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憂鬱なおじさんゲーマの日常

パソコンのネットゲーム、RPGの旧くからのファンです。
日記風に。

みんな怒ってるよぉ

2005-03-11 10:32:24 | Weblog
ここ数日のServer不調はひどく、昨日15時間もかけて直したはずなのに、かえって悪くなっています。
そして昨日と同じ時間に、またもEmergencyMentenanceのアナウンスが入ります。
そしてぶちきれるみんな。

そもそもこの前のパッチで、人の集まるところの負荷を分散するCodeを入れたらしいのですが、それが原因らしく、せっかく落ち着いていたサーバが、それ以来とんとおかしくなってしまいました。

よけいなことするから><

ゲームが面白いだけに、もったいない。
EQ2の比較広告にWorld Of Waiting と揶揄されても仕方がないですね。

画像はサーバーダウンのアナウンスを聞いて、怒りのあまり踊り狂う面々。
幕末の「ええじゃないか」も、民衆の怒りがああいった形で現されたと聞いていますが、さもありなんと思わせるような出来事です。
このままうまいアジ屋さんでもいれば牢獄を襲撃して、革命でもはじめられそうなw



40

2005-03-10 20:32:55 | Weblog
タレント振りなおしの効果は絶大で、ガス欠死がなくなります。
Mageにとってはこれはものすごい事で、マナシールドはマナを消費する事で近接攻撃をBlacok するSpellなんですが、連戦で下手に使うとガス欠で相手を倒す分のマナがなくなっちゃいます。
その上、WoWには5秒ルールと言うものがあって、Spellキャスト後5秒はマナ回復しない、というのです。
Mageは火力自体は充分なのですが、複数来たときにマナが尽きて憤死ってことが多いのですね。

キャスト中に115%マナリジェネっていうタレントを取るとかなりマナ減りが違います。
たとえば失敗して敵が3来ちゃっても、1PloyでShield張って2のうち1をFastkill、またPolyして残りを料理、そこでEvocationでマナ1500%リジェネを使って全回復。
3体目を殺す、ってのが可能になります。
その間に、Cleacasting(次のスペルのマナコストが0)やCriticalがでると、もううれしくなってしまいます。

40Hitしました。WoWがとにかく気に入っているわたしですが、サーバ技術に関しては、Blizzardの思惑を超えた自体が起こっているようで、この点は依然改善されたとは言えないと思います。
Lagりだすと重いし、突然長いダウンがあったりするし、ここら辺が改善されないのは、いくら無料期間を増やそうと、遊ぶ側にとっては非常に腹立たしいのです。
早く何とかして!

Liferootという薬草がありまして、GreaterHealPotを作るのに使うのですが、消費に採集が間に合いませぬ。オークションで20個2gのやつを買う羽目に。
でもGHpotのおかげで何度死を免れたかを考えると、惜しいとはいってられないね。
採集がんばろ。


金出せ

2005-03-07 18:09:18 | Weblog
39になったのに、所持金は30Gです。 私ってすごく不幸だ。 乗騎が買えるのは一体いつ頃なのでしょうか。
そもそもAuctionなどかけたこともなく、そういう風な楽しみ方は、なんか夢がなくて嫌いだと、やや奇麗事めいたことを言ってみるのですが、お金がないことは現実社会でも同じで、要するに甲斐性がないわけですよ、ゲームでも。

為すすべもなくレベルだけが上がっていき、40は目の前というわけで。
SMとか遠くのインスタンス行くときに颯爽と乗騎を出していっちゃう人に置いていかれるのが、なんとも恥ずかしく悲しいですよね。

まぁ誰のせいでもないし、ぼやいてもお金は増えないし、しょうがない。 50ぐらいになればなんとか買えるだろうと、思っては見るものの、本当に50で買えるか、と聞かれると不安な私。

