縄文と古墳時代に興味を持ち日本国史を調べていくうちに、千葉の佐倉市に立派な「国立歴史民俗博物館」があると知り、急遽全国旅行支援を活用して訪問。
さすがに国立博物館と言われるだけあって、第1展示室「先史・古代」~第2「中世」~第3「近世」~第4「民族」~第5「近代」~第6「現代」と「企画展示A、B」があり、見ごたえのある博物館です。
ここでは、特に「遮光器土器」と「火焔土器」に注目! 春から夏にかけて現地に行く前の歴史的下調べが主な目的です。
また、昔から気になっていた建築物工法の関係で、デカノコギリの再現模型は大変参考になりました。
「カタカナ」と「ひらがな」の発展形態も面白かったです。
ここは、時間に余裕をもって回られることをお勧めします。レストランも古代米料理も大変美味しいです。