ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

日本一。

2015-06-21 06:25:07 | 
嵐にしやがれ。
スタジオゲストには佐藤浩市さんをお迎えしました。
嵐カレンダーでは6月20日が100M走で始めて人類が10秒を超えた日という事で、
様々な壁をこえるという「壁越え選手権」を行いました。
まずは翔ちゃんと雅紀が「目隠しフルーツ」に挑戦しました。
10種類のフルーツを目隠して何かを当てるという競技です。
ギネス記録は9秒32で、この記録をこえられるのでしょうか?
オレンジとグレープフルーツが分かりずらいので、
香りをチェックしながら次々と言い当てて行く翔ちゃん。
全問正解でしたがタイムは14秒60で壁越え失敗でした。
次は雅紀の挑戦ですが、翔ちゃんから
分からない時だけ匂いを嗅ぐという方が良いというアドバイスがありました。
雅紀も次々と答えていて、止まる事なく素早かったので、
これはもしかしたら壁越えなったんじゃないかと思ったのですが、
11秒49と惜しかったですね。
雅紀は終わってからもまだもっと行けるとアピールしていました(笑)
フルーツの入ったボールが安定感がなくて、
すかさず翔ちゃんが押さえてアシストしてくれたのが嬉しかったです。

次はダルマ落としに佐藤浩市さんとニノが挑戦しました。
最初にニノだったのですが
3個のダルマ落としの内の1個目で倒してしまって、
かべ越えなりませんでした。
ニノは「芸能人生全てをかけてごめんなさい」と謝っていました。
そんな背負わなくても(笑)
次の浩市さんも1つめで失格だったのですが、
スピードもあって行けそうだったので、
35年の俳優人生をかけてやると、3テイクやったのですが、
失格してしまいました。浩市さん熱かったですね~。

パンチバルーンを15秒81回の壁越えにチャレンジするのは、
潤君とリーダーでした。
潤君は速かったのですが顔面に風船があたらず、判定不能でした。
少し練習すれば良かったですね。
リーダーは1度練習してそのバルーンの跳ね返ってくるスピードに、
思わず「怖っ!」と言っていましたが、
チャレンジすると見事な速さで88回できて、見事に壁越え成功してしまいました。
凄いですね。これからもリーダーは色々な記録を塗り替える事が出来るのではないでしょうか。

相葉雅紀の代行調査。
いつ見てもオープニングの鏡に向かっている映像が素敵でカッコイイですね。
楽屋でお便りを読む迷彩柄の衣装の雅紀もカッコ良かったです。
お便りには前回の相葉JAPANを見て感動しましたと書かれていて、
スタジオのニノが思わず「嘘だろ?」と(笑)
一生懸命練習して上達して行く姿は感動的ですし、
可能性を感じましたよね。
他に綱引きのように感動する競技はないか調査しました。
雅紀は感動したと言われて「うれしいっすね」と。
雅紀は結果に拘りたいから何でも良いから日本一になりたいと、
やる気満々でしたね。

そこで玉入れに挑戦する事になりました。
大会を見てみると、玉をまとめていれて2プッシュで入れいて、
運動会で見る玉入れの光景とは違っていました。
しかし、1プッシュで入れる事ができたら日本一になれるのでは?と
1プッシュで入れられる人材を雅紀自身でスカウトする所から始まりました。
まずは日本一のバスケ選手、日立サンロッカーズの竹内さん、身長207㎝と、
雅紀と並ぶと、雅紀が子供のようでしたね。
そのバスケの実力はダンクシュートもしてもらいましたが、迫力がありました。
雅紀のバスケ姿も見られるかとうっすら期待していたのですが、ざんねーん。
あと同じチームから藤高さんをスカウトしました。

次は女子バスケの皆さんの所へ行ってスカウトしました。
雅紀が体育館を覗くと「キャー」と歓声が上がり、ご満悦(笑)
前回は男子からの歓声はありましたが、女子は初めてですね。
温かく迎えられて私も嬉しかったです、
お話大丈夫ですか?」と雅紀が話しかけると、
「カッコイイ!!」と返事が返ってきて、私もご満悦でした(笑)
身長182㎝の宮澤さんをスカウトしました。正確なシュートが素晴らしいですね。
4人目は前回の相葉JAPANを見て志願してきた、
東京ヴェルディでバレーボールをやっている飯塚さんがやって来てくれました。
その名も「志願兵飯塚」と名付けられました(笑)
飯塚さんも身長193㎝と大きいです。
最後のアンカーボールを投げるプレッシャーのかかるボールを投げる人は、
ダーツのプロで、日本一の知野さんをスカウト。
その実力は目隠しても雅紀の頭の上のペットボトルを狙い撃ちできるほどでした。

これで全員揃ったわけですが、
並んでみると雅紀がなんて小っちゃいのでしょうか?
ナレーションでは相葉が決して小さいわkではないと言ってくれていましたが、
随分と可愛らしく映っていましたね(笑)
玉入れ協会の五日市さんに教えていただき、
まず玉をブロック状に積み重ねてまとめて投げる練習をしました。
17個の玉をファーストフローで入れるという宿題を出して、
各自、自主練をする事になりました。
みなさすがアスリートなので、何回か練習すると一回で入るようになりました。
問題は相葉JAPANのキャプテンの雅紀ですが、
練習して中々1度で入らず、諦めかけて宿題にしようとした時に、
スタッフさんから最後の1回と言われ、投げた時見事に全部の玉が1回で入りました!!
凄いですね~。さすがです。そして腕の筋肉も綺麗でした。

そしてスタジオで本番を迎え、
相葉JAPAN VS 王者大阪ダデです。
相手は人数が少ないので相葉JAPANが有利ですが、
ルールでは4~6名なのでこれで相葉JAPANが勝っても文句は言えないし、
プロフィールに書いても良いそうです(笑)
結果は大阪ダデが勝利しましたが、
作戦通りワンプッシュで皆が入れたら勝てていましたよね。
2プッシュ目に行く時に玉を重ねるのに時間がかかってしまいましたね。
これは想定外だったのかもしれませんね。
もっと色々と練習を積めば、きっと日本一も夢ではないのでは?と
思ってしまいました。
次回に期待したいです。

大野智の「作ってみよう」は、
三重県の錦見鋳造さんで魔法のフライパンを作りました。
買いたい人が4万人待ちなのだそうです。
錦見社長が教えて下さいました。
フライパンと言えばマナブで作ったので大体の工程は予想できたのですが、
その予想を覆すアツアツの作業にビックリしてしまいました。
終始リーダーがアツアツアツと叫んだり、キレたりしていました。
1500℃と言っていましたが、ちょっと余りにも高すぎて
ピンと来なかったのですが、リーダーの叫び声からその凄まじさが伝わってきました。
最後にリーダーと社長が良いコンビで仲良しになっていましたね。
少し縁が欠けてしまいましたが、世界にひとつだけのフライパンが出来上がりました。

スタジオでその魔法のフライパンを使って、
ドレスをまとったオムライスを作りました。
リーダーは何も習っていなくて、この日が初めてのトライだそうです。
卵の中心に箸を起き、フライパンを回しながら綺麗なドレープが出来ていくのを見ながら、
潤君が「何だか器用なヤツは得だな!」と言っていました(笑)
確かにリーダーは器用ですが、
人それぞれな所が良いので、皆素晴らしいと思っています!!
美味しそうなオムライスが出来上がりましたね~。
私もドレスをまとったオムライスに挑戦したいです。