こんばんは(*^_^*)
今日はインテリアのカラーのお話。
インテリアのコーディネートで最も重要な要素に
カラーをコーディネートさせる、色に統一感を持たせると
ういことがあります。そして更に、空間の中にある物が持つ
テクスチャー(素材感)、テースト(インテリアイメージ)、
つまり、ナチュラルなのか、モダンなのか、カジュアル、クラ
シック、エレガント、アジアンなどのインテリアスタイルがどの
スタイルか、どういう系統のイメージでその中にある家具や小物
ファブリック(布)に統一感を持たせるのかがテイスト。
カラー、テクスチャー、テースト、その3つを考えていきます。
この3つをカテゴリーをそれぞれに統一感を持たせることで、インテリアは違和感なくまとまります。
テーストに関しては、今はミックステーストもあります。
かっちりと何々風にしないのも、違うテーストをミックスさせる
のも、いまどきのインテリアのようでもあります。
いずれにせよインテリアコーディネートでは、カラーを一定の
統一感を持って選ぶということが最も大切です。
カラーを学んだことのある人であれば、当たり前のように
していることなのですが、その考え方が分れば一般の方も
インテリアコーディネートが見えてくると思います。
建築系の勉強では、色についてはマンセル・カラーシステムで
学ぶのですが、少し難しいので、わかり易いトーンという
ところから、カラーについいてご説明します。
『トーン』とは、色を彩度(鮮やかさの度合)の違いで分けた
ものをいいます。
また、色にはそれぞれ人に与えるイメージがあります。
色が持つ『トーン』と『フィーリング』について4つに
分けてご説明します。
①ブライトトーン(ビビッドカラー)/ハッピーな色
4つのグループの中で最も彩度(鮮やかさ)が高い。色自身に
強いパワーがあり、目にすると元気がでる色。インテリアでは
アクセントカラーとしてポイントで配色させる。
色彩感覚を育てる幼児期のインテリアとしても最適である。
カラーイメージ:元気、フレッシュ、軽快、にぎやか、楽しい
愉快、陽気
ピンク

オレンジ

イエロー

黄緑

緑

水色

ブルー

カラーコーディネート例:子供部屋

②ミューテッド(柔らかな)トーン(パステルカラー)
/ヒーリングカラー(癒しの効果のある色合い)
温かみと透明感を合わせ持つ。彩度がやや低め、ほっとなごめる
くつろいだ色。ぬくもり感。
カラーイメージ:ぬくもり、ほっとする、癒し、透明感、モダン
爽やか、リラックス
パステルカラー



インテリアコーディネート例


インテリアカラー その2に続く
またね。続きは次回(*^_^*)
読んでくださりありがとうございます。
ランキングに参加しております。
良かったら、ポッチとクリックして応援をお願いします。

インテリアコーディネート ブログランキングへ
にほんブログ村
今日はインテリアのカラーのお話。
インテリアのコーディネートで最も重要な要素に
カラーをコーディネートさせる、色に統一感を持たせると
ういことがあります。そして更に、空間の中にある物が持つ
テクスチャー(素材感)、テースト(インテリアイメージ)、
つまり、ナチュラルなのか、モダンなのか、カジュアル、クラ
シック、エレガント、アジアンなどのインテリアスタイルがどの
スタイルか、どういう系統のイメージでその中にある家具や小物
ファブリック(布)に統一感を持たせるのかがテイスト。
カラー、テクスチャー、テースト、その3つを考えていきます。
この3つをカテゴリーをそれぞれに統一感を持たせることで、インテリアは違和感なくまとまります。
テーストに関しては、今はミックステーストもあります。
かっちりと何々風にしないのも、違うテーストをミックスさせる
のも、いまどきのインテリアのようでもあります。
いずれにせよインテリアコーディネートでは、カラーを一定の
統一感を持って選ぶということが最も大切です。
カラーを学んだことのある人であれば、当たり前のように
していることなのですが、その考え方が分れば一般の方も
インテリアコーディネートが見えてくると思います。
建築系の勉強では、色についてはマンセル・カラーシステムで
学ぶのですが、少し難しいので、わかり易いトーンという
ところから、カラーについいてご説明します。
『トーン』とは、色を彩度(鮮やかさの度合)の違いで分けた
ものをいいます。
また、色にはそれぞれ人に与えるイメージがあります。
色が持つ『トーン』と『フィーリング』について4つに
分けてご説明します。
①ブライトトーン(ビビッドカラー)/ハッピーな色
4つのグループの中で最も彩度(鮮やかさ)が高い。色自身に
強いパワーがあり、目にすると元気がでる色。インテリアでは
アクセントカラーとしてポイントで配色させる。
色彩感覚を育てる幼児期のインテリアとしても最適である。
カラーイメージ:元気、フレッシュ、軽快、にぎやか、楽しい
愉快、陽気
ピンク

オレンジ

イエロー

黄緑

緑

水色

ブルー

カラーコーディネート例:子供部屋

②ミューテッド(柔らかな)トーン(パステルカラー)
/ヒーリングカラー(癒しの効果のある色合い)
温かみと透明感を合わせ持つ。彩度がやや低め、ほっとなごめる
くつろいだ色。ぬくもり感。
カラーイメージ:ぬくもり、ほっとする、癒し、透明感、モダン
爽やか、リラックス
パステルカラー



インテリアコーディネート例


インテリアカラー その2に続く
またね。続きは次回(*^_^*)
読んでくださりありがとうございます。
ランキングに参加しております。
良かったら、ポッチとクリックして応援をお願いします。

インテリアコーディネート ブログランキングへ

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます