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日々風のごとく

約4年ぶりにブログを復活することに。
歳をとって風まかせにする心地よさを感じる今日この頃

爪石

2020-04-28 22:07:32 | 日記
爪を突っ込んだように
あとが残っている石を
爪石 という。
化石の一種
何の痕かというと、
貝が刺さっていた
というわけ。
周りを見てたら
あら、ホントに
貝の化石をみっけ。

これ、裏山の林道
ここは太古の昔 海だったのか❗と
感慨にふけっていたら
さにあらず。
地元の人曰く
湖だったそうな

それでも、日常のなかでも
化石を手に取ったり
見つけたり・・・

ここは不思議ちゃんな過疎地
Goodな価素地 かもしれぬ

いちりんそう

2020-04-26 22:23:13 | 日記
大きな花
いちりんそう
にりんそうの親戚だけど
あんまり大きすぎると・・・

後ろ姿は コスモスや
クリスマスローズにも似ている

ひっそりしているうちは
しおらしい

しらねあおい
と同じくらいの大きさかな
好き嫌いは人の好み

Avoid the "Three Cs" !

2020-04-26 20:58:58 | 日記
social distancing とか stay home とかとかく横文字の
聞きなれない言葉が、今回の コロナ禍 に付きまとう。

Social Distancing : 
日本語では 「距離を開け保つ」「2m開けよう」というような
意味合いに使っている言葉。元をただせば
「公衆衛生戦略を表す用語で、疾病の感染拡大を防ぐため、
意図的に人と人との物理的距離を保つこと 」と定義されている
ようだ(IT Media Newsより引用)。「離れていても寄り添う」という
思いやりの気持ちも含まれているらしい。

「命を守るstay home週間」として一都三県で共同キャンペーンを
行っている首都東京。STAY HOME, SAVE LIVES と年寄りには
ちと大変な横文字だらけ。

「集・近・閉」を避けよう! という標語の方がしっくりくる私。
(読み方は しゅうきんぺい。聞くと習近平さん?と間違える)

さて、英語版ポスターでは  Avoid the "Three Cs" 
3つの"C"を避けようというもの
    1.Closed spaces  with poor ventilation.
  換気の悪い閉鎖された空間
    2.Crowded places  with many people nearby.
  人が多く集まる混雑した場所
    3.Close contact settings such as close-range conversations.
  近距離での会話
とCを三つ韻を踏んでいる。要するに「三密を避けよう」とのこと。

1~3がオーバーラップすると、クラスターが発生するリスクが高まる
とも書かれていた。

こうして、コロナさんのお陰で生活パターンを変えつつある全世界。
今までの時間の流れの感覚、人間の生活パターン、豊かさ、経済等を
見つめて考えるきっかけにする、くらいのスタンスで対応しないと
収束までもたなくなるのではないだろうか。

ひとりしずか

ひとりしずか が咲きだした。
ヒトリシズカのごとくひっそりと自宅待機・テレワークで乗り切ろう!








山菜

2020-04-24 18:58:14 | 日記
コゴミ



ナルコユリ の茎
アスパラのような味


オオバギボウシ(東北ではウルイ)
と、ワサビ(センナ)

雪解けて春の日差しを待っていたかのように
新芽が伸びやかに
笑いだす

里山の恵みはには
そんなエネルギーが蓄えられている。
昔、山伏や杣人は
山に入りこれらを食す

冬に溜め込んだ老廃物を
排出するデドックス効果があるそうだ。
そうそう、アザミの新芽も
お味噌汁の具に美味しいそうだ。

山に暮らす・・・
山から春の喜びを
お裾分けしてもらっている

タラの芽
コシアブラ
数え上げたら両手からこぼれる
だから、自分が食べれるだけ
お裾分けいただく

クルミの芽吹き
思わず顔がほころぶ
はよ、大きくなれや~

あちこちに群生している
ニリンソウも
笑いかけてくる

熊と猿に注意するしながら歩く裏山散歩
コロナウイルスに打ち勝つ
抵抗力を養う一石二鳥の散歩だと信じて・・・
山に感謝



クロモジの花

2020-04-24 18:47:47 | 日記
お茶にして楽しむクロモジ
可憐な 春らしい花を咲かせていた。

可憐すぎて 流石に花はお茶にできない。
花が付いてない枝を失敬して
口にはむ
または
枝先の匂いを嗅ぐ

元気が出る!
山からまたエネルギーをいただく。