示現会 石川県支部小品展が開催
（会員の南外志雄さん、清坐繁さんが出展）
示現会員の小品展が白山市の「ギャラリーノア」で７月２９日～８月３日まで開催されました。
示現会員２２名の風景や花を描いた油彩画の力作が展示され、電友会会員で示現会石川県支部長の南外志雄さんの「私の宝物」や清坐繁さんの「蓼科山」が出展されていました。
「ギャラリーノア」展示会場
作品を見学される油潔さん
作品「私の宝物」 南外志雄さん
作品「蓼科山」 清坐繁さん
第１２回 「歴史散歩」を実施しました
～ 「 北国上街道（野々市宿）」を散策しました～
期 日 ７月２１日（水） １３時３０分～１６時３０分
場 所 大乗寺跡、富樫館跡、農事社跡、田村家、北国街道碑、布市神社、
水毛生家、喜多家、野々市郷土資料館等を巡る
参 加 者 ２８名 （内女性１２名）
金沢に熱中症警戒アラートが発出されている中「北国上街道（野々市宿）」の散策をしました。参加者は２８名となり、暑さ対策を十分にとりながらも、マスク着用ということもあり、少し不安の中での散策となりました。
最初にボランティアガイドののいち倶楽部の水毛生さんから野々市の縄文時代から近代までの野々市の歴史の変遷についてスライドを使ってご説明を頂き、事前知識を得てから,２班に分かれての散策開始です。
今回、ボランティアガイドの水毛生さん（水毛生家の子孫） 、同倶楽部会長の岡田さんが全行程を先導して頂き、随所でそこに伝わる歴史等をガイドして頂いたおかげで、大変わかり易く、興味深い散策となりました。
野々市は「全国住みやすいランキング第１位」として有名な街であり、金沢のベットタウンとして、新しい街のように思いきや、実は縄文時代らの遺跡も多く、１４００年代には加賀守護の富樫一族が城下町を形成し、最も栄えた町だったとのこと。その形跡が街の随所に残っています。
その後、富樫が一向一揆との戦いに敗れ百姓の国となった後に織田との戦いで前田利家が入城し、徐々に衰退。今の金沢に中心が移っていきました。
今回はガイドなしでは知ることが出来ないことも多く、その歴史の深さに驚き、大いに楽しむことが出来ました。
また、喜多家と野々市郷土資料館でも施設からの丁寧なガイドがあり、何気なく見ていた野々市という街の歴史の深さを改めて知ることが出来、お得感満載の充実したものとなりました。 暑い最中、なんとか皆さん全行程を歩ききることが出来ました。
次回は令和３年１０月９日（土）「七尾山の日:寺院群第二弾」を予定していますが、新型コロナ影響から、現時点では開催見込みが立っていません。
また、別途ご案内をいたします。
散策前に野々市の歴史をスライドで説明を受ける
野々市の街を散策
水毛生さんからの大乗寺跡のガイド
布市神社の歴史をお聞きする
喜多家内での説明を受ける
喜多家の前での説明
野々市郷土資料館
一班の参加者の皆さん
二班の参加者の皆さん お疲れさまでした。
福井戦災殉職者への慰霊供養に参加
日 時 ７月１９日 ９時００分～
場 所 ＮＴＴ西日本福井支店福井大手 ビル大手観音像前
参加者 約２０名(遺族を含む)
主 催 ＮＴＴ西日本福井支店
昭和２０年７月１９日の福井大空襲の際、福井郵便局電話課の職員など２３名が殉職し、昭和３９年に遺族、職員有志により、観音像を建立し、毎年慰霊供養をしています。 今年は、福井空襲から７６年、５７回目となる慰霊供養にご遺族、高畠ＮＴＴ福井支店長、ＮＴＴ福井グループ会社幹部、電友会福井県支部役員、ＮＴＴ労組退職者の会役員らが参列し、殉職者のご冥福をお祈りするとともに、平和の大切さを再確認しました。 なお、今年も昨年同様、新型コロナウイルスの感染防止対策として参列者を大幅に制限して慰霊供養が行われ、本慰霊供養はＮＨＫ、福井新聞をはじめ地域のテレビ、新聞に大きく取り上げられました。 （大沢 日出海 記）
(大手観音像前の銘板)
(供養法要の模様)
(大手観音像)
"身近な風景スケッチ展” が開催されています。
会員の高井洋さんの「身近な風景スケッチ展」が北陸銀行金沢支店で令和３年７月２９日（金）まで開催されています。
