東京アラート、のち、レコーディング晴れ…☆

…いったいなんだったのか、もうさっぱり意味不明な"東京アラート"。
昨晩おそく、感染者減ってもいないのに？…まぁタイミングとしてはギリギリでこれが解除となり…今日は晴れて⁈(苦笑)アラート明け初活動…一曲レコーディングをしてきました☆
エンジニアは、デイジーのバンド歴上？本気で取り組んだ二つ目のバンド(1996当時)のレコーディングからずーっとなんやかんや、お世話になっている、Daniさんこと迎谷さん。
西国分寺"D-soundスタジオ"にて。
https://www.d-sound.jp/

Daniさんも、アレンジャー、レコーディングエンジニア、ベーシスト、ギタリストという仕事柄、このコロナの影響をおおきく受けていて…５月いっぱいまでスタジオを閉鎖していたそうです。

今回は…以前も少し紹介した、関将(SEKISHOW)さんの呼びかけによる、全国のライブハウスを応援するための企画CDに持ち寄る曲の、レコーディング。
ぼくは東海地区バージョン？に収録される予定で…こちら詳細ハッキリしたらまた改めて告知しますが、この自粛期間？に綴った新曲を録ってきましたよ。

数少ない、印象的な父？の思い出を綴った"スカイライン"という曲を用意しました。
鉄弦バリトン・ウクレレと歌、というシンプルな編成だけれども…とてもいい感じに録れましたよ☆



たった四時間弱ほどの作業でしたが… とっても楽しかったし、少しずつ形が整ってゆくのを聴いているのは、とても幸せだったな…。
なんだかね…こうして、Daniさんとあーだこーだ言いながら、スタジオで一緒に作業して…そんな、ごくごく当たり前にできていたことが、ぜんぜん当たり前にできなかったこの３ヶ月間のことを思うと…本当に感慨深いひとときでした。
ながく付き合ってくれているDaniさんだからこそ余計に、感慨深かったんだよね…ほんの少しだけでもさ、晴れた気持ちで取り組めたレコーディングに、ココロから感謝です。。。

Daniさん、昔からそんなに言葉も多くないし、いまでもそんなに連絡したりする仲ではないのだけれども、音を介せばね、それだけでなにか伝わるというか…信頼できるというか…
音楽ってやっぱり、人の心を介して繋がるもんなんだね…そんな、またまた当たり前のことを、再確認させてもらって…
ゆるゆるだけど、いいリスタート？キックオフ？ができたなぁ、と☆

普通にライブ演奏ができるのは…いつになるのかさっぱりわからないけれど…。
それでも、とても嬉しかった。

Daniさんありがとう、今後ともよろしくお願いします♪
関将さん、引き続き☆よろしくお願いします！