さて、今回は出勤時にいつも腹立たしくなる自転車の道路での駐輪である。中延駅前に駐輪場があるのであるが、地下鉄入り口に近いパチンコ屋のところに通勤の人が置いていった自転車が並ぶ。斜めにしてくれればいいのだが、ひどいときには道路に対して直角において行っている場合がある。ただでさえ狭い道路に自動車が入ってくると人はもう歩けない。自転車の並ぶ手前で車が通りすぎるのを待つしかないのである。老人は特に大変である。途中で車がくると戻るに戻れず、進むに進めず怖いから立ちつくすと車はスピードを落としながらゆっくりゆっくりと進むという具合。
いったい誰がこんな置き方をこんな場所でするのかなのである。これを置いている人は通勤でささっと電車に乗って行っているはずである。その後の人の困ることはわからないまま。わかっているのか？
写真は今朝の様子であるが、どうも撤去があったようで普段から素行の悪かった垂直置きではなくなっていた。夜も写真のようで状況は変わっていなかったから、少しは歩きやすくなっていたのであるが、写真を見てもらえればわかるが、斜めでも歩道の色分けを完全に独占している。これでも、歩きづらいのである。自転車通勤の諸君、是非とも反省して早く撤去してくれ