その点Palはどんなに貧乏でも(Palも貧乏だった。42で25Gしかない)40で専用の馬が手に入るので心配しなくて良かった。

そんなに貧乏なのに、Talentの振り直しを衝動的にしてしまい、しかも一回目にやったのは致命的なミスに気づき、さらに5G払って2回振りなおすありさまで、なけなしの財産がさらに減ってしまいました。

でもでもArcaneに先に振ってすごくマナ量が増えて、強くなりました。 
10分に1回ぶわぁっとチャネリングでマナを回復するEvocation。
魔法キャスト中にマナリジェネが通常の15%増しのMeditation。
次回キャストがマナコストただになる確率10%のConcentration。
これらの効果でマナ持ちが全く違うのです。

あとはMageならみんな大好きPoM。(次SpellがInstant化)
ArcaneExplosionのInstant化
カウンタースペルに必ずサイレンスがつくImp-Counterspell、クリティカルとダメージが3%あがるのまでとって、あとはFireをCriticalmassまでとる28-23の変則Arcane-FireのMageにします。

WoWはここらへんのTalentの振り分けで個性が出せるので、すごく楽しいです。
Diabloと違うのは、お金を払えば振りなおしができる点で、最初は1G次が5Gで以降5Gずつ増え上限30Gです。
ちなみに30Gを3回払ったよ、という泥沼みたいな人がIFのOOCで泣いていました。 もう病気ですな。

ただMageに限らず、20までの強さを考えて取る順番と40になった時点でとるべきものとは違ってくるので、ふつうは40ぐらいで一回は振りなおしたほうが、合理的だと私は思います。

次に書くときは40になって輸送用Portalが出せるようになっているでしょう。

SCはRachet=BootyBayのかなりHordeよりの船です。 幸い殺されずに全うできました。

Nandeyanen

2005-03-04 20:00:23 | Weblog
36になりました。 よく死ぬ割には順調にLVLが上がっています。
先日ぶちきれたStonetalonにも、しっかりお礼参りをして、溜まったクエストは済ませました。
ついでにHordeさんにもお礼参りをしてしまいました><

PvPでは先手を取る限りまず勝てますが、劣勢を挽回するうでも力もなく、後手に回ると、かなりあっさり殺されています。
勝率は5割弱でしょうか…
ただいえることは、LVLが近いなら逃げは禁物です。 
逃げると助かるものも助かりません。 応戦してこそのPvPですよね。

Alchemyは便利で、Healのないクラスには必須とも思っていましたが、少ないながらPotionを売る店はあるので、必須とまではいえないかもしれませんね。
早足Pot、水中呼吸Pot、InvisPot(15秒><)は便利です。
特に早足は追撃・逃走ともに重宝します。

ただ収集スキルはいずれも相当に空きSlotを圧迫しますので、この前の日記に書いたような喜劇(悲劇です!)も起こり得ます。 鉱石収集も二次製品があって大変だったし、薬草は種類が多くて大変。

Tailor、Leatherworkを取っていない限りかばんのアップグレードが遅いので余計ですね。 
買うのももったいないですし…

一番Gankerの多いBootybay関連を避けてLvl上げたいので、いろいろ回っております。
SouthandNeedleにはレース場などもあって、結構ネタが豊富。でもGoblin関係のクエストで結局Bootybayに行かされて、またぶちきれました。
ここはお礼参り必須! コノウラミハラサデオクベキカ

照る日曇る日

2005-02-28 19:51:48 | Weblog
やはりこういうゲーム内でも、運のいいときと悪いときと言うか、あまり運と言う言い方は好きじゃないのですが、そういうことって確かにあるとあなたをみててそう思う。
じゃなくて。
悪い偶然の重なることもあれば、いい偶然が重なることもある、と言い換えてもいいです。

NandeyanenにとってはAlliance側で育った人が始めていくであろうInstance、Deadmine(通称VC)
が鬼門というか、何度行っても壊滅するんです。
PalやDru、Priで行くときはそうでもないので、なんかたたりでもあるのか、と。
おかげで次のInstance、Stocakdeのボスの頭クエストが受けられず、またそれがいやさに、重ねてVCに行くのです。

