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お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

危ない人

2008年06月08日 21時24分35秒 | 事実は小説より奇なり
危ない人・・・ってプライド高いと思う。
今まで出会ってきた中で
「こ、これはヤバイな・・」と思う人は
決まって変にプライドが高かった。

彼らの口から「ありがとう」だの「すみません」だのという言葉は
絶対きこえてこない。

いつも自分の方が上で、「あなた達は私を敬って当然なのよ」
的思想。

ある人は会社の面接で不採用と言われたのに
翌日また出向いてきて
「あの・・採用のお話ですけど
私、よく考えてみたんですが、
やはりお断りさせていただこうと思って・・」と言った。
同じ不採用でも、「私だって断ったんだ」という
記憶が彼女には必要だったのだと思う。
相手方がどう思うかなんて、考えもしないのだ。



さて、私の親友につきまとっていた男の後日談だ。

やはり電車クンは、その後も彼女につきまとった。

携帯電話とメールは着信拒否にしたが、
固定電話はそのままにしておいた。
彼は電話を鳴らし続け、留守電に残し
彼女のパソコンにメールを送るようになった。

困り果てた彼女はとうとう愛人の本職さんに相談。

本職さんは即座に動いた。
だがそこは百戦錬磨の、年季の入った本職さんなので
あくまで穏便に、しかししつこく説得したらしい。

電車君にしたって、まさかこのおじいさんが彼女の愛人などと思わないので、本職さんの説得を素直に受け入れたそうだ。
そして一通のメールがパソコンに送られてきた。

要約。
1. 連絡が遮断されて、さびしい。
2. あなたは最高の先生だった。
3. 少しの間はなれてみて、そのことがよくわかる。

で、結びの文章がすごい。

今、自分に合う先生を慎重に見つけています。
陰ながら、見守っていて下さい。


だとよ。
・・・・・あくまで、自分中心。


こんなモンスターに誰がした!



そう香川の端っこで叫びたい。