ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

アラフェス~2ラスト。

2012-09-22 07:39:40 | 
アラフェスは5人だけで歌って踊るという初の試みだった訳ですが、
ステージはシンプルだけど、嵐の5人だけというプレミア感がたまりませんでした。
着替えの時は映像のアニメ嵐君たちが、話を繋いでくれるんだけど、
アニメ雅紀のキャラが当たり前だけど本人そっくりで(笑)
もちろん声は本人が出しているので、そっくりというのは可笑しいかもしれませんけど、
とにかく可愛いアクセントを作ってくれました。
そして曲を始める前にちょくちょく翔ちゃんのフリで、
雅紀が「そろそろ行きますかね」とエナジーソングに入っていた喪黒さんの真似をしていて(笑)
これは翔ちゃんしか笑ってないんだよぁとぼやくと、
翔ちゃんは脇腹が攣りそうなくらい笑っていて(笑)
そんなやりとりも可愛らしかったです。

ファイトソング
いつ歌っても盛り上がりますね~。
と雅紀を追いかけていたら、メインステージの下へひっそりハケて行くのが分かって、
「次は雅紀ソロだ」と思った瞬間、もうドキドキが止まりません。
何を歌うのかな~????

Friend ship。
スクリーンに赤い大きな手が映った時、
このタイミングでFriend shipを聴けるんだと思ったたら、
もう私のあらゆる感情が入り乱れてしまって、その当時の事とか、
雅紀の為に曲を書いてくれた雅紀の友人のこととか、
もう走馬燈のように駆け巡ってしまって、
もうただただ雅紀を見つめることしかできませんでした。
衣装は綺麗なブルーのスーツで、インナーに黒いヒラヒラのベストを着ていました。
ブルーとブラックという大人な雰囲気のFriend shipにうっとりしてしまいました。
そうこうしていると、いつもジュニアの皆さんを引き連れてのナンバーでしたが、
なんとリーダー、翔ちゃん、ニノ、潤君の4人が
赤い大きな手をはめてバックで踊ってくれているじゃありませんか!!!
夢にまで見た嵐が嵐のバックで踊るという素晴らしい光景が目の前に広がって、
もう私はノックダウン寸前でした。
こういうアットホームな演出をされては、本当に本当に感動しまくりです。
もう全く憎い演出でした(笑)アラフェスって最高です(涙)

Shake it
そしてそしてノックダウン寸前の私をまたまたオレMAXに呼び起こしてくれました(笑)
潤君ソロのこの曲が私は大好きでして、
いつか雅紀にもこのようなセクシー系の曲を歌って踊ってくれたら良いなぁと
本当に願っていたのですが、
なんとその日が突然にやってきてしまったのです。
5人で踊る「シェケシェケ」はそれはそれは贅沢で、
直視できないほどの力の入れようのシェケを踊るニノと雅紀。
腰ってあんなに動くんだというくらいの張り切りようでした(笑)
でもこの曲のダンス量は半端なく激しくって、
でもとってもカッコよくって、とっても楽しくて、
とっても叫んだ気がします。だって叫ばずにはいられないですよね~(笑)
潤君が一人一人に絡んだりするのですが、これが本当にエロい(笑)
座って腰を動かすダンスは本当に直視できないほどですが、
ばっちり直視しましたよ(笑)
とにかく自分も含め、悲鳴の嵐でした。
最後の方の肌をはだけるのは潤君だけでした。
そうですよね、潤君のソロですからね。
ちょっと期待した自分が恥ずかしいです(笑)
そして潤君が肌をはだけた瞬間に特効がバンとなって、更に会場はキャーとなりました。
でも潤君の後ろの4人は特効の煙で「うぇっ」とむせてしまったそうです。
曲が終わったあと、嵐はちょっとお疲れで座ったり、休んだり(笑)
ニノが「ジュニアに感謝するライブだ」と言っていました(笑)

今回、新兵器というか、スステージ上に何本か動く歩道のような装置が設置されていて、
ベルトコンベアーみたいな感じでした。
そこに乗ると動くという、今までにありそうで無かった装置ですが、
少しはそれを使うと走らなくてもいいのかな。
良い物を考えたと思いました(笑)これも嵐というか潤君の考案なのかな?素晴らしいです。

Season。
しっとりと歌う感じが素敵でした。
今、私は車でハードリピートしている曲なので、
歌ってくれて本当に嬉しかったですし、
雅紀の横顔が本当に絶品でした。

夏の終わりに想うこと
まさに今の時期にピッタリの選曲ですね。
ラジオで時々流れたりして聴いていたけど、
こうしてライブで歌うととっても素敵でした。

Still
StillがカップリングでのリクエストNO1ということでしたけど、
本当に良い曲ですよね。納得です。
きっとファンならば大好きな曲だけど、
ファンでなければ知らない、隠れた名曲ですよね。
ジーンときてしまいます。

