
差別的言葉は撤廃、日本産魚類32種類の和名を改名(読売新聞) - goo ニュース
ネット上では大変ご無沙汰しておりました

ちょっと、師寮寺の方が檀務で立て込み、しばし他出中でございました。
また宜しくお願い致します

という事で、多少時差を感じる話題かもしれませんが、気になったものをいくつか......

>日本魚類学会(松浦啓一会長)は1日、差別的な言葉を含んだ日本産魚類32種類の標準和名を改名したと発表した。
なんと、魚の名前にも差別的表現を含んだものがあったんですね

全く以て知りませんでした

今回改名したのは日本産魚類約3900種のうち、バカ、イザリ、メクラ、セッパリなど、同学会が差別的と判断した九つの語を含む魚32種。例えば「メクラウナギ」は「ホソヌタウナギ」に、「ミツクチゲンゲ」は「ウサゲンゲ」と改名された。同じ言葉が「種」より上位の「属」「科」などの分類単位に使われている例も19例あり、これらも改名した。
しかし、なぜこの様な聞くも耐えない名前を付けてしまったのでしょうか

以前、當寮においても同じ様なテーマの記事を挙げた経緯がありますが、やはりその言葉を聞いて不快な想いを抱く人がいれば撤廃は当然な事の様にも感じます。
しかし、その対象が魚にまで及んでいたとは......

これで、お魚大好きさかなクンの心も癒されるのでは


今ではすっかりブラウン管で見かけなくなってしまったけど ........ さかなクン頑張れっ



