セルビアの人と『ロープ/戦場の生命線』のことが話題になりましたが、「ちょっとそれは……」と妙な雰囲気になりました。作品としてどうこう、というのではなく、まだ触れられると痛い話題のよう。できることはなかったし、今もほとんどありませんが、映画を通じてでも学んでおくことが大事ですね、と軽い気持ちで取り上げたのがいけませんでした。
代わりに勧められたのがドキュメンタリー映画『The Weight of Chain』。大勢の人が命を落とす中で、セルビアとクロアチアの大統領はパリにある個人口座にせっと蓄財した……ということなどが描かれているとか。リンク先のストーリー・ラインによると、西側が介入した理由がこれまでにない視点で描かれている、悲惨と言われている中でも人々の助け合いや英雄的な行為があったということで、たいへん興味があるのですが円盤も売っていないようで視聴方法がありません。と書いていたらYouTubeに。しかも最初にDVDはここで買えよとテロップが。
『ロープ』は停戦合意20周年を記念して公開された作品のようですが、当事者の西側に対する感情からすると「何善人ぶってやがる」という内容なのかもしれません。
代わりに勧められたのがドキュメンタリー映画『The Weight of Chain』。大勢の人が命を落とす中で、セルビアとクロアチアの大統領はパリにある個人口座にせっと蓄財した……ということなどが描かれているとか。リンク先のストーリー・ラインによると、西側が介入した理由がこれまでにない視点で描かれている、悲惨と言われている中でも人々の助け合いや英雄的な行為があったということで、たいへん興味があるのですが円盤も売っていないようで視聴方法がありません。と書いていたらYouTubeに。しかも最初にDVDはここで買えよとテロップが。
『ロープ』は停戦合意20周年を記念して公開された作品のようですが、当事者の西側に対する感情からすると「何善人ぶってやがる」という内容なのかもしれません。