危ない人・・・ってプライド高いと思う。
今まで出会ってきた中で
「こ、これはヤバイな・・」と思う人は
決まって変にプライドが高かった。
彼らの口から「ありがとう」だの「すみません」だのという言葉は
絶対きこえてこない。
いつも自分の方が上で、「あなた達は私を敬って当然なのよ」
的思想。
ある人は会社の面接で不採用と言われたのに
翌日また出向いてきて
「あの・・採用のお話ですけど
私、よく考えてみたんですが、
やはりお断りさせていただこうと思って・・」と言った。
同じ不採用でも、「私だって断ったんだ」という
記憶が彼女には必要だったのだと思う。
相手方がどう思うかなんて、考えもしないのだ。
さて、私の親友につきまとっていた男の後日談だ。
やはり電車クンは、その後も彼女につきまとった。
携帯電話とメールは着信拒否にしたが、
固定電話はそのままにしておいた。
彼は電話を鳴らし続け、留守電に残し
彼女のパソコンにメールを送るようになった。
困り果てた彼女はとうとう愛人の本職さんに相談。
本職さんは即座に動いた。
だがそこは百戦錬磨の、年季の入った本職さんなので
あくまで穏便に、しかししつこく説得したらしい。
電車君にしたって、まさかこのおじいさんが彼女の愛人などと思わないので、本職さんの説得を素直に受け入れたそうだ。
そして一通のメールがパソコンに送られてきた。
要約。
1. 連絡が遮断されて、さびしい。
2. あなたは最高の先生だった。
3. 少しの間はなれてみて、そのことがよくわかる。
で、結びの文章がすごい。
今、自分に合う先生を慎重に見つけています。
陰ながら、見守っていて下さい。
だとよ。
・・・・・あくまで、自分中心。
こんなモンスターに誰がした!
そう香川の端っこで叫びたい。
今まで出会ってきた中で
「こ、これはヤバイな・・」と思う人は
決まって変にプライドが高かった。
彼らの口から「ありがとう」だの「すみません」だのという言葉は
絶対きこえてこない。
いつも自分の方が上で、「あなた達は私を敬って当然なのよ」
的思想。
ある人は会社の面接で不採用と言われたのに
翌日また出向いてきて
「あの・・採用のお話ですけど
私、よく考えてみたんですが、
やはりお断りさせていただこうと思って・・」と言った。
同じ不採用でも、「私だって断ったんだ」という
記憶が彼女には必要だったのだと思う。
相手方がどう思うかなんて、考えもしないのだ。
さて、私の親友につきまとっていた男の後日談だ。
やはり電車クンは、その後も彼女につきまとった。
携帯電話とメールは着信拒否にしたが、
固定電話はそのままにしておいた。
彼は電話を鳴らし続け、留守電に残し
彼女のパソコンにメールを送るようになった。
困り果てた彼女はとうとう愛人の本職さんに相談。
本職さんは即座に動いた。
だがそこは百戦錬磨の、年季の入った本職さんなので
あくまで穏便に、しかししつこく説得したらしい。
電車君にしたって、まさかこのおじいさんが彼女の愛人などと思わないので、本職さんの説得を素直に受け入れたそうだ。
そして一通のメールがパソコンに送られてきた。
要約。
1. 連絡が遮断されて、さびしい。
2. あなたは最高の先生だった。
3. 少しの間はなれてみて、そのことがよくわかる。
で、結びの文章がすごい。
今、自分に合う先生を慎重に見つけています。
陰ながら、見守っていて下さい。
だとよ。
・・・・・あくまで、自分中心。
こんなモンスターに誰がした!
そう香川の端っこで叫びたい。