穴馬探し

重賞の過去傾向から穴馬を探します

☆過去傾向<東海S>真のフェブラリーS前哨戦!

2018-01-18 12:02:48 | 日記
東海ウインターSと呼ばれていた頃が懐かしいですね。

17年


12人2着 モルトベーネ

叩き3走目。前走みやこSを先行し6着敗退。

10人3着 メイショウウタゲ

叩き2走目。前走師走Sを追込み届かず。

16年


15年


9人2着 グランドシチー

叩き4走目。前走師走Sを追込み届かず。

ペース
17年 曇・良(16) 1.53.2=38.1-38.0-37.1
16年 晴・良(12) 1.51.9=37.8-37.3-36.8
15年 晴・良(14) 1.50.9=36.7-36.7-37.5
多頭数の昨年が1番のスローペース。

3連単馬番
17年 8→4→14
16年 6→10→5
15年 6→13→4
勝ち馬は、毎年4,5枠から。外枠も毎年馬券圏内に。

複勝圏馬3角位置
17年 6→3→9
16年 2→1→5
15年 2→10→14
毎年2,3番手の馬が連対で、前有利。

穴馬のパターンは、前走師走Sを追込み届かずが2頭と、重賞を先行したのが1頭。先行有利にも関わらず、OP特別で差し損ねた馬が良いのも難解だが、2頭とも外枠だったので揉まれず差せる形が良かったか。

☆過去傾向<AJCC>伝統のG2

2018-01-18 10:37:37 | 日記
正月開催では金杯と並んで不動のオーダーです。

17年


7人1着 タンタアレグリア

春天以来9ヶ月の休み明け初戦。G2は2着2回の実績があり、前走も上がり最速だった。

16年


7人3着 ショウナンバッハ

2走前に準OPを卒業。前走いきなりJC挑戦で上がり最速。今走初G2ながらダウンだった。また、20→24→22のバウンド短縮でもあった。

15年


7人2着 ミトラ

20→22の延長。前走福島記念で初重賞制覇。今走も2番手先行し、そのまま雪崩れ込む形で激走。

ペース
17年 晴・良(17) 2.11.9=35.8-59.8-36.3
16年 晴・良(16) 2.12.0=36.3-60.3-35.4
15年 晴・良(17) 2.13.6=37.7-61.3-34.6
15年が極端なスロー。それ以外の2年は中盤も緩まないタイトな流れ。また近3年ともほぼフルゲート‼︎

3連単馬番
17年 8→10→1
16年 3→11→7
15年 12→14→9

複勝圏馬3角位置
17年 6→10→2
16年 6→8→12
15年 2→2→6

毎年7人が穴を開けてますね。3頭とも近2走内に連対実績あり。2頭はG1からのダウン。ペース次第で有利な脚質は変わる。今年は登録段階でも、頭数集まらず、序盤スローに流れそうも、頭数少ない方が捲りやすいのも事実。展開をどう読むかが鍵。

☆過去傾向<すばるS>フェブラリーSへの裏ルート

2018-01-18 10:12:42 | 日記
ローテーション的には、裏街道となり得ます。後は賞金的な問題ですね。

17年


11人3着 マッチレスヒーロー

休み明け後、ずっとダ14を使われていずれも馬券圏外。そう言えば先週も穴を開けてましたので、寒い季節が合うのでしょう。

16年


15年


10人3着 タイセイファントム

12→14の延長。近走特筆するほどの走りはなかったが、堅実ではあった。前年も同じローテで3着しており、この時期が合っていた。

ペース
17年 晴・稍重(16) 1.23.2=34.5-11.5-37.2
16年 晴・重(16) 1.22.1=34.4-11.9-35.8
15年 晴・稍重(16) 1.23.0=35.3-12.4-35.3
近3年全てフルゲート‼︎快挙ですね。昨年のみ急激な前傾ラップ。

3連単馬番
17年 12→5→8
16年 15→12→8
15年 2→5→4

複勝圏馬3角位置
17年 11→6→9
16年 3→2→13
15年 2→1→7
昨年は前傾ラップの影響で差し馬独占。それ以外の2年は連対馬は、逃げ・先行が独占。3着に差し・追込みの台頭。

穴馬2頭は、差して来た馬で、かつこの時期得意な馬。今年の狙いはここか?