11月初旬に案内差し上げました「入江庵2024」、
12月半ばに無事にデータ入稿が完了しました。
後は印刷工場を信じて出来上がりを待つのみであります。
ご寄稿頂いた作家先生の皆様、
ご参加頂きましてありがとうございました。
今年もなかなかに読み応えのある一冊になりそうです。
乞うご期待!
11月はそういった文集作業に精を出しつつも、
天候がぐらぐらしていて暑さや寒さの統制が効かぬ風。
おかげでなんとなくざわつきも多く、
そうであれば、と頓服もすいすい服用しておりました。
12月ともなれば寒さ一辺倒ですから、
むしろその方が心身は安定しています。
ただ、世田谷はえらく快晴が続いており、
空気の乾燥が随分なことになっています。
かつ冬の花粉もありましょうか、
やたらくしゃみが出るのであります。
マスク必携、といったところ。
さて、ハロプロといえば、
アンジュルムからは川村文乃、
モーニング娘。からは石田亜佑美、がこの冬卒業しました。
川村文乃卒業コンサートは緊急業務のおかげで観られずでした。
感極まる素晴らしい公演だったようで実に残念、、、
緊急の野郎、、、
石田亜佑美卒業コンサートはしっかり午後半休を取得して、
一部始終、あゆみんの有終の美を見届けました。
卒業コンサートながら、
先日発売された17枚目のアルバムからの選曲が多く、
なんといいましょうか、
全編通して物凄く盛り上がった!という感じではなかったですね。
そのアルバム『Professionals-17th』収録曲が
けっこう渋めのものが多く、
サウンドはえらくかっこよく鋭さがあるものの、
それはヘッドフォンなどでじっくり聴けばこそ。
コンサート会場で歌われるには、地味といいますか、
曲が輝きを放ち切れずに歌い終わられてしまう、といった感じ。
立ち見席だったこともあり、がくりと
うつらうつらしてしまう時間帯でもありました、、、
しかもアンジュルムのリーダーの上國料萌衣が
来春のツアーでの卒業が一昨日発表され、
えええ!?そんなに早い展開なのか、、、と
絶句したことであります。
癖のないクリアで透き通る歌声は
彼女にしか持ちえない唯一無二の楽器ともいえましょう。
順番でいうと順当な卒業なわけですが、
この歌声を失うのは、
アンジュルムはもちろんハロプロにとっても
あまりに惜しい、、、惜し過ぎるのであります、、、
来春までの行けるコンサートには行って
あの歌声をワンフレーズでも多く聴き残しておきたいですね。