お気軽一家の本日も晴天なり

ドン・ゴン太・ブン・あんじゅ・みーのワンコ生活です

良いお年を!

2020-12-31 11:19:51 | 日記

 

大晦日です

今年もいっぱいお世話になりました

 

去年の11月からいろんな事がありすぎた今年

一番はあんじゅのお空組入学

たくさんの優しさに包まれての旅立ちでした。

今でも感謝してもしきれないほどです。

ありがとうございました

 

 

まだまだ、あんじゅに関して、どうしても出来ない事があります

ふとした時、悲しみが沸いてくる時もあります。

 

考えてみれば、4年間でゴン太・ブン三郎・あんじゅを見送ったしのちゃん家

今回はちょっと堪えました

「見送れた幸せ」こんな言葉を、納得しなくとも、自分に言い聞かせてました

 

 

みーちゃんが来て、年を超すと、あんじゅのと距離もじわじわと縮んできました

何気にあんじゅの後ろにいるみーちゃんに、ニヤリとしつつも、ホッとしたものでした

 

 

1月下旬に、みーちゃんが脳卒中に

心臓の雑音があまりにひどく、いつかはなると思ってましたが

思ってたより早く起こってしましました

 

でも、これをきっかけに、あんじゅが自分も腹部リンパ腫で辛かったろうに

みーちゃんを心配そうに見守り、みーちゃんもそれを受け入れ

二人の仲はいっそう近づきました

 

あんじゅに託したのは間違いじゃなかったと思い

さすがあんじゅと、ありがとうって何度もいってました

 

 

3月にはこんな落ち着いた顔になってきました

 

 

そして、この写真の一週間後、あんじゅが危ない状態に

まるで、みーちゃんの回復を待ってたかのように。。。

ブン三郎の誕生日の16日まで、もたいないかもと覚悟をしました。

 

今度はみーちゃんがあんじゅを見守りはじめました

 

 

体が動くギリギリまで、裏庭でチッコをしに行ってたあんじゅ

みーちゃんも付き添うようになりました

 

 

そして、あんじゅがお空に行ってしまう朝

こんな光景を見られました

 

 

同じ年の二人の間には、しっかりした繋がりができてました

 

危ない状態と言われて、逝ってしまうまでの51日間

あんじゅの命と向かい合ったこの日々

今でもキラキラと輝いた、大切な大切な宝物の時間です

 

 

あんじゅが逝ってしまった後、寂しそうなみーちゃんでした

外をずっと見てたり、あんじゅのバリケンの匂いを確認したり

 

山梨から知らない山口まで連れてこられて、

頼りのあんじゅがいなくなったんですから。。。

 

 

 

でも、柴犬なっちゃんのおかげで、元気を取り戻しました

 

 

そのなっちゃんも9月に逝ってしまいました

 

今年は元旦のゴルの春太郎くんから・初代死ぬ死ぬ詐欺女王のエルちゃん・ブンの最愛の妹・かごめちゃん

バラダイス仲間のもっちゃん・ダックスのドール・チョコラブ仲間・Rocky

みんな逝ってしまった

 

あんじゅはきっとお空組の仲間とワイワイやってると思います

きっと、キャッキャッいいながら、満面の笑みで走って飛んでる事でしょう

あんじゅらしく

 

 

そのあんじゅのいない大きな穴を

みーちゃんが一生懸命埋めてくれてます

今傍らにみーちゃんが生きていてくれる事に感謝です

 

来年もゆっくりとみーちゃんと共にすごして行きたいと思います。

今年もいっぱいお世話になりました

 

よいお年を

 

 

 

 

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