グーグル通りの理解にとどまると、誤解やズレが生まれるわけだ。
自分の言葉にするために参考として辞書を使うって感じでやんしょ。

ほんとうに頭のいい方々は、意味のわからないヨコモジやわかったような熟語をなるべく避けて、相手によってわかりやすく伝える努力をしてくれます。
ね、俺なんてアレだからさ、努力とか難しいことをかんたんに書いたりする。
努力とは何か、を俺がわかってないから、まあいいやって感じで努力ってごまかしてるだけなんだよな。
そんなアタマですみませんか。
自覚しているだけマシだと思ってくださるとスパシーバ。

赤いなあ。
このスマートフォンは赤に弱いんだよな。
あそう、だから、赤ちゃんとか赤っ恥とか赤の他人とかすっかり〇〇を表す使われ方になるんだ。
さしづめ俺は、赤の気の毒な大人、ってことになるのか。そうか。
赤っ恥だな。
赤の他人に言われたくないな。
ってな感じだよ。
他に思いつかないまま時間優先でこんなもん。

朝は雪。
雪なの。
大粒の雪。
雪のおかげでとても冷えて、みんなつらいから焚火必須になるし、焚火のヤカンで湯気に包まれるし、焚火に肩寄せる。
なにより、雨雪が終わったらグググっと春にまみれる日々が来て、新年度。

自信を持って…とは言わないけれども、しっかりキャンプできたんだから大丈夫大丈夫って伝えてます。
自信を持てと言われて、はいそうですかってわけにいかないのは、大人も子どももみんな同じなんだからね。
キャンプでたのしいこともつらいこともあり、それでもやるべきことをやりつつ日数をまっとうしているのだから、ほんとうにたいしたものです。
それだけで大吉なの。

それに私の考えるところでは
自信の意味は、勘違いして自分がイケてると思い込むちょっと鼻につく感じ、ってなってますんでね。

俺か?
自信はないけどさも自信ありそうに見せて、そうやって人から嫌われる姿勢をとって相手がどういう反応するかみつめてたのしんでる。
ってところがまたイヤミな感じでおもろいじゃん!

わざわざ嫌われて意味があるのか、そこまでは考えてない薄っぺらさが味じゃね?

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