
未来のふるさとの子ども達へ--。
数十年後、 数百年後、 「俺の親父やオフクロ、ジィジやバァバは、あの困難にもめげずに全力を尽くしたんだな」と、言ってもらえるような人生をこの地で送りたい。
自分の子どもや孫達に誇れる人生を、この故郷(ふるさと)の地で送るのだ。
将来、復興を遂げた故郷で平和に暮らす子どもや孫達を夢見て、決して負けない、決してめげない、そして......決してあきらめない。
道のりは長いが、やりがいのある人生だ。
正念場でこそ人の真価が問われる。 この逆境でこそ我々の価値が問われるのだと思う。
折れそうな心を保つのは、「誇り」と「プライド」以外の何物でもないだろう。
過去(3.11)を振り返ることなく、未来を憂うことなく、而今の今(いま)を精一杯に生きていこう!



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