今年5月から準備に入り7月に「左膝人工関節置換手術」を無事に終え退院できたことから、入院中励ましてくれた兄弟に会うべく大分に帰省。
郷土の宇佐市は全国八幡様の総本宮のある歴史のあるところではありますが、古代的にも有名で1981年に開設された「宇佐風土記の丘」には「大分県立歴史博物館」があることから初めて入館してきました。国東半島の摩崖仏の複製や、宇治平等院鳳凰堂。平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三大阿弥陀堂に数えられる「富貴寺大堂」の再現にはビックリしました。館内では金箔像とともに煌びやかな堂内絵画と共にプロジェクションマッピングで楽しく鑑賞できました。
また、北九州空港のメーテル前の写真は、郷土宇佐の風景で、一つは宇佐八幡宮の奥宮である大元神社が鎮座する「御許山」と中津方向に見える「八面山」となります。これが代表的な田舎の風景なり。