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人生100才、人生健康ゲーム

へるしーどいの I MY ME ドイン ~私は 私の 私を ドイのもの~

「ゆっくり」でいいんだよ

2007-02-12 14:19:04 | いいもの
近くの図書館で自然と手に取っていたのが辻信一さんの「ゆっくりでいいんだよ」でした。

僕は元々頑張るということに全く興味が無かったのでなっちゃん主演の「がんばっていきまっしょい」もやはり観なかったのですがこの本読むとがんばらずに自分のペースで生きるのってぜーんぜんOKなんだよってことスっと、スっと入ってくるなー。。

さっ、レビューはここまでとしまして、むかーしのドラマ「スチュワーデス物語」の主演・堀ちえみも、視聴者は競争社会の中での彼女ののろまさに惹かれてテレビに釘付けなっていたのかもね。っといっても彼女はすんごい頑張っていましたがー、本人は自分が頑張っていることにきっと気づいてはいなく完膚なきまでにのろまな亀になりきっていましたねー・・・<役ですから・・・>

知ってたー?その「スチュワーデス物語」教官役の風間杜夫さんは牛脂が大好きで、外で若い人がステーキの脂身をよけるのを見ると「それ、よこせ」と言いたくなるんですって。「ふーーん、だからあんなに厳しい教官だったんだー。。」<だから役ですって・・・>

早咲きの花

2006-12-28 16:11:35 | いいもの
「早咲きの花」は愛知県豊橋市・市制100周年を記念して製作された映画です。

豊橋といえばちくわ、、あとは、、うーーん、、、うーーーぅん、、、、??出ない。。。

豊橋、私がパチプロ時代浜松から越県して3年位通いまくり相当稼がせて頂いた街でもあるんですがこの映画を見てこんなにも豊橋って魅力満載だったなんてパチプロやってる時は気づかなかったなーー。

食べる、寝る間も惜しんで1日じゅうパチンコやってる訳だから気づく訳ないんですがー、、この作品、何がいいって主演に浅丘ルリちゃんを起用したってのもぴったんこ。豊橋出身の喜多郎は俳優初挑戦というのも見所、地元で開催したオーディションに合格した小・中・高生役の出演者選びもこれ抜群。全体的な出演陣のバランスの良さは全くもって違和感なし。何といっても子役の笠菜月ちゃん<6>、この子はいいよーと映画評論家ではないへるしー堂生<どい>さんが言っていました。。

菅原監督が伝えたいこと<多分友情とか家族とか平和の尊さ等・・>溢れる作品は直球必見絶対御奨め。。

こんなに最初から最後まで全く退屈しなかった映画は始めてみたよ。。

すいかのがぶ食い、見たら絶対やってみたくなるはずだから若い人、見てね。。

ストーリーはこちら⇒に任せるよ、早咲きの花銀座ル・テアトルで上映中

心にkodamaしたこだま荘

2006-05-09 17:11:20 | いいもの
-5月6.7日<土・日> こだま荘マクロビ感謝デイでのラジオの収録-

へるしー<以下へ>「いやー、この胡麻豆腐、なめらかで深みがあって舌から離れないっていうか、本当においしいものを食べるとだまっちゃうんですねー・・・・」

こだま荘外部スタッフ高桑先生<以下桑>「料理にエネルギー入ってるからねー、食べることに集中するしかないんですよ」

<へ>「僕は2時間かけてこの懐石を食べようと思って来たんだけどこれじゃ取材出来ないね、ハハッ・・」

若女将<以下若女>「忘れましょう」

<へ>「取材を??・・・」

<へ>「・・・・・・・・・」

<桑>「もぐもぐしてる音だけですか?」

<へ>「・・・・・・・・・・」

<桑>「へるしー君なにかしゃべってよう」

<へ>「んー声でない・・・」

<桑>「ここの料理は薫り、目と舌でチョビチョビ味わって食べて頂くと本とアドベンチャー、野菜の遊園地・・・・・」

<桑>「我々が褒めてもしょうがない・・・」



宴会の料理ってのは飲んで騒ぐのがメインで残しがちなんだけどこちらの玄米菜食膳は料理を味わいに来るわけで、こちらの板長はどんな顔でお客様に食べてもらってるんだろうって感じながら技、計算、心、全てを使って楽しんで作っているようなんですよね、これは残さない、愛の増幅効果というか。。違いに敏感になってくると生きる事さらに堪能出来るんですよ。。。