TABOO
翔ちゃんがミニタリーの衣装で登場しました。
あの最初の映像もそのまんまです。
攻めてる感じの翔ちゃんがすごくセクシーだなぁと思って観ていました。
今までの流れからメンバーが出てくるのでは?という期待感が高まる中、
最後の方で出てきて、ラストはみんなで仰向けに倒れてばっちり決めました。

PIKA☆☆NCHIDUBLL
この曲も曲も大好きなので、歌ってくれて嬉しかったです。
Trouble Maker
エナジーソング絶好調超
この曲をライブで聴くのは私は初めてなので、
もう楽しくなっちゃいました。
そしてこの曲がアルバム部門リクエストNO1でした。
やっぱりライブで聴いてない曲が人気なんですね~。

ここでMCなのですが、
エナジーソングに投票した人?と質問すると会場ではニノ曰くちょろちょろとしか手が上がらず、
何でもダントツの1位だったそうで、嵐のメンバーは首をひねっていました(笑)
嵐がメインステージに移動する時間で、女性ファンと男性ファンと分かれて
声援することになって、圧倒的に女性陣が多い中、
男性の声援も中々の多さで聞こえてきて、これにはちょっと嬉しそうでしたね。
この日はMCと言っても、公開WSインタビューということで、
21日のWSの映像はこの日のMCの時間に撮られたものです。
雅紀は相変わらず曲を思い出すというか覚えるのが大変だったと突っ込まれてしまいました(笑)
この時の衣装は皆カラフルな色のスキニーパンツとTシャツにカーディガン風のジャケットで、
雅紀は綺麗なローズの上下だったのですが、
ニノにさっそくピンクの上下だから林家ペーパーさんだと言われ
写真を撮らなくてもいいんですかとからかわれていました。
でも私はこの雅紀の衣装がとっても似合っていて、
足の細さ、長さスタイルの良さが分かる衣装だったと思いました。
何度もカッコイイ、足が長いと思いましたから(笑)

この夏の思い出を聞かせて下さいとリポーターさんから聞かれ、
潤君がこの後やる、ある事をずっとやっていましたと答えた瞬間、
会場から悲鳴が。
何をするのか全く想像が付かないし、ヒントもくれないので(笑)
ワクワクしていました。
ここで取材が終わって、嵐が歌いたい「オレフェス」を一人ずつリクエストすることになって、
翔ちゃんが「Green」雅紀が「HeyHey Lovin you」ニノは「スケッチ」
リーダーが「キスからはじめよう」でした、
この中からくじを引いて二人のリクエストを歌うことに。
当たりくじを引いたのは翔ちゃんと雅紀でした。

Green
この曲はDreamAliveのライブで披露されたのですが、
残念ながらDVD化されていなくて、
私の記憶が確かならば、映像での楽曲だったような気がするんですけど。
翔ちゃんのエコ特番の時に流れたので、私はそれを音源として大切に録ってありましたが、
ウラアラマニアや、もしかしたらアラフェスDVDに収録されると想うと
本当に嬉しいです。

HeyHey Lovin you
この曲を雅紀がリクエストするとは思いませんでした。
何でも曲調が好きなんだそうです。私も好きです。
私の席の近くの方が割とずっと座って聴いていたのに、
この曲だけはノリノリで踊っていたので、
好きな曲がかかって楽しそうになって良かったと思いました。
ここでニノがいなくなったので次はニノソロですが、
何を歌うのかな?

Gimmick Game
えーーーあの舐めてから首筋をスーッとやるあのセクシーな曲をやるんですか!!
もうニノってば、振り幅が広いですよね~。
私は秘密かなーと予想していたのですが、こっちもとても良いです。
メンバーは映像で少し参加していたと思います。
あまり参加したら疲れちゃいますよね。

Rain
これも見応え、聴き応えのある曲ですね~。
「ひとり危ない目をして走り出す」という歌詞が印象的です。
ここでもスクリーンでダンスに参加していました。

DJ×MJ
潤君がこの夏コレだけをやっていたと宣言していたことは
DJだったんですね~。
そして4人に頼んだことは???
まずスクリーンに志村どうぶつ園のツナギを着ていて、
まさかのアップで雅紀.comでウインク(笑)
出てきた雅紀は「Magical Song」の衣装で、
リミックスバージョンでのMagical Songでした。
ひえ~の部分がなかったのが残念ですが、
ソロを2曲も聴けるとは思いませんでしたから、またまた大興奮でした。
それからちょっと懐かしい大宮SKも登場して、
会場が悲鳴と笑いに包まれました。
翔ちゃんはRe(mark)ableを歌いました。
潤君とちょっと絡んでいて、カッコイイDJとシンガーでした。

La tormenta
キターと思いましたが、歌詞が同じで、あれっという感じ。
2012年バージョンが聞きたかったけど、無理な注文ですよね。
でも出来れば翔ちゃん、歌詞をお願いします!!
でもメンバーの名前を呼ぶというのはテンションが上がりますよね~。

時計じかけのアンブレラ。
これはまたなんてカッコイイんでしょうか。
リーダーが振り付けした曲があると言っていたのは
もしかしたらこの曲でしょうか?
なんとなくリーダーだなぁと思うような動きがありました。
どうしてこの曲がライブで歌われていなかったのでしょうか?
不思議ですね~。

