お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

きゃくひき

2011年11月22日 10時34分41秒 | 河童闘魂宝物
文化祭の事を書くのを忘れてた。

前日まで普通の高校生らしい髪型をしていた宝物が
突如バリカンで頭を刈りだした。

文化祭といえば、よその可愛い女子高生にお目にかかれる
大チャンスだ。

なんとかして目立ちたい!・・という気持ちはわかる。
気持ちはわかるが、モヒカンにするのはどうなんだろ?

まずバリカンで、両脇の髪をばっさりと刈り込み
それから後ろ面を細いVの字に刈り上げた。

まあね、すごいガラの悪さだよ。
レスラー天山さんみたいよ。
うっすらヒゲも生やしてたので、まんまプロレスラーね。

旦那も河童姫も「その頭で学校に行く気か!」と
やめさせようとしたが、私はほっといた。

だって絶対!!全然!!言うことをきかないんだもん。


生徒指導で厳しい学校なので、他校生や保護者の皆さんの
お目に触れる前に、先生が坊主にするだろうと思ったのだ。


案の定、寒々とした坊主頭の宝物を学校で発見した。


催しモノの呼び込みにたくさんの男子生徒が歩いて
片っ端から女子高校生に声をかけていたが
宝物は部室から出してもらえなかった。

あんなガラの悪い男が客引きをしていたら
それは客引きではなく、客がヒくからだ。


うちの河童は言ったね。

「お母さん、あいつってホント頭おかしいんじゃないの?
普通の神経してたら、あんな髪、しないやろ」と。

私は言ったね。

「よその子はね、『記録に残る選手』なの
うちの子はムリだから『記憶に残る選手』になりたいのよ(涙)」


ホントにね、あんなに外見は悪そうなのに
気が小さいんだから笑っちゃうわ。


闘魂ちゃんの大学でも、たくさんの学生さんが
祭りを楽しんでいたが、闘魂ちゃんはそんな中
備品管理のために、朝七時前から大学で待機して
広い体育館で、貸し出した物品の管理をしていた。
ご飯を食べる間もない程忙しく、
体育館に缶詰だった。
そして翌朝も、レンタル品を回収にきた業者にあうため
七時前から登校していた。

完全なる裏方である。



どうしてフツーにやれないのかしら、うちの下ふたり。
楽しんでほしいねぇ、もっと。

レーザー二回目

2011年11月21日 15時09分16秒 | 近況
前回のレーザー治療から、ひと月以上経過したので
二回目を受けにいってきた。

すっぴんに照射しなければいけないので、顔も洗わず出発。
勿論、お顔はパキパキに乾燥。

お化粧を落とす道具は、クリニックにもあるんだけど
面倒だからさ。

着いてすぐ、水洗いだけして診察室へ。

前回のあと、シミは復活したが色は少し薄くなったので
残りの2か所もやってもらった。

やはり痛いですな。1時間くらい痛かった。

今晩は濡らさないように気をつけて
明日からはお化粧も可。

1週間後、カサブタがのいたら、一時的ではあるが
白い肌が現れるので、その間に免許書をかきかえる予定。

木枯らしの季節到来ですな、予防接種もやっとかなきゃね。

余計なお世話なんだが

2011年11月18日 10時45分17秒 | 近況
ゆうかのお茶石鹸、大々的に放送されだしましたね。

あの「あきらめないで~!」というCMをみた時から
あやしいと思ってた・・・っていう人は多いと思う。

だいたいシミが石鹸で消えたら、こわいし。
研磨剤入りか?


シミ評論家の私としては、「シミはどうやってもなくならない」
と宣言しよう。


えぇえぇレーザーもききませんでしたとも。

かさぶたがなくなった当初は、真っ白い肌が現れたが
日に日に黒くなり、元通りに復活した。


確かに先生は言っていた。

「何回か、治療しなければなりませんね。」と。


話、かわる。
誰かあしだマナちゃんの事も問題にしてくれないかな?
まだ小学生なんだから、仕事をセーブさせてやれよ。


紅白もでるんだろうねぇ。
元旦からお仕事させられるんだろうねぇ。
気の毒だねぇ。

今から気になる正月番組

2011年11月17日 11時21分58秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
私の親友には昔、ふるように縁談があった。

親が会社社長だと、相手が開業医などの話もくるらしい。

彼女が30歳の頃だったと思うが、開業医との話があった。

だがそのお医者さんはふたりきりになった途端
「僕は宗教上の理由から、避妊はしません。
できた子供は何人でも産んでもらいます。」とそう言ったのだそうな。

彼女はその言葉におそれをなし、二度と会う事はなかった。

「だってさ~何人産まなきゃなんないか、わかんないじゃん。
身体、もたんわ。」

彼女は30代半ばから一切避妊していないというが
妊娠しなかったところをみると
いらぬ心配だったかもしれない。

ま、頑張っても3人までだよねぇ。
体力も資金ももたん。


で、本題。


うちの旦那はあまりテレビをみないが
今年10月、ある番組にはまった。


それはビッグ□ディ。


大家族モノにはちがいないが、旦那の興味は「子沢山」にはないようだ。

それはズバリ、ミナさん。

うちの義兄そっくりの、お金もないくせに
いつも偉そうにしている小さいおっさんが
どうやったらあんな若いねーちゃんと再婚できるのか?

変なTシャツきてようが、コブがいくつついていようが
入れ墨が入ってようが、そんなこたぁかまわないワケだ。

若い嫁さんが羨ましいのだ。


というワケで、我が家のメンバーはミナ
年末年始に必ず放送されるだろうビ□グダディを
とても楽しみにしている。


ミナさん見たさに小豆島へ渡る日も、近いのではないだろうか。


いやしかし、ホント義兄によく似ている。
キモい。

heart to heart

2011年11月12日 16時46分55秒 | 近況
一か月近くまって、ようやく頼んでいた時計が届いた。

それというのも、わたくしの腕が太いから。
バンドを探していたワケだ。


店長さんは何回も、言い方や具体例をかえて
私の腕がいかにぶっといかを
無表情のまま説明した。

勿論最初に、その時計メーカーで探したが
Lady'sのバンドに私の腕にはまる太さはなかった。