料理も素晴らしかったけど若女将のホスピタリティーは噂以上のものでした。

皆さんに神戸からこの日の為に取り寄せてくれた神戸きまぐれスイーツのマクロケーキ、オラッチェのオーガニックビールの差し入れ、帰りはおにぎりのおみやげ。。

これらは目に見える物なんだけど、、僕から見た若女将ってのはおもてなしてるって感覚よりも、その人が喜んでくれれば彼女は本当に嬉しいっていうか、そして喜んでくれることに若女将から感謝という愛がそこに湧いてくるっていうか・・・

感謝っていうのはするもんじゃないんだよねー、自然と湧いてくるもんなんだよねー、若女将を見ていてそう思いました。。近くを流れる柿田川の湧き水のように・・・



さ、フラワーラジオで私がやってく<毎週月曜17-19時>のは6月いっぱいですがメいっぱいいいことお送りいたします。

この2日間の模様は毎週18時20
から18時40分位まで20分もに渡って放送します。題して

----心にkodamaするへるしー伊豆長岡紀行----

毎週20分は無理あるように感じますか?いや、足りない位よ。。。


以下、メニューです<予定>

5/8 こだま荘近くの神田農園のオーガニック苺狩り「私は園長へ取材が終わった頃には苺狩り終了<延長なし>・放送は昨日終了致しました」

5/15 こだま荘で主に使用していて3人の子供が跳んだり跳ねたりしていた無農薬野菜・高橋さんの畑

5/22 高桑先生にこちらの温泉について、健康的な入り方、色々聞いてみる in温泉<男湯>

5/29 板長による料理の説明

6/5 マクロビ懐石夕食ライブ<トークね>1

6/12 マクロビ懐石夕食ライブ<トークよ>2

6/19 マクロビ懐石朝食は一風呂浴びてから<高桑先生はみてるだけ>

6/25 最後は若女将によるこだま荘の紹介<緊急密着>

どうぞ聴いてみて下さい。埼玉県のFM76.7
インターネットではサイマル放送で全国から聴けます。こちら

リアルタイムでしか聴けませんのでご注意下さい。



<へ>女将、せっかくですから聴いてくださった方になにかサービスしませんか?

<若女>もちろんいいですよ

<へ>オラッチェのビール1本とか??

<若女>1組につき5000円割引させていただきます

<へ>えーっ、いいんですか??そんなに

<若女>はい、そうしましょう

<へ>でも、このブログに書いちゃったんでラジオ聴かなくてもブログみただけでラジオ聴いたって言えば通っちゃいますよね?

<若女>それもありにしましょう

<へ>わー


っということでこのサービスはお盆を除く10月中旬までさせていただけるようです。<玄米懐石、インヤンプランに適応>土日、リピーターもOKですよ。。

予約・問い0559-48-0911 若女将まで







GWはこだま荘で健康に

2006-05-02 10:57:44 | いいもの
↓の続き

可能性が広がる発想の持ち主といえば、見えない世界含めなんでもしっていて宇宙規模でもの言う高桑智雄先生<いやっ、だから先生じゃないって・・・本人談>

先生も週末スタッフやってってそこに素敵な空間を醸し出しているのが伊豆長岡のこだま荘

こちらの若女将はね、才能あるのにそれが生かされていない人の才能を見出す才能があってその人の今後の生き方を大きく楽しくさせてしまう方みたいよ。。。

GW最後半、もし予定ない人はもちろん、マクロビアンもマクロって何?って人も予定があるだかないだかわかんない人も迷ってる人もこだま荘へ行ったらきっといいのよお勧めよ。。。

GW感謝デイで特別価格みたいだしその日は高桑先生もいるしオーガニックイチゴ狩りもセットだし、、、若女将のホスピタリティーも板前さんのマクロビ懐石もすごいみたいよ。。。

