穴馬探し

重賞の過去傾向から穴馬を探します

☆過去傾向<ニューイヤーS>今年も京成杯の前座

2018-01-10 21:46:19 | 日記
開催日の関係でしょうが、今年も準メインです。同じ舞台の東風Sと被りますね。

17年


7人1着 マイネルアウラート

前走OP特別を逃げて快勝も、今走同条件ながら人気にならずまたも激走。

16年


6人2着 コスモソーンパーク

16→20→16のバウンド短縮。今走短縮でも先行し2年連続の激走。

15年


8人1着 コスモソーンパーク

前走OP特別で2着するも人気低下で、また激走。差しに回る位置取りショックでもあった。

ペース
17年 晴・良(16) 1.33.5=35.1-23.5-34.9
16年 晴・良(9) 1.34.3=36.6-23.9-34.8
15年 晴・良(16) 1.33.9=34.7-23.0-36.2
テンがどうでも、中盤は23秒台。上がりはテンとトレードオフの関係。

3連単馬番
17年(16) 11→3→2
16年(9) 2→3→5
15年(16) 15→1→11
毎年1〜3番枠の馬が必ず馬券に。

複勝圏馬3角位置
17年 2→8→4番手
16年 4→2→8番手
15年 9→1→2番手
毎年2番手以内の馬が馬券に。ハイペースでも逃げ粘れるコース。逆に少頭数スローの16年は追込みも届く結果に。

穴馬はいずれもマイネル軍団。クラス実績あっても舐められる馬が馬券になるパターン。
今年は登録段階で12頭と寂しい頭数。スローの瞬発力勝負で追込み届くパターンも念頭に置いての予想となる。

☆過去傾向<日経新春杯>そろそろ大荒れか?

2018-01-10 20:21:24 | 日記
近2年は堅い決着。3年前は大荒れ。そろそろ荒れる番だと思います。

17年


16年


15年


6人1着 アドマイヤデウス

7ヶ月半の休み明け初戦で、かつ古馬初重賞で鮮度充分だった。

10人2着 フーラブライド

22→20→24のバウンド延長。近走やや不振も内枠替りと位置取りショックで激走。

7人3着 アドマイヤフライト

5ヶ月の休み明け初戦。寒い時期が得意な冬馬だった。

ペース
17年 晴・稍重(14) 2.25.7=47.8-49.5-48.4
16年 曇・良(12) 2.25.9=49.1-50.1-46.7
15年 晴・良(18) 2.24.8=48.1-50.0-46.7
基本は中弛み。頭数揃えばテンはそれなり。少なければ、テン、中盤まで緩めで一気に加速。馬場が良ければ瞬発力勝負。

3連単馬番
17年(14) 5→3→8
16年(12) 1→7→10
15年(18) 4→5→6
内枠が有利。

複勝圏馬の3角位置
17年 3→5→7番手
16年 12→6→3番手
15年 7→6→3番手
逃げ馬は残らない。3〜7番手の馬が9頭中8頭。残り1頭は最後方からの追込み。12頭立てと頭数が集まらなかったことが最大の要因。

穴馬が1年に固まっているので、例外の可能性もあるが、冬馬が近走不振で人気なければ狙っても。