ある日、最後の最後に壊滅して、私一人になってVCをかろうじて殺すことが出来たのです。
でも、まだ後二人に囲まれている状態だったので、どうせ死ぬならVCの死体をLootしてから死のうと。
そのとき赤文字で表示が出ました、Inventry Is Full・・・ そう、気がつかないうちに荷物が一杯になっていたのです。
薄れ行く意識の中で「なんでやねん」とおもわずぼやく私。

今回こそは間違いないだろう、というメンバーだったときは突然サーバーが落ちたり。
あきらめきれないでいるうちに、Lvlも30を超えて、とうとう適齢期を逃してしまいました。

幸いStockadeは無事通過し(Bossのクエストがなくて面白くなかった)、難DungeonであるGnomerganのクエストがだんだんたまってきます。

ここもVCみたいだったら嫌だなぁ、とおびえていたのですが、グループの最後の一人として入ったら、なんかもめてて。
着いた途端にグループが解散になってしまいました。
ダンジョン入り口で途方にくれていると、二人で所在無げに座っている人がいました。
藁にもすがると言うか、入れておくれ、と頼むとInviteがきました。
メンバー募集の反応が鈍く、なんとかあと一人捕まえて、4人でスタート。
ただでさえ難しいDungeonなのに一人足らない。
まぁこれは途中までで全員シボンかなぁと。
あーGnomerganもVCの二の舞かと。

ところがこれがとんでもない上手な人が野良で集まったグループでしたよ。
難しい場所もどんどんクリアして、とうとうBoss戦です。
ここで壊滅するのは、爆弾がぼんぼん出てくるせいなのです。BossのHPが多くて手間取ってるうちに、ステージを取り囲む5本の柱から出てくる自爆君のせいでHealが持たないのです。
柱についているボタンを押すと、一定時間自爆君が出なくなるのですが、15秒ぐらいでボタンが元に戻ってしまいます。
つまり戦闘の間中、柱を駆け回ってボタンを押す人が必要なわけで。

「Nandy、おまえボタン係ね」></
スクショも撮れず、必死でボタンを押して回る私。
思わず口から出る呟き。「 ・・・Nandeyanen」
でも歓声とともにボスは倒れ(HP見えないからどうなっているかも全然判らない)
難ダンジョンGnomerganを一発でクリアする事が出来たのです。

つくづく思ってしまいました。 「やっぱ運?」

スクショは一発クリアを記念して事後にとったものです。 クエスト画面が全部Completeになっていますよ。
おかげで6クエスト分、クエストに余裕が出来ました。これで新しい場所に行っても大丈夫。

ぶちきれた話

2005-02-23 13:54:42 | Weblog
GnomeMageのNandeyanenです。
皆さんまぁ聞いてください。わたしは実はあのGnome専用の乗騎のメカ鳥があまり好きじゃないんです。
だってうるさいし、ネタっぽすぎて。

Hornorのもう一段上までReputation(EQでいうところのFactionsです)あげれば、他種族の乗騎にも乗れるらしいよ、ということなのです。
(訂正:そのもうひとつ上が必要なそうです、また実装されているかどうかも確認できていないみたいです。念のため)

わたしNEの乗ってるあの虎さんに乗りたいので、Ashenvale(NightElfの3次エリア)のクエストを片付けて、StonTalonMt.のクエストをやり始めたのですが・・・・Zone特性のせいでしょうか(Maroudonが人気なせいでしょうね)殺られること殺られること。

でもってCarredValeという地方でクエストしてるんですが、これが死に場所から遠い><
5回目走って復活してまた即殺されたところで、完全にぶちきれましたよ。

虎はあきらめて、Lvl上げの簡単な(中立エリアでも比較的安全な)SW周辺で、またやるしかないなぁ、と。
RedridgeMt.とDuskwoodですね。 PalのLvl上げのときに使ったところだし、今回は違うあげ方をしてたのになぁ・・・

