social distancing とか stay home とかとかく横文字の
聞きなれない言葉が、今回の コロナ禍 に付きまとう。
Social Distancing :
日本語では 「距離を開け保つ」「2m開けよう」というような
意味合いに使っている言葉。元をただせば
「公衆衛生戦略を表す用語で、疾病の感染拡大を防ぐため、
意図的に人と人との物理的距離を保つこと 」と定義されている
ようだ(IT Media Newsより引用)。「離れていても寄り添う」という
思いやりの気持ちも含まれているらしい。
「命を守るstay home週間」として一都三県で共同キャンペーンを
行っている首都東京。STAY HOME, SAVE LIVES と年寄りには
ちと大変な横文字だらけ。
「集・近・閉」を避けよう! という標語の方がしっくりくる私。
(読み方は しゅうきんぺい。聞くと習近平さん?と間違える)
さて、英語版ポスターでは Avoid the "Three Cs"
3つの"C"を避けようというもの
1.Closed spaces with poor ventilation.
換気の悪い閉鎖された空間
2.Crowded places with many people nearby.
人が多く集まる混雑した場所
3.Close contact settings such as close-range conversations.
近距離での会話
とCを三つ韻を踏んでいる。要するに「三密を避けよう」とのこと。
1~3がオーバーラップすると、クラスターが発生するリスクが高まる
とも書かれていた。
こうして、コロナさんのお陰で生活パターンを変えつつある全世界。
今までの時間の流れの感覚、人間の生活パターン、豊かさ、経済等を
見つめて考えるきっかけにする、くらいのスタンスで対応しないと
収束までもたなくなるのではないだろうか。
ひとりしずか
ひとりしずか が咲きだした。
ヒトリシズカのごとくひっそりと自宅待機・テレワークで乗り切ろう!