「禁煙」は煙草を禁じると書きます。禁じられたものはいつかは赦されるというのが普通です。
「禁煙」といえば、禁煙「中」と自然と繋がります。禁煙中という言葉も、終わりを予感させる言葉です。「食事中」「仕事中」「就寝中」…永続するものではありません。つまり、「禁煙」というものは終わるものなのです。だから、禁煙は失敗するのです。むしろ失敗するのが自然ななりゆきなのです。
考えてもみてください。仮にあなたの叔父さんが、25歳頃まで喫煙者で、その後やめて40歳になっているとしましょう。あなたは叔父さんに向かって
「禁煙中なんですね」
と、言うでしょうか?言えば奇妙な顔をされることでしょう。叔父さんは、ただの「煙草を吸わない人」というだけです。
というわけで、私は(ちょっと早いですが)「禁煙」は止めました。「禁煙中」ではありません。ただの「煙草を吸わない人」です。毎日の記録に「煙草:0本」と書くのもやめましょう。
#…万が一、吸ってしまったときだけ記録することにします。
「禁煙」といえば、禁煙「中」と自然と繋がります。禁煙中という言葉も、終わりを予感させる言葉です。「食事中」「仕事中」「就寝中」…永続するものではありません。つまり、「禁煙」というものは終わるものなのです。だから、禁煙は失敗するのです。むしろ失敗するのが自然ななりゆきなのです。
考えてもみてください。仮にあなたの叔父さんが、25歳頃まで喫煙者で、その後やめて40歳になっているとしましょう。あなたは叔父さんに向かって
「禁煙中なんですね」
と、言うでしょうか?言えば奇妙な顔をされることでしょう。叔父さんは、ただの「煙草を吸わない人」というだけです。
というわけで、私は(ちょっと早いですが)「禁煙」は止めました。「禁煙中」ではありません。ただの「煙草を吸わない人」です。毎日の記録に「煙草:0本」と書くのもやめましょう。
#…万が一、吸ってしまったときだけ記録することにします。
禁煙って大変なんでしょ?
がんばれ!!
煙草を吸わないというだけですから。美和ノ輔さんや世間の過半数の人と同じですよ。(と言い切ってみる)