GnomereganとStockade(両方Instance、Stockade25付近、Gnomergan30付近)行ってないので、Duskwood行くとクエストの上限数になっちゃうので、Stonetalonのは全部捨てました。(´・ω・`)。

また40超えたら、あの魔のBootyBayだしなぁ。あそこいくの嫌だなぁ。
ほんまに低レベル殺しておもろいんか。
責任者出て来い。
(書き出しの台詞とこの締めの台詞、このネタ知ってたら、あなたは関西人で35歳超えてますな)

画像は黄昏にに必死で釣りをする、Nandeyanen嬢。釣りクエストと、ほかにAlchemyで使う水中呼吸用のOilを作るのに釣り必要なんです。
釣りクエストには後日談があってクエストの釣り大好きおじさんから、Mailが届きます。
「最近釣りやってないじゃないか、このよくつれる補助具やるから、たまには釣りもしてな」ってな感じ。

見知らぬ人から手紙が来たのでびっくりしたと同時に、なかなか気が利いた事を、とにやりと笑ってしまうような演出が、心憎いです。 やるな、WoW。



Mage

2005-02-22 20:28:54 | Weblog
26になったところで、PvPでの勝率があまりよくないので、長い間眠っていた、Pri25、Dru23、Rog20等を取り出して遊んでみました。
やっぱMageのほうがおもろいな、という結論でした。

私が下手なせいで、先手を取られると相当逆転は苦しく、コロっといって「Nadeyanen!」とモニターの前で呟くことが多いです。
そういうとき首をしめてけんかをしていた愛猫がいないので、むなしく枕をさばおりして噛み付いてます。

職業をAlchemyにしてPot飲みながら戦っているのだけれど、Palのときより勝率は悪いですね、とくにPriestにはまだ勝ったことがありません。

相手が無敵の間に何をするか、が鍵なんでしょうが、FearくらってDoTDDとはいるともう死は目前。
残念ながら勝つ手段が見当たらない現状です。

Melee戦では、まずNovaで固めて、Blinkですれ違って裏を取って、離れてBlastからのRushで片がつきますが、やはりPalには勝てません。
現状では装備に付加が少なく、Pal相手だとマナが足らなくなることが多いです。

Priestにやられてばかりで悔しいので、Priを引っ張り出してきたわけです。
強いには強いのですが、攻撃のバリエーションが少なく、爽快感が少ないのですね。
やはりMageの瞬発力と呪文のバラエティは私にとって魅力的なのです。


リクエストにお応えします

2005-02-19 19:27:31 | Weblog
今日の画像は羊さん

MageのCrowedControl魔法Porymorphにかかると、羊さんになって何も出来ずに25秒うろうろ。
その代わり急速なRegeneがついてHPは満タンになります。
なぜ羊さんなのかが良くわからないが、羊さん。
Spellのアイコンも羊さん。 外人もSheepItといいますが、そういう直接的な言い方を嫌うようなデリカシーのあるひとは、「Sheepなんていうなっ」(ガキじゃあるまいし)と「せめてPolyと言え」と、どうでもいいような主張をします。

PvPやDuelでもMageはまずこの魔法を相手にかけます。 とくにMeleeに急襲されたときなどには、これでまず自分の体勢を立て直す時間を稼ぎます。 キャスト時間は1.5秒。
そしてそのあとRushからFinishか、その間に逃亡するか、です。

GnomeMageのNandeyanenがLvl22になりました、しばらくはこのキャラで行く予定です。
魔法使い好きなので、性に合ってて死んでもあまり苦になりません。

生産は結局Enchanterを止めて、Alchemy・Herbalism(薬草採って、薬つくり)に変えました。
物拾うのが好きなのかも・・・

Enchanterは、装備にStatesをくっつける職業で、武器が色つきに光ったりで、すごくかっこいい。
ただ、初期修行は普通ならおみせに売ってお金の足しにする、Rare以上のアイテムを分解して、Enchant材料にするDisenchantでSkillをあげないと、最初期のしょぼいEnchantなど誰も欲しがりません。
ということでEnchanterはSkillが上がらないうち(他人にEnchantを売って儲けられないうち)は、とてもとても貧乏なのです。

