穴馬探し

重賞の過去傾向から穴馬を探します

☆過去傾向<京成杯>来年もこの条件?

2018-01-11 20:12:56 | 日記
ホープフルSがG1に昇格したことで、この時期にまた中山芝20で重賞というのは、ちょっとどうなんでしょうね。例えば春開催に移行し、残念皐月賞兼ダービーTRの位置付けで、芝22にするとか…検討をお願いしたいところです。

17年


7人2着 ガンサリュート

3ヶ月の休み明け初戦。18→20の延長で、3走連続連対中だった。

16年


5人1着 プロフェット

18→20の延長。札幌2歳Sで連対しているように地力は上位だった。

7人2着 ケルフロイデ

同距離。新馬から2連勝し、重賞初挑戦の前走先行し、5着。今走巻き返して2着激走。

15年


6人3着 クルーガー

同距離。ダート2戦後の芝替りも2着し、連対率100%だった。ここでは関係ないが未勝利勝ち時の2着馬がG1馬のアポロケンタッキー‼︎ダート重賞での走りも見てみたい。

ペース
17年 晴・良(15) 2.02.5=36.9-49.3-36.3
16年 曇・良(15) 2.01.4=36.6-49.2-35.7
15年 晴・良(17) 2.02.3=36.3-50.3-35.7
テンは36秒台、上がりは35秒台後半。やや中弛み傾向。

3連単馬番
17年 8→11→2
16年 4→3→1
15年 17→7→5
時計の速かった16年は内枠独占。その他の2年は連対馬は中〜外枠。3着は内枠。

複勝圏馬3角位置
17年 10→11→11番手
16年 5→3→13番手
15年 13→9→9番手
7頭が9番手以降。差し、追込みが圧倒的に有利。

血統的には、ハービンジャー2勝、キンカメ穴馬2頭、バゴ2連対と偏っている。血統的な切り口も頭に置きつつ予想したい。

☆過去傾向<紅梅S>多分買いませんが…

2018-01-11 19:27:30 | 日記
一応過去傾向は見ておきます。過去には、オークス馬のシンハライトも勝ってます。

17年


5人1着 アロンザモナ

16→14の短縮。前走混合戦を追込み届かず。

7人3着 ビーカーリー

近2走混合重賞を走り凡走。但し500万下で勝ち鞍はあった。

16年


6人3着 タガノヴィアーレ

近2走はいずれも京都芝14。2走前は3着、前走は重賞で先行し5着と地力は見せていた。

15年


14人3着 ウインアキレア

同距離。前2走は良いところなし。最低人気でもあり、激走の予見困難。

ペース
17年 晴・稍重(9) 1.22.4=34.2-11.8-36.0
16年 曇・良(13) 1.21.5=34.9-11.5-35.1
15年 晴・良(14) 1.21.9=35.4-12.1-34.4
少頭数&稍重の17年がハイペース。と言っても大逃げだったので、前2年の1分21秒台が標準か。

3連単馬番
17年 3→2→7
16年 9→13→4
15年 6→7→12
毎年外枠の馬が馬券に。

複勝圏馬3角位置
17年 5→4→6番手
16年 9→11→5番手
15年 8→5→11番手
ほぼ5番手以降。唯一の4番手も9頭立て。差し、追込み有利。良馬場なら上がり33秒台の時計が要求される。