「不二家」の期限切れ原料使用問題。
古くなった牛乳を現場担当者の指示で使ったっていう問題どころではなくて、もはや組織ぐるみに期限切れ材料を使用していたことが判明。
「不二家」のケーキ屋は問題が解決するまで店を閉め、「不二家レストラン」はケーキの販売を取り止め、小売店は「不二家」製品の撤去...マスコミの公開リンチによって、芋づる式に事業を休止している。
当初は組織ぐるみだということを否認していた創業一家出身の社長はここに来て辞任を発表。
“雪印”式に墜落の道を歩んでいる。
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困るんだよねぇ...。
オレさぁ、内緒だったけどペコちゃんのファンで、グッズを色々集めてんの。
食玩や、菓子の空き缶、ケーキを買ってポイントを貯めると貰える人形等が部屋に沢山。
ポイントカードの件だけど、これってケーキや菓子を買わないとポイントが貰えない。
「不二家レストラン」でも食事をしても貰えない訳。
値段のはる食事だとすぐにポイントが溜まっちゃうからだろうけど、レストランであってもそこでケーキを買わなきゃダメってこと。
昔自宅の近くにあった「不二家レストラン」で、今でも思い出すけど競走馬みたいに鼻の穴の大きなマネージャーみたいな人が食事でもポイントを押してくれた。
良く利用してたこともあって、居ないときでもあとでレシートを持っていくとポイントを押してくれたっけ。
その恩恵で、すぐにポイントが溜まり、よく着せ替え人形や、その服なんかを貰ってコレクションしている。
しかし、その店舗が無くなってしまい、以降は細々と別のケーキ屋店舗の「不二家」でケーキを買ってはポイントを貯めている。
でも、ケーキってそんなに買うもんじゃないので、ポイントが溜まる前に期限が失効してしまう。
その繰り返しだったが、昨年末に娘の誕生日、息子の誕生日、クリスマスと連続して「不二家」でケーキを購入したため、あと1ポイントでカードが1冊溜まるというところまで来た。
「ケーキを2個も買えば溜まるし、期限は'08.11.03なんで、上手く行けば2冊位貯めることができて、より良い景品と交換できるぞ!」と喜んでいたのもつかの間...今回の事件。
頼みます!
吉野家の牛丼じゃないけど、限定で1日だけ店を開けて下さい...あと、1ポイントなんです。
不二家と言えば、店頭のペコちゃん人形ですよね☆
小さい頃から、あの季節ごとのファッションに釘付けだったっけなぁ~
イタズラで首を持ち上げてロクロックビ状態にして遊んでいた記憶も蘇りました(笑)!!
大手の食品メーカーで、しかも歴史のあるところってのがどうにも衛生上怪しいんじゃないかと思ってしまう今日この頃。以前、例のBSE問題でも、処分すべき食肉を偽装して加工食品に使ってたとかで、『歴史だけは長いハム会社』が摘発されてましたね。
経営者のモラル以前に、会社の運営構造に問題があるのかもしれませんよ。会社自体がでっかくなっちまってしかも、大将は親からただ引き継いだだけのオボッチャン・・・危機感のカケラもねぇユル~い中小企業並みのモラルで、でっかい船を乗り回すこの危うさですなぁ。
惜しいところですが、グッズはあきらめようよそうしようよと慰めてるんだか何なんだか分からん締めくくり・・・ごめんね(自爆)。