でも将来はやってみたいので、もっと育ってからの再転換も可能かと、思っています。

NightElfではじめると、LVL15あたりで水にもぐるクエストがあって、多くの人がそこではまっちゃうのです。
そういうときこそ、水中呼吸Potion、ってな感じです。
各地の当該LVLZoneを巡りながら、クエストを進め、好感度とExpを稼ぐというStyleで成長していきますので、GnomeですがNEの町のほうにも出張するのです。
一所に留まって、その町のクエストをみっちりこなすと言うやり方もできますが、クエストも続きものが多くて、だんだん必要LVLが上がってしまい、Lvlが足らなくて、Soloではできないクエストばかりが残ってしまい、行き詰ってしまうので、同じLVL帯の別Zoneに出かけるのが得策です。

水中呼吸のお薬を作るためには、釣りのSkillで取れるお魚をOilにしてから出ないとダメなことがわかり、実生活でもやらないし、これまでGameでもまずやらなかった、Fishingにいそしむ羽目になりました。
でも水中呼吸の恩恵は絶大で、難クエストと言われるそのクエストもあっさり一人でできてしまいました。

LVL25あたりまでは、もう私は一種の「鬼」ですので、手馴れたものです。

ノウハウを駆使して、キャラを一気に育てるのが好きなので、気が多いのも、ある種趣味と実益を兼ねているというか・・・
今度ここでこれをするときは、こういう手順でこうやってみるといいのでは、とかを考えるのがとても好きなのです。
それでもまだ毎回新しい発見があるところなどは、WoWには一回だけで素通りするのがもったいないほどの奥の深さがあります。
今まで気がつかなかった新しいクエストをみつけたり、既存のクエストの意外な解決方法などを思いついては、のどを鳴らして遊んでいます。



友達からの質問に答える

2005-02-17 20:11:03 | Weblog
WoWのHealerについて

Priest 布キャスターってところが目新しい。
その代わりに攻撃力(DoT力)が高い。
どのくらい高いかというと、もしかしていちばんDuelで強いかというくらいで、Nerf要望が出るくらい。
瞬間Hate下げ手段あり。
Instant詠唱の無敵シールドがかけられる。
Instant詠唱の範囲Fearも強力。
Shiled張って(MTに張るときは気をつけないと無敵になるとHate下がる) キャストの短いヒールでつなぐ。 自分にHateが来たときは無敵Shield張ってHate下げを掛けてしのぐ。

EQでいうクレリックでもドルイドでもない。結構独特なHealerです。
HoTもあるよ。
あとチャームがあってこれは利用中はほかの魔法(Heal)が使えない。
WoWはどのクラスもそろで遊べますが、Priestも布キャスターにもかかわらず、soloも大丈夫。
PvPとかではTrickyで技の冴えるクラスです。InstantSpellがおおいのが強さの秘訣かな。

Druid
Healtauntの下げ手段がない。
皮キャスター。
あまりTauntきついときは熊に変身して(>TANK化HP/AC増大)耐える。
ただし、そのとき魔法は使えない。
Rootあり。
Rootはって逃げるのが多いかな。
Heal性能自体はPriestに準ずる。(ホンの少し劣る)
HoTあり。(弱い)

Paladin
Hate考える必要がない。
詠唱が短い割に性能が優秀なHealがある。
ただマナ量の心配があって、MHは苦しい。
LoH(一時間に一回)あり。 無敵Shieldは自分専用と他人用の二種類。

HordeにはShamanがあってTotemという一種の範囲地雷みたいなものを設置したりする。
HealTotemもある。 HealSpellもある。Taunt回避手段がないのはDruと同じかな。

