トイプー☆ラブ☆

我が家の愛犬ラブとの日々の暮らしを
綴っています。
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心機一転・・・下北沢

2008-01-27 11:42:49 | 出来事

最近、ブログの内容にタイムラグがある事をお許し下さい・・・。

木曜日のお話です。

 

いつもの公園に訓練をしに行って来ました。

ドッグスクールでは、“待て”のに入りました。

(いったい、いくつまであるんでしょう・・・)

待て”をさせて、ラブの周りを1周するんですが、

その際、ワザとリードを引いてみるんです。

一度、“待て”と言われたら、

どんな事があっても動いてはイケナイ事を

身に付けさせる訓練です。

どの角度で引いても動かないようにします。

 

スクールでは、訓練の合間にロングリードを使って遊んだりもします。

ワンちゃんとの“遊び”はとても需要なんだそうです。

外国の方が、ワンコちゃんをノーリードでお散歩させてても 飼い主さんにピッタリくっついて離れないのは遊ぶ量の違いなんだそうです。

先生は、日本人はワンコちゃんと一緒になって遊ぶ事が少ない、と言います。

ドッグランに入れて「遊んでおいで~」じゃ駄目なんだそうです。(ラン愛用家としては、耳の痛い話しです

一緒に遊ぶ事で、遊んで欲しいから飼い主さんに注目するし、絆もしっかりするんだそうです。

確かに、外国映画で、ワンコちゃんと転げまわるよーに走ったり、じゃれ合ったりするシーン、ありますよね。

ラブと一緒に走り回って遊ぶ中で、「おいで!」と言うと、遊んでくれるのかと思って飛んで来ます。

そして、戻って来た所で ものすご~く褒めてあげるんです。

呼び戻し”は そうやって根気強く身に付けさせています。

しかーし、今の所、ラブがキチンと戻って来るのは、周りに障害(人・ワンコ)が無い場合のみです・・・。

最初、先生のおっしゃる、「いっぱい遊んで、言われた事が出来たらいっぱい褒めてあげて下さい」

の意味が分かりませんでした。

だって、現に、ラブと遊んであげてるし、褒めてもあげてると思っていたのです。

でも、家でも意識して、お座りさせたり呼んだりして 褒めてあげて ボールで一緒に遊んだりしました。

すると、ラブが私に集中するよーになってきました。

集中するよーになってきたラブの姿を見て、先生が「こうなると嬉しいよね、可愛くってしょうがないよね~」

とワンコちゃんと暮らす喜び・そして楽しみ方を教えて頂いてるよーな気がしました。 

 

ワンコちゃんの性質や躾に関しての解釈や方法については、

千差万別だと思ってます。

家庭の事情もそれぞれ違うと思いますし、

一緒に暮らす飼い主さんが、最善と思われる接し方・育て方が

1番だと思うんです。

愛情の注ぎ方に違いはあっても、

ワンコちゃんは飼い主さんの愛情は しっかり分かりますもの。

 

 

練習した足で、下北沢に向かいました。

ラブをトリミングに連れて行く為です。

 

皆さんから教えて頂いたサロン・通われているサロン

じっくりPCで見させて頂きました。

信頼して我が子を預けられているのサロンなので、

どこも 素敵なお店でした。

そして、色々な事を総合的に考えて、 BUBBLES に決めました。

数々のアドバイス、ほんと有り難うございました。

 

ラブを預けている間、ご飯を食べに行く事に・・・。

行ったお店は

まるさんフーズ

店名が、まる さん・・・、ぷぷぷ、ここしかないでしょ~。

店内はこじんまりとした感じです。

オリジナル酢がカウンターに沢山ありました

和カフェなので、メニューは和風です。

じゃこのオムレツ 

石焼ナシゴレン

ランチは、890円~で、ドリンクが付きます。

お汁が赤だしだったのが気に入りました。

(たまに飲みたくなるんですよね~)

しかも、ランチは17時までオーダー出来るんです。

そして+300円でデザートも付けられます。

 

ワンコはNGですが、気に入ってしまいました。

(長居も出来そうな雰囲気です)

PCで見てみると口コミの評判も良いですね、

もしかして、それなりに有名なお店だったのかしら・・・。

 

 

さて、ラブの仕上がりは・・・。

 

 

 

こんなんです・・・。

 

 

 

見慣れないからでしょうか、笑えます。

 

 

何度見ても笑えます・・・。

 

ネックレスをサービスでくれました

 

 

預ける時、担当のお姉さんに、バウバウ言ってたラブ、

吠える犬なんて噛むかもしれないし、怖いでしょうに

でも、ラブをしっかり抱っこして 一生懸命

「大丈夫よ、大丈夫よ」 と言ってくれました。

迎えに行ったら、

「うふふ、ラブちゃんって、嬉ションするんですね。」

と すっかりお姉さんに慣れた様子、安心しました。