回顧♪＜万葉S＞タイキシャトル産駒が制覇‼︎

父タイキシャトル母父デヒアの子が勝ってしまいました。因みに2着も、父スウェプトオーヴァーボード。とても芝30のワンツーとは思えない結果でした。

掲示板


ペース

3.07.0=61.8-65.6-59.6
中弛みラップで、やはり前有利となりました。

通過順


7人1着 トミケンスラーヴァ

これで前走に続き2連勝。8歳にして本格化したのでしょうか？次走どこを走るのか、？ですが、急な人気上昇は考えにくく楽に逃げられるメンバー構成なら面白い存在になりそうです。

◎のグランアルマダは兎に角ズブいですね。一定のペースで走らせる必要があり、芝22くらいがその限界な気もします。

回顧♪＜フェアリーS＞今年は10番人気以下は不発

気にし過ぎるとこういうことになりますね。馬券圏内の馬は、全て前走上がり最速でした。

掲示板


ペース

1.34.6=35.9-23.7-35.0
ラスト1Fもさほどラップの落ちない加速型でした。結構レベルの高い一戦だったと思います。

通過順

逃げ、先行は壊滅状態。

6人2着 スカーレットカラー

なかなか渋太い馬です。賞金を加算出来たのは今後にプラス。

7人3着 レッドベルローズ

新馬勝ち後の2戦目。ディープ初重賞の鮮度と差し馬の展開に恵まれた。

勝ち馬は今後G1でも勝負出来るのでは。次走楽しみ。

回顧♪＜ポルックスS＞ラインルーフは冬馬！

でしたね。森一馬騎手の積極騎乗で最後垂れましたが、1番強い競馬だったと思います。寒さの残る3月くらいまでは買い続けたいと思います。

掲示板


ペース

1.52.4=36.6-37.1-38.7

通過順


5人1着 アルタイル

前走師走Sを4角から捲るも不発。今走少しテンポを遅らせ激走。馬群がばらけたことで、内枠の有利さが活かせた。

7人2着 ラインルーフ

前走最低人気を快勝し、今走もそこまで人気にならず、また激走。軽いダートの方が向くので、京都替りでもう一発期待。

意外に時計が速くなりませんでした。その分差し馬の台頭を許す結果に。3着のセンチュリオンはまだ本調子でなさそうも、ここでは地力が違った。叩かれ上昇カーブを描きそう。

予想！＜フェアリーS＞今年も出るか10番人気以下！

過去90%近い発生率ですので、今年も期待したいのですが…なかなか難しいですね。

◎6 ジョブックコメン
10人以下ではないのですが、5走連続馬券圏内。鞍上はかなり不安ですが、ドリジャの根性を買って。

○14 プリモシーン
休み明けのディープ初重賞。

▲7 トロワゼトワル
間隔をたっぷり取った余裕のあるローテが好感。前走の走りから瞬発力はなさそうで、重賞なら中山の方が向きそう。

△4 アントルシャ
前走は強い負け方。16始めてで合わない可能性もあるが、人気ないので。

△8 グランドピルエット
前走の混合500万下で、3着の実績なら。

△9 レネット
2走連続連対中。母父BTは今の中山なら。

△5 ライレローズ
こちらも連続連対中。2走とも先行出来ており、レースセンス高そう。

△11 シスル
近2走とも混合戦。いずれも4角から着を上げており、差し脚堅実。

予想！＜万葉S＞寂しいメンバー

格下馬の挑戦を期待していたのですが…気を取り直して。

◎4 グランアルマダ
別に好きな馬ではないのですが、3走続けての重めの印を打つことに。ダメジャ産駒らしく、短縮得意で、22→36→30のバウンド短縮は合いそう。前走絡まれて厳しい展開を経験したのも、今走に向けては良さそう。

○9 ラブラドライト
このレースは過去2着2回。前走1人9着と裏切ったことで人気落ち。◎との行った行ったを期待。

▲2 プロレタリアト
前走好内容。この馬もバウンド短縮。

△5 タマモベストプレイ
今走延長な分、地力は認めても評価ここまで。

△7 リッジマン
洋芝実績しかないことが不安。近走好調で叩き2走目で変われれば。

×1 サンマルホーム
格上挑戦の中では、こちらを。前走Vラインで、芝の長距離戦も初。