川沿いウォーキング

自宅のそばに、汚い小さな川が流れています。
どこでもそうだと思いますが、川沿いの道というのはウォーキングに向いていることが多いようです。自宅そばの川も、ウォーキングに最適です。川沿いの道を、今日も往復二時間のウォーキングをしてきました。
川沿いの道は、車の入れない細い歩道が続いています。そこをずっと歩いて20分ほどすると、川幅も広がってきます。何故か鯉を放流してあって、鯉の高さと水の深さが同じくらいで、不思議な感じです。さらに歩いていくと、川沿いの道も広がってきます。片側二車線の道路と整備された歩道。一時間歩く頃には、古い河口堰が見えてきます。河口堰の向こうにあるのは、ヨットハーバーです。ヨットハーバーの向こうにあるのは、

海です。

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糖尿病は、すい臓からインスリンの出が悪くなる病気です。だから糖尿病者はインスリンをたくさん使わないよう食生活を改善します。そして、適度な運動でインスリンの出が多少良くなる、と言われています。錆びた河口堰を少し開くようなイメージでしょうか。

海を見ながら一息つきます。ちょうど、一艘の小さな船が海へと出て行きます。
僕のインスリンも、少し出てくれているかもしれません。