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徒然なるままに

子供の頃から活字が好き。読んだ本のこととか日々の暮らしの中で感じたことを綴っていきます。

オットの誕生日

2010年08月02日 | 家族
タバコの吸いすぎと癌家系の血を引くオットは絶対長生きしないと感じていました。
でも昨日、無事に63歳の誕生日を迎えることができました。
健康診断でも、胃もOK、血糖値も改善。意外に大丈夫?

運よく日曜日だし、新しい仕事でハードな毎日を送る娘には悪いと思ったけど、夕飯を誘いました。
快く「行くよ~~」って。
ケーキを頼みました。
「Kたちは?」と言うので、6日の帝王切開を控えて、何もいってこないので、言ってくるまで黙っているわと返事をしたすぐあとに、玄関に孫たちが。

「買い物に行くので見てて」と。お父さんの誕生日だから晩御飯食べていく?
はっきりと返事はなかったけど、いくということ。
お嫁さんはこの暑さの中、涼しい顔をしている。
「Yちゃん、たいしたものだね。私なんか、(8月19日が息子の誕生日)二言目には暑い暑い。エライエライ。と言ってたわ~」ほんと、すごいお嫁さんです。

プレゼントにめがねを買いかえようと出かけるつもりだったけど、孫が来たのでまたの機会。
おかずが足りないといけないのでまた買出し。
息子たちが嫁の実家から帰り、娘たちも来て、お祝いの酒盛り。
オットの作ったおいしい男爵で、マック式のポテトを揚げ。
歯医者に行かないオットのためにヒレカツ。
若者にはロースカツ。
子供にはから揚げ。
海鮮サラダと、ポテトサラダ。
自家製の茄子の素揚げ。
いつもより少なかったけど、つまみの茶豆が好評。
ささみのベニエも揚げて、ハンバーグも作るつもりだったけど、もういらないと言うのでパス。
親友が、私の誕生日に送ってくれたワインの残りの白を開けました。
おいしかった。

娘が可愛いケーキを買ってきてくれました。
オットに丸いケーキは初めてだった?孫が吹き消した~



息子からは、コムサのシャツ。
すごく落ち着いたいいチェックシャツ。ちょうどこういうのがほしがっていたからよかった。
みんなに促されて早速着て記念写真。
本当にうれしそうな笑顔でした。

長いようで短かかった人生、短気なことを考えたこともあったけど、子供たちの将来だけを考えて頑張ってきた自分の越し方が報われたような気がしました。

臨月の嫁さんのおなかの子はまだどっちかわからないというけれど、元気な子なら幸せ。
女の子だったら、私と60歳違いの五黄の寅。働きモンかな~(笑)
顔だけは隔世遺伝しないでよ!

今週木曜から、孫を二人預かることになるけど、保育園まで毎日片道40分かけて送り迎えするつもり。家にいてばかりではだめだモンね。
暇な爺さんはそれもいいと思っているようだけど^_^;

私たちは、夫婦とも誕生日に祝うような家庭ではなかったので、こういうことは不慣れだけど、子供たちにはずっとやってきた。子供が独立しても家族がそろうためにもこういうことはやはりいいかもね。

息子は盆でも、休みはないので、19日のプレゼントが用意してあったのを渡した。
ささやかなものでも、覚えていてくれると言うことはうれしいよね。

ワインが効いて酔いが残り、暑くて寝られなかったけど幸せな一日でした。

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