勁草丸(デゲロ28)でスローな人生の楽しい航海⇒終了

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『特別扱い』を受ける力士がいては相撲協会もダメだ

2018-11-21 10:15:50 | 日々折々
非常に厳しい言い方になるが、横綱稀勢の里はとっくの昔に引退すべきだった。
横綱になった時に、無様な成績だったら引退と誓っていたのでは?
こんな特別扱いを許す背景は何だろう。
あの「森友・加計学園」と同じに見えて仕方ない。
アベが辞めないんだから、、、稀勢の里も許されると思っているのは間違いない。

横綱在位の成績は、36勝32敗97休という。こんな成績でも9922万円支払われたとある。(日刊ゲンダイ)

相撲協会はどう考えてもおかしな協会だ。国技という名のもとにすべてが特別扱いである。
その典型が稀勢の里なのだ。下位の力士に2連敗したら『引退』と言うのが横綱だと解説者が言っていた。
久々の日本人力士だから辞めさせたくない?
それだったら、外国人力士をなぜ許したのか?
甘ーい、不思議な商売である。

<おかしな点>

1、病院の患者みたいにテーピングした力士が多すぎる。
  ⇒病人のスポーツなんてありえない
  ⇒年6場所を4場所に減らすべし(横綱は異様に給料を貰いすぎ)
  ⇒力士の体重制限すべし(肥満児ではどうしようもない)

1、今の時代に想像できないような相撲界のの上下関係。
  ⇒生きている博物館じゃあるまいし、パワハラの象徴じゃ話にならない

1、封建社会を温存させたような親方制度等々
  ⇒古い制度に押し込めて、それを周りが面白がっているように思える
 

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