「素晴らしい講演だった」「ただただ感動」「勇気と元気を貰った」
田園調布九条の会は講師に日野原重明さん(聖路加国際病院理事長)をお招き2011年秋の文化講演会を10月24日下丸子の大田区民プラザで開催しました。
大ホールの500席は満席。日野原さんは、いのちと平和の大切さを熱く語られ「他人のために使う時間が大切」「戦争をしてはいけない」「憲法九条を守ろう」と訴えられました。
一時間余の講演の間、立ちっぱなし。
ユーモアを交えたお話に会場は暖かい空気に包まれました。
会場のアンケートは85通にも達しました。
(会場のアンケートから)
「命の尊さの本当の意味を伝えてくださり、ありがとうございました。私も明日から頑張ろうと心のネジを巻き直しました」
「すばらしい。ともかく 100歳、すばらしい」
「まさか立ったまま一時間お話になるとは思いませんでした。たくさんの言葉とユーモアをいただきました。出席できてうれしかったです」
「大変良いお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。私も人の為にますます役に立つよう心がけたいと思います」
「平和のコツ、長生きのコツの真髄が分かりました。私も平和のため100歳まで生きる決意で実践しています」
「引きこまれました。また聞きたいと思います」
「とても感動的で、素晴らしいお話でした。人のためにいきること、死は新しい生命につながつていることなどの思いが切々と伝わってきた。朗読もすばらしかったです。葉っぱのフレディ、深いお話でした」
「先生が平和のために運動していらしゃることをはじめて知り感動いたしました」
「子どもにもわかりやすく人のために時間を使うことの大切さを感じました。すばらしい企画をありがとうございました」
「葉っぱのフレディ-・ミュージカルの中での先生のステップが軽やかで、なんとチャーミングなことでしょう。ますますファンになりました」