「新防衛計画の大綱で
強まる中国シフト」
「自衛隊は災害派遣をより本格的にすべきではないのか…」
米国の要請でペルシャ湾の機雷掃海から始まった自衛隊の海外派遣は、21世紀に相次いだインド洋派遣、イラク派遣を通じて、はっきりと対米支援に変わり、さらに防衛大綱を通じて米軍とともに中国封じ込めの一翼をになうようになって来ました…。
東日本大震災で活動している自衛隊と米軍ですが、もともと自衛隊は災害派遣を「いわゆる本来任務」と位置づけ、年間500回から900回もの災害派遣を経験しています。
しかし、防衝出動とくらべれば予算、訓練とも貧弱。この際、海外での災害救援を含め、自衛隊の活動を災害派遣を第一義とすべきではないのか。そんな思いを強くしています。講演では、海外派遣、大綱、災害派遣について、お伝えし、みなさまの活動のお役に立てば、と考えています。(半田さんの手紙より抜粋)
今年の憲法記念日のつどいの講師に半田さんが決まったようですね。すごいですね。よく時間をとってくれましたね。人気の軍事問題の第一人者です。
九条の会のアッピール活動を行った。晴天に恵まれ初参加の方も4名いらっしゃり、大いに盛り上がった。5月21日の講演のチラシを配ったり、賛同署名を募ったり、街行く人も心なしか笑顔を向けてくださる方が多かったようにも思える
一日だった。私は、いつものように左手に原稿、右手にマイクの読み上げスタイルで活動に加わった。5月の陽光がまぶしかった。午後一時には宣伝活動も終り、公演のベンチで昼食を済ませ、その後は各戸に再び5/21のチラシを配って歩いた。私の担当地域は田園調布4丁目界隈。坂道を上ったり下ったりを繰り返し、散歩中の犬や猫ちゃんに挨拶をして我が家へ戻ったのは、午後3時頃。はたして、どれだけの人が
21日には見えるのだろう。半田さんはぉ元気だろうかなどとボンヤリ考えながら、朝8時過ぎに
チラシ配りを始め12時の駅前広場集合の前に喫茶店で新聞を読み、13時まで宣伝活動をして、又チラシを配って・・、と「九条」に浸って過ごした一日を振り返りながら、自宅のPCを開いて、今このブログに投稿をしているワタクシです。皆さまも、どんどんこの『九条の会』にご参加ください。コメント待ってま~~っす。
「戦力の保持」をしないという点が、受け入れられない気がする私ですが、趣旨には賛同出来ます。
で、ウチのポストにもチラシが入っておりまして、伺いたかったのですが、生憎仕事。
ウェブ上にでも要約された記事になって出てくれると嬉しいなぁと思っております。
こういう活動の大変さは、経験から存じております。
参加は出来ませんでしたが、ご苦労様でした。