詳細もココ

寺田本家の<お蔵フェスタ>

2006-02-21 13:29:30 | いいもの
寺田本家の<お蔵フェスタ> 本物のお酒は千葉県神崎町は寺田本家ですよーー。

何が違うって微生物の力が違う。。

ここではO157も鳥インフルもみーんな仲間。いい菌悪い菌ないんです。。醗酵の場が出来ていればどんな菌が入っても腐らない、むしろ色んな菌に参加してもらったほうが、力強い醗酵が行われ、生命力ある美味しいお酒が生まれるんです。。そーんな社長の話を聞ける蔵見学ツアーは大大人気。

朝からホッカホカの石焼き芋・糠とおがくずだけで60
度に醗酵しちゃってる酵素風呂で足湯・挽きたて、打ちたてのそば打ち体験・青空ベジタリアンご飯は食べ放題・醗酵ライブ・愛の紙芝居・おかげさま農場の有機野菜、食べたことないんだけどがいあでもうってるクリームパンが人気のショパンのパン、大豆レボリューションのトージバなど千葉のいい物団体も結構集まったピースフルマーケット、、、あーー、書けないけど他多数。。この3倍位のお楽しみラインナップをイメージして下さい。。


ちなみに-----ここの蔵に入っただけで、蔵に住んでいるいい菌が体内に入っちゃってそれだけでも健康体の方向へ進みます。微生物も人もそうですが醗酵していけば腐らないんです。病気も腐敗現象の一つですが醗酵して強い生命力になれば病気なんてならないんですね。。

これが本来の酒造りなんですが、醗酵に「乳酸」という石油由来の化学物質に頼っている速醸造りが一般の蔵の現状です。悪い菌がはいらないようにそこに消毒しちゃって全ての菌を死滅させてしまう。いくら純米酒、有機酒といえどもこれは国も奨めているやり方でほとんどの酒蔵がこの造り方なんです。ほとんどというよりここ以外は全てかも。。。

さらにここでは、蔵人自ら無農薬、無化学肥料でお米を栽培、もと摺り歌を歌いながらお酒造りをやってるんです。。下手な歌だったら菌も困っちゃうけど蔵人のなかじーさんとか「ヤレー♪♪」といい振動波出してて菌もぶくぶく泡立てて喜んでるんです。菌も蔵人も楽しくってやつですね------

予約だけで500人の定員オーバーに達したらしいこのお祭り。。みんなが楽しく、心地良く、嬉しく醗酵していったお祭りでした。

㊤写真は次期社長?寺田本家次女聡美さんのダンナ、優<まさる>さんとの打ち合わせのシーンかと多分思われます。。

phot by 広尾で野菜の炭火焼き屋のシェフをやってるあやっぺ

堂子さんもお気に入りむぎわらいのパン

2006-02-10 20:51:02 | いいもの
堂子「にいはお」

ここに来ればむぎわらいのパン食べれるって友人のへるしー堂生さんから聞いたんだけど<1つ↓の続き>そのパン食べさせてくだちゃいなっと中国から堂子<どうし>さんが、お土産にむぎわらいのパンを持ってきているいさおちゃーんもいるいさおちゃーんのお隣さんのヒーリングシェフの亜紀子さんちにやってきました。

いさおちゃーん<以下 い>「昨日買った、ただただおいしいむぎわらいのパンです。中国にも広げてほしいのでどんどん食べて下さい」

堂子<以下 堂>「うわー、このパンおいしいあるねー、いーい薫りなー」

亜紀子さん<以下 あ>「うん、おいしいおいしい」

堂「この、オカラに生姜とかお茶っ葉とか色々混ぜ合わさってるのはなーに?」

い「これはオカラに色々炒めて混ぜてカレーで味付けしたもので僕がさっき作ったんですよ」

堂「混ぜオカラなんだね、見た目よりかなりうまいだよ、他では味わえないね、中国にはない味」

い「オカレーポンっていうんですよ」

堂「ふーん、ちょっと辛そうだけど愛らしいネーミングだねえ」

あ「うん、辛いけどおいひいおいひい」

堂「このオイルはなんなんだろ?」

い「インカヴァージンオイルっていってアマゾンのグリーンナッツの油でそれもむぎわらいで買ってきたんですよ。パンに塗って食べて下さい」

堂「ありゃー、芳香でコクあってすごいクセねー、でも僕好きよ。これいいわー」

あ「うん、とまらないとまらない」

い「まだこの後友達来るんでとっといて下さいね」

あ「うん、でもとまらなーーい」

  
   ------3時間後-------

い「へるしー堂生さん遅いですね」

堂「パンなくなっちゃうあるね。。。」

あ「うん、おいちぃ、おいちぃ」




カフェむぎわらいはおいしいよ

2006-02-09 14:49:47 | いいもの
おいしいねえー、おいしいねえー、ねえー。。。ねえー。。。。通常求め嫌いな私が周りの人に同意を求めてしまっているのは三ノ輪にある、カフェむぎわらいのパン。「おいしいー」よりも「おいしい」な感覚。静かに、ゆっくりね。。。

あんこクリームチーズパン、粒胡椒チーズパン、カンパーニュの中にカマンベールチーズがはいっててさらにその中にオレンジピールが入ってるパンとか独自の発想と感覚で完成度高きマッチング。

クリームパンなんかカスタードが舌に触れた瞬間、舌の上でつぼみから花へと開いていきますからね。。何のつぼみ??

僕は幼稚園のお昼ご飯はお弁当代わりに毎日菓子パン持たされていたんだけどそれが嫌でねー、ちゃんとしたお弁当に強い憧れを抱いていたんだけどここのクリームパンに出会ったのが幼稚園の時であったならガールフレンドの保母さんとかつれてお昼抜け出してむぎわらい行ってクリームパン食べっこするのが習慣だっただろうなー。

僕の友人でおいしさ分け与えびとがいるんだけどここのパンを買ってみんなに食べてもらってみんなのおいしいっていうのが嬉しいっていういさおちゃーんが今日もパンいっぱい買ってったからそれを狙って明日はいさおちゃーん家に遊びにいこ。。

子供に、女性に、みんなに優しいオーナーのお雅恵さんの気持ちが酵母にいっぱいなんですよ。オーナーの雅恵さんと話せばさらにおいしいのです。。。。

この日は閉店後おじゃまして4時間以上もおいしいねえー、おいしいねえーな空間を。。。明日のいさおちゃーん家でのおいしいねえー、おいしいねえー、の声がもう聞こえてきてます。終電なくなっちゃうし明日もあるからそろそろ帰ります。いさおちゃーーん、遊ぼっぴー。。。<続く>


合歓焼き

2006-01-24 15:55:36 | いいもの
三重県の志摩でいい器作ってる方、いるんです。。。この力強いお皿をご覧下さい。。

益子の古い農家の庭先の木の下に倒れていた昭和30年位の壺を見たとたん、目から光がでてパーーっと明るくなったのが焼き物との出会い。それまで文化面には全く興味なかったんですって。

年のうち半分は土探し、体に優しいということを考えて気に入った土を採ってきます。そして燃やす木を集めるべくきこりもやります。残りの半年で作る、売る、と全て自分の手でやっているのです。。

合歓<がっかん>焼きはお互い顔が見える範囲でのみの販売です。大好きな焼き物話しなら1時間でも2時間でも話します。こんな人に、、あんな人に買ってもらった、あんなこと言ってた、、、そんなことが嬉しいんです。器をみていいな、と思っちゃったら焼き物と合歓さんとの出会いなんです。これが本当の顔がみえるってことなんですね。。。。

江戸時代の焼き方、倒炎式薪窯というエネルギーの高い焼き方を復元したのは合歓さんだけ、火力があるってことはそのエネルギーが焼き物に移るってことなんです。ほらほらほら、良く焼き締まっておりますねえ。。

赤茶色は土、緑は黒松、絶妙なコントラストな焼き模様は、これ、全部自然まかせ。ちなみに、焼き物は1に窯、2に土、3に業、<想い>言ってました。
ご苦労な事はないかと問いたら、~焼き物やりたいって思いが強くて逆に嬉しい~
と、どこまでも職人です。。

次の東京での展示販売は3/1から1週間、リマ東北沢店です。