learn to be still という歌を聴きながら

またもやイランとの仲介に乗り出すという。大胆を通り越している。
最初の仲介で恥をかいたので汚名挽回を狙っているのだろう。
小学生レベルと罵られながら、ポチと軽蔑されながら、
これほど打たれ強い首相は未だ嘗て存在しなかった。
天下のバカ嫁といわれる婦人を同伴して、何食わぬ顔で
外交に出掛ける根性は、どんな政治家にも抜きん出ている。
この首相、只者ではない。
人間、如何にドン底を味わったとはいえ、ここまで腹をくくれる
というのは、正に日本人を超越している。
例えて言うなら、何度もの失脚を乗り越えた中国の革命家を
彷彿とさせるものがある。レベルや内容はともかく、
筆舌に尽きる生きざまではないだろうか。
マトモな野党党首が束になって攻め立てても無駄だろう。
あまりに巨大すぎて糠に釘である。
こうなったら、彼から自主的に降板するまで無理だ。
それまで日本が持ちこたえられればいいのだが、、、