One Love
スクリーンだった場所からオーケストラが出てきて、
そして羽を施した真っ白な衣装で嵐の5人が登場して歌いました。
天使なのか?それとも王子様なのか、
とっても素敵で、会場は皆うっとりムードで、
100年の愛を誓いました。

truth
白衣装でのこの曲はミスマッチのようですが、
とても綺麗で、素敵でした。
メインステージで踊る嵐はカッコ良かったです。

5×10
この曲はどうしてこんなに良いんでしょうか。
昨年は雨の中のアンコールの曲で、それも良い思い出ですが
このアラフェスでの5×10は、とても清々しかったです。

Face Down
この曲がシングルリクエスト第1位だそうです。
やはりライブでは聴いたことのない曲だし、
生であのカッコイイダンスが観たいと思う気持ちは
みな同じだったようですね。
それに答えてダンスを決める嵐は凄いの一言です。
私はYourEyesとマイガールとLoutsに入れたのですが、
どれも歌ってくれませんでした(涙)
来年こそは歌ってもらえるように、頑張って投票したいと思います。

迷宮ラブソング。
今回は聖火台まではゴンドラは無いのですが、
かなり上の場所にステージがありました。
この曲で上のステージへ。

Oh!Yeah!
ライブには欠かせない曲になりましたね。
ハダシの未来
上のステージでスタンドマイクが設置されていたので、
こんな上のステージでのパフォーマンスですが、
もうそんなことお構いなしに、会場も踊りまくっています。
雅紀と同じタイミングで手を上げるだけなのに
それが超嬉しいです。

ARASHI
最後のコーラスは絶対歌いたいですし、リーダーソロも素敵だし。
デビュー曲は毎回歌ってほしいです。

感謝カンゲキ雨嵐。
ここでご挨拶がありました。
雅紀は来年もアラフェスがある事は決まっているけど、何がおこるか分からないし、
でも僕たちには無限の可能性があると言っていて、
最後に付け加えるように、「今日このオレンジのTシャツを着てくれたあなた、
とっても似合っていますよ」と言ったので
会場はもうキャーとなってしまいました。
Tシャツを着てた人はラッキーでしたね。
私は残念ながら着ていなかったのですが、すっかり着ている気分になり、
その雅紀の殺し文句に堕ちてしまいました(笑)

アンコール
なんと皆ちょっとすつ色が違うのですが、鮮やかなピンクの衣装です。
時間が気になっていたので、てっきりコンTかと思ってしまいました。


この曲ももちろん初めてですが、
改めて聴くととっても胸にしみる曲ですよね。
今度のアルバムに入るんですよね。

言葉より大切なもの
「ここには」「あるから~」ってアラフェスでは言えないのかと思っていたら、
ここでキマシタ。
「あるから~!!!」と思いっきり叫んできましたよ(笑)
スッキリしました。

Love so sweet
この曲も聴かなくては帰れません。
やっぱりイントロがかかるだけで盛り上がります。
ここで花火が上がったのですが、
5色の色の花火がとても綺麗で、見とれてしまいました。

サクラサケ
ペンライトを置いて、
自分の中では手がちぎれるほど振ってきました。

ダブルアンコール
一旦規制退場のアナウンスが流れてヒヤッとしましたが、
メンバーがコンTを着て出てくるまでは帰れません(笑)
まだ帰りたくなーいと思った時、出てきました。
コンTシャツを着た嵐はやっぱり似合っていましたねー。
もう時計も9時を回ろうとしているので、多分ラスト1曲なんですよね。
そのラスト曲は…。
EYES WITH DELIGHTでした。
このタイミングでこの曲が聴けるとは!!!
いえ、きっとこの先もアラフェスだけでしか聴けないかもしれません。
いざNowコンのマルチアングルで恥ずかしがりながら歌う雅紀を何度観たことか。
穴が開くほど観るとはきっとこのことかと(笑)
その後、確かOneコンでも歌ったと思いますが、
こちらも残念ながらDVD化されていないんですよね~。
とってもとっても懐かしくて懐かしくて。
大満足のラストナンバーでした。

これで私のレポは終わりです。
セットリストは曲のタイトルの一文字か二文字くらいを書き留めただけなので、
もう何が何だか分からなくなりそうでしたが、
間違っていたらゴメンなさい。
本当に楽しいと体感できるライブで、
そう、理屈じゃないんですよね~。
聴いても聴いてもこの曲がまた聴きたいというツボを抑えていたし、
ライブでは全く初めて聴く曲もあったりで、
何度も言うようですが楽しかったです。
そしてまた来年もこの国立で、アラフェスに参加したいと
強く思いました。

チケットが取れなかったり、グッズを買えなかった方、
そんな悔しい思いをされた方も沢山いらっしゃると思いますが、
私を「行ってらっしゃい」と送り出してくれた皆さんに
本当に感謝しています。
幸せな時間をありがとうございました。