全般的にいって、Heal特化のSkillTreeを主に選択すると、かなりHealerとして優秀な仕事が出来るようになっています。
そうでなくともそれなりにHelaerは勤まりますが、Party主体でMHが多いなら、Heal特化のPri・Druは結構段違いかも。 その分SoloやDuelは弱くなりますが。

CrowedControlは主にMageとRogが行う。
Mage 敵を羊さんに変える。25秒。効果は一度に一体のみ
Rog 敵を麻痺させる。25秒。
Dragon専用(Dru) Undead専用(Pri) Daemon・Elemental専用(Wlk)のMezもある。
対象が限定的であまり使われないけどね。

一般にWoWではEQほどはCCは重要視されないとはいえ、それでも結構大事な仕事です。

Mageがいると戦闘が楽になるのは確かですし、RogueはPullerとしてStealthから麻痺で引いてくる事が多いです。
ボス戦などでは。Mage1Sheep Rogue1Supで数を減らすのは常套手段です。


病気が出るか?!

2005-02-15 20:25:58 | Weblog
ふとPALに飽きたので、別にHumMagLvl22がいるにも関わらず、GnomeMageを作ってみる。

別サーバではLvl25GnomeMageがいて、結構愛着仕様だったので。

Mageは特にTalentBuildでそのPlaystyleが決定されるので、面白いのです。
Fire,Ice,Arcaneと分野があって振っていく順番でもそのLvlでの強さが全然違ったりする。
ここらへんのSkillTreeによるキャラの個性だしは、DiabloⅡと同じです。

やはり装甲の薄さは如何ともしがたく、実にころっと死にます。
ただ戦闘時間の短さは、Palをやっていると如実に実感というか、おかしいぐらい対照的なのです。
複数INCにさえ気をつければ、マナ回復召還水を飲みながら、キャンプ地一掃も簡単です。
Palのときは戦闘が長引くので、次Popが始まってしまい、Endless戦闘になって困ったりしましたが、その代わりしぶとく死なずに戦えます。

Professionは別サーバのMining-EngeneeringからTailoring-Enchantingに変更。
Alchemy-Herbarizmにするか最後まで悩みました。 もしかしたらさらに変更するかも。

一度もやったことのないIceMageも面白いかもしれない。 Fire-ArcaneのPvP集団戦での強さは定評のあるところですが、PvEでソロも考えるとIceは結構いい選択なのかも、とか妄想中です。

Talent振りなおしは、40までに1回、60で1回ぐらいに留めたい(最初は1G、次は5G、以下10G、30Gとえらいことになる)ので考えどころですね。

SCはUrdamanの大きいおじちゃん(ラスボス)
残念ながらまだ勝ったことはありません。最後の巨人が集団でくるところで、いつも持たずに壊滅します。
Mageが育ったら是非行ってみたいものです。 
それともあまりの死亡回数の多さに、そこまで続かないかも?

Urdaman

2005-02-14 19:26:35 | Weblog
40-45ぐらいのInstanceダンジョンです。 交通の便がいいこともあり、(Dwerf・Gnomeだと2番目のMapの街から徒歩2分)人気が高いです。 関連クエストも豊富で、かなり何度も訪れることになります。
Hordeもたくさんきているので、Instanceが始まるまでのそこそこ長い道のりでは(しかもそこで行うべきクエストが多い)殺される危険度も高いです。

大体ソロ同志だと、お互い知らぬ顔でやっていることが多いのですが、グループがくるとほぼ敵陣営は殺されます。
Allianceは復活場所が遠いので走って戻るのがだるいです。 