風景のほか人物、生花のスケッチ併せて２４点が出展され、また、スライド版で「金沢の風景スケッチ」を再生するなど、色々と工夫され、銀行に訪れたお客様も目を止めていました。お近くに行く機会がありましたら、是非、お立ち寄りください。時間は９時から１５時までです。
(銀行内の展示コーナー)
(スライド版で「かなざわ身近な風景スケッチ」を再生)
「石川の書展」が開催
1.日時 令和３年７月１０日（土）～７月１６日（金）
午前９時３０分～午後６時まで
2.場所 金沢２１世紀美術館 市民ギャラリーＡ・Ｂ
「石川の書展」は、県内の最高水準の展覧会であり、書家が切磋琢磨した作品が２１世紀美術館で開かれています。一般の部では４９６名、会員の部では２５６名の方の作品が一堂に展示されています。これだけの作品を一度に見られる機会はありません。
この展覧会の中に電友会会員の作品が展示されています。
会員の部では二輪一郎さんが「東坡詩」を出展され、また、一般の部では亀田忠夫さんが「涼州詩」を出展されました。何れも素晴らしい作品です。
(石川の書展ポスター)
(会場模様)
(二輪一郎さん作品 「東坡詩」)
(亀田忠夫さん作品「涼州詩」)
会員が越前署少年警察協助員功労者表彰を受賞
福井県支部の会員である片山伸一さんが越前署少年警察協助員功労者として福井県警本部長・福井県少年警察共助員会連合会長から表彰されました。
片山さんは長年にわたり青少年の非行防止や健全育成等の地道な活動貢献が高く評価されたものです。
電友会会員の方がこのような名誉な表彰を授与されたことに心より敬意を表するとともに、益々のご活躍を願っております。
誠におめでとうございます。※令和３年７月５日の福井新聞に紹介されてました
表彰状を授与された片山伸一さん
第６０回記念 小松美術展に会員が出展
第６０回「小松美術展」が洋画・日本画・写真・書・工芸・彫刻の９４点の他、小松市立高芸術コースの生徒作品など１５点が展示され開催されました。
19６１年から始まった同美術展の６０回目の記念美術展となり、会員の南外志雄さんが「音を楽しむ」と題した作品を出展されました。
期 間 令和３年５月１２日(水)～５月１８日(火)
会 場 サイエンスヒルズこまつ
南外志雄さんの作品「音を楽しむ」
展示会場
「ゆーりんピック２０２１」美術展で金賞受賞
「ゆーりんピック2021」の美術展は５月１４日から石川県庁１９階で開催される予定でしたが、石川県緊急事態宣言により美術展は中止となり審査のみが行われました。そんな中で会員の前田俊弘さんが日本画の部で「春を待つ金閣寺」が金賞を受賞しました。また、このあと岐阜の全国大会に出展さる予定です。誠におめでとうございます。
(金賞受賞作品「春を待つ金閣寺」)
(表彰状とメダルを受けとる前田俊弘さん)
第４５回 一泉桜美会 小品展
～会員の西村憲一さんが出品～
期 日 令和３年５月１３日（木）～１８日（火） １０時～１７時
場 所 石川県立美術館広坂別館(旧陸軍第九師団長官舎:国登録有形文化財)
一泉桜美会（旧制第一中・泉丘高校ＯＢ）小品展が、県立美術館広坂別館で行われています。作品は３２点が展示され、会員の西村憲一さんが写真作品「坂道」 を出展されています。 被写体となった「長良坂」は寺町台地を犀川に向けて下る坂で、 料亭「金茶寮」の横手から下菊橋左岸を結ぶものです。この長良坂はスーッとした直線型。下り口からは犀川を見下ろすことができます。作品は下菊橋側から撮り、モノトーンで表現されています。普段見ている雰囲気と違った印象を持つことが出来ます。
石川県立美術館広坂別館(旧陸軍第九師団長官舎:国登録有形文化財)
(展示会場)
西村憲一さんの作品「坂道」(写真)
(会員の西村憲一さん)
「かほくの身近な風景スケッチ展」(会員 高井洋さん)
令和３年５月５日～１７日まで、かほく市の「たかまつまちかど交流館」で高井さんが２０１７年から建築設計のスケッチ手法で描いた「かほく市内、近郊の身近な風景」のスケッチ画３０点を展示しています。５月１６日（日）には実際スケッチするところを見てもらう企画があるとのことです。この機会に皆さんも是非お立ち寄りください。
また、作品のポストカードも販売しており、売上金は社会福祉団体に寄付される活動も併せて行っています。
日 時：令和３年５月５日～１７日
場 所：かほく市 「たかまつまちかど交流館」
時 間：１０時～１７時（火休館）
(展示会場「たかまつまちかど交流館」)
(展示案内ポスター)
(展示場入り口)
(見学者に作品の説明をする高井さん)
(展示作品)
(展示作品)
(高井洋さん)
第３２回NTT・OB美術サークル「一楽会展」開催
第３２回となる「一楽会展」が開催され、絵画・写真・書・水墨など２３名の方の作品５１点が展示されています。
今年の展示会場は「石川県銭谷五兵衛記念館」となります。
どの作品も皆さんの心のこもった力作ぞろいですので、皆さんも是非この連休にご家族で足をお運びください。
期 間 令和３年５月２日(日)～５月３０日(日) 午前９時～午後５時
会 場 石川県銭谷五兵衛記念館（駐車場有）
入場料 ５００円(事務局に招待券があります)
※又はブログに掲載している「一楽会展」を掲示すれば入場できます。
（こちらをご提示いただけたら入場できます）
会員が砺波市市議選で新人として当選
期 日 令和３年４月１８日（日） 投票日
項 目 砺波市議議選（定員１８名）
当 選者 小西 十四一さん
４月１８日に行われた砺波市議選で会員の小西十四一さんが地元地区から推されて立候補し、新人ながら見事に１２４８票を獲得し当選を果たされました。
※定員１８名に対し２０名が立候補。
選挙公報の中でＩＣＴ活用を掲げておられました。今後のますますのご活躍をお祈りいたします。
金子ユリ子さんがマナー研修講師で活躍
会員の金子ユリ子さんが４月８日に市内の企業に依頼され、 18歳～22歳の新入社員１０名(内女性４名)を対象に講師としなって電話応対マナー研修を行いました。
金子さんは現職時代から電話応対マナー研修や接遇マナー研修等をされていましたが、退職後も日本ユーザー協会の講師として継続されていました。
今回、これまで繋がりのあった企業からマナー研修を依頼され、約３時間３０分に亘り行ったとのことです。
最近はテルハラ等のワードが聞かれますが、電話に積極的に出ることで企業・仕事を知る第一歩であり、自分を磨くために大切であることが基本であることを伝えられました。
(電話応対マナー研修中の 金子ユリ子さん)
金子ユリ子さん
会員の池田陽一さんが北陸ダンス競技会で二位
主催：石川県ボールルームダンス連盟
後援：北陸中日新聞
日時：令和３年４月１１日（日）
会場：石川県立音楽堂交流ホール
内容：北陸ダンス競技会（北陸三県限定アマチュア）
毎年年に２回、春と秋に中部日本ダンス競技会が行われていますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、春季大会が中止となり、代替えとして出場者を北陸三県のアマチュア選手に限定した「北陸ダンス競技会とダンスフェスティバル」が４月１１日（日）石川県立音楽堂交流ホールにて開催されました。会員の池田陽一さんご夫婦ペアが出場し、スタンダード部門Ａ級の部で第二位に入賞され、北陸中日新聞に掲載されました。コロナ禍なので、入場者数の制限やマスク常時着用、手指の消毒はもちろん、健康チェック表の記入提出など「感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に注意を払っての開催となりました。素晴らしいダンスをこれからも続けていただきたいです。おめでとうございます。
瀬東千恵子さんの「あさがほ句会」の開催
瀬東千恵子さんが講師を勤める「あさがほ句会」の句会発表会が白山市の喫茶「未成年」で開催されています。
句のテーマは「ふるさとの春」と題し、瀬東さんを含む８名の方の句が展示されています。
瀬東さんは７句を掲載しています。
なお、句会は４月２８日（水）まで開催されています。
「ふるさとの春」をテーマとした句
(展示模様)
瀬東千恵子さんの３句
瀬東千恵子さんの４句
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