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Il dado e' tratto -賽は投げられた-

「事は既に始まっているのだから、もはや断行するしかないのだということ。」
一瞬一瞬をそのつもりで生きてます。

Inverno -冬-

2011-12-14 22:53:45 | ボクの日常

お久しぶりでございます。みなさん。

気付けばもう冬ですね。

前回の記事は、8月の末でした。。。

放置しすぎもハンパないです。

暑くて熱かった夏も終わりを告げ、

真冬に向かってまっしぐらですね。

むしろ真冬なのではないかと思ってしまうぐらいで。

でも、まだ今年の初雪は目にしてないのでね。

毎年、初雪だけは楽しく見ることができます。

その後は、にっくき雪だちとどう過ごそうかということしか頭にないわけなのです。

 

そんなこんなで。

もう年末なわけですね。

おそらくゆっくり過ごせる最後の年末なのではないか。

と、思っていたのですが。

どーやら、今年もゆっくり過ごせそうはないですね。

卒業論文をいかに仕上げるか。

コレに必死になってると思います。

ま、卒業がかかっておりますからね。

現在も必死に、文献を読み解いているわけです。

ちなみに、テーマは、

「ヴェネツィア共和国の対外政策」

なのです。

ひじょーに、仰々しい感じですが。

具体的には、

1500年代の歴史についてみてるわけです。

この時代は、イタリア半島が荒れた時期でして、

ヨーロッパ中の大国が、

イタリアに攻め入ってきたわけなんです。

そんな中、ヴェネツィア共和国という、比較的小さな国が、

いかにして生き残ったのか、

それを研究しようというのです(人事・・・。)。

さらにさらに具体的に言えば、

「カンブレー同盟戦争」という、一連の戦争を研究しようとしてます。

というか、必死に研究してます。

ま、ウチの大学というか、学部というか、語科のルールで、

欧文文献を少しでも読まなければならない、

ということですので、

必死にイタリア語の文献とにらめっこしてるわけです。

ま、ただのイタリア語ならいいんですけどね、

たまたま選んだ本が、

パドヴァ方言かつ16世紀の古い文章という、

ダブルパンチを食らってるわけです。

いやはや、終わるのかどうかも不安になってきました。

そして、来週、ゼミの最終発表。

それを終えれば、

あとは、ひたすら文章に起こすのみ。

はぁー。

新年ぐらいはゆっくりと過ごしたいとこです。

 

ま、そんな感じの毎日です。

みなさん、元気ですかー??笑

FINE

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