SCは途中で出てくる大きなお姉ちゃん。
中ボスです。 どういうわけかLvlが500+(+はElieteMobのしるし)と表示されてびびります。
このお姉ちゃんは一人で出てくるのですが、ラストのボスの大きいおじちゃんは、周りの塑像が次々と動き出して、Waveになって襲いかかってくるので、かなりきついです。
Lvlが適正だと、2Healer2Dmger1Tank(もしくは2Tank1Dmger)でないとまず勝てません。
WoWのフルグループは5人なのですが、上記の構成が一番安定します。
PaldinがHealer兼Tankの場合Dmgが3人になります。結構強いですが、一度たくさん来たときに崩壊しやすいです。
MHがPalで残り全員がアタッカーだったりすると、まず途中で解散になる公算が高いです。 雑魚を片付けている間は強いですが、緊急事態に脆く、よほどLvlが上の人がそろっていないと、まず駄目です。
あとMHがいても、一人だとかなり苦しいです。 Healtauntの連続でHealerが潰れて壊滅、が多くなります。
ところが、まぁ野良でLFGで組んだグループが当たりの確率は、せいぜい1/4ぐらいでしょうか。
当たりが悪いと、なかなかダンジョンをクリアできません。
ツキのいいダンジョンもあれば、どうしても駄目なダンジョンもありえます。
Urdamanはまだラスボスに勝ったことがないので、(いつもぎりぎり負けます)なんとかジンクスにならないように、クリアしたいなぁ。

心ならずも?

2005-02-10 13:05:39 | Weblog
というと不謹慎なのだろうとおもいますが、ご存知のように(?)私は魔法使い系のキャラがすきなのですが、いまのところPalが一番レベルが上がっています。
Lvl41、Mining・Blacksmithともに210です。

わたしが魔法使いが好きなのは、装備にかかわらず魔法の一撃は(基本的には)同じ魔法なら同じダメージである事から、テクニック勝負だからなのですね。

Meleeは防具や武器に依存して戦う部分が多く、割と下手でもすばらしい装備をしていれば、強いのです。

もちろん魔法使いだってDMG-UPとか詠唱短縮とか、性能の基礎が上がるものはあるわけなんですがね。

私がとりあえずPALに傾注したのは、何よりLVL40になればただで馬に乗れることと、不慮の死が少ないことで、最初に世界を探検するにはもってこいだ、と思ったからです。

いかにも「大人の理由」で、本当に愛のあるキャラをやっているのではないことに内心忸怩たる思いもあり、好きでやっている人には、なんだか申し訳ない気もしたり。

そうはいっても、どうしても思い入れのある職業があるわけでもなく、Palが他人様から借りてきた職業か、というと、それほどまでに不向きなものを、我慢してやっているわけでもありません。

要は、中の人がおっさんだ、しかもいい加減なやつだ、という事で、昔もっと若かったときならば、きっとMage一択で、がんばっていたに違いありませんが、いまとなっては「万婦ことごとく小町なり」(歳取ってから芭蕉だかが女性を評して言った言葉)まさにそんなオッサンの境地ですな。

ただあまりLVL上げが遅れると、「旬」を逃す惧れもあって、そうそう寄り道もしていられません。
後ひとつやるとしたら、やはりMageかな、と思っています。

画像はまったく謎の巨大ドーム。 多分まだ中身が未実装なのでしょうが、その巨大さと神々しさに、こころをガンと殴られたような衝撃が走ります。


さようなら

2005-02-07 13:58:57 | Weblog
おまえが冷たい土の上にその骸を横たえたとき
俺のことを思ってくれたか

本当に心が通い合ったあの時のことを
おまえは思ってくれたか

部屋に帰っておまえの食べかけの餌皿を見る
おまえが帰れるように隙間の開いた引き戸を見る

いつもとなにも変わりのない朝の、白い光の中で
ただ立っている俺

ただぼんやりと、ただ立っている俺



愛猫の失踪

2005-02-05 19:55:13 | Weblog
家に帰ってこなくなりました。 もう13歳で、人間にすれば90以上の長寿で、お別れのときがきてもおかしくないと、覚悟はしていました。
でも最期はこの手の中で見取ってあげたかった。

おもえば2ヶ月のときに我が家に着てから、一時も私無しではすまない、私だけの愛猫でした。
私に飼われて幸せだったのかが今はかわいそうでなりません。
EQに夢中なわたしのパソコンのキーボードを踏みつけていったのも今は昔。

願わくは安らかな最期であった事を。 悲しいです。