まんいんでんしゃ

『まんいんでんしゃ』ゲットしました
こどものとも1993年7月１日発行。
もうすでに品切れでずっと欲しくて探していた絵本です。
続編の『ぶつかるぶつかる』は手に入ったんですけど、なかなか見つからなかった『まんいんでんしゃ』、最後の手段のＹ億万円でチョー安価でゲット　オックション、やめられないわ

なんといっても、この元気いっぱいの絵が
どのページにも魅力的なキャラが登場で、どれもってこようか迷いに迷い、メンバーなるべく参加させる方向で描きました。みんな可愛いんだもーン
これは、これから満員になるをみんなが待っている最初のページです。
（お絵かきツールでクレパスのタッチに近づけるのは私には容易ではなかった）

わたなべしげおさく　　かとうちゃこえ

わたなべしげおさんは、あの有名な児童文学作家だよね。かとうちゃこさんはその息子さんのお嫁さんだったような気が、確か。
わたしは、この人の随所に出てくる太陽が大好きなの



と言えば、最近時々若いかわいい娘さんの声の車掌さんが車内のアナウンスをしてくれて、心がなごむね　若い元気な新人男の子車掌もいいけど、かわいいお嬢さんもホッとするわ。
電車が毎日遅れても、どんなにギュウギュウ詰めでも、あんなかわいい声で謝られると「いいよ、許すよ、頑張ってくれたまえ」って思っちゃう。

おばさんでもこうなんだから、おじさんはどんなだろう。
顔は見えねど、あの娘の電車に遅刻しても乗りたいとか思ってるのかな。これ、偏見