開業当初、予算の関係で工事が出来ずに後々、クリニックが順調になってから後工事をする方も沢山いると思います。
そこで、今回は将来工事の注意点をひとつ。
将来工事にすることにより割高になってしまう工事もあるということを知っておいてください。
もし、そのような工事があるようだったら開業当初の工事のときに施工しておくことをお勧めいたします。
例えば、建物の構造や条件上、空調機の配管ルートが複雑で工事が大変。
そんなテナント物件で将来的に空調機の増設を考えている場合は開業時の工事の時に将来工事を見越した配管工事を一緒に施工しておくことをお勧めします。
将来工事の際に改めて施工するよりトータル的に安く済ませることが出来ると思います。
その判断は 専門的でなかなか分かりづらいと思いますので計画段階で設計者に相談し、じっくりと打合せをすることが大切かと思います。
一般的に将来工事で対応できる具体例とアドバイスはについては後日、別投稿にて。
目指せTOP10!さて何位になったか?!
ブログランキングはこちらです。 医療系ブログも充実してます。
最新の画像[もっと見る]
- カテゴリー再編成(Ver.2.0) 17年前
- Dental-style Returns !!! 17年前
- 吹出し口の種類 19年前
- 空調機の種類 19年前
- エムズ歯科クリニック下落合 19年前
- エムズ歯科クリニック下落合 19年前
- 外装-1 19年前
- 外装-1 19年前
- 写真の重要性 19年前
- 写真の重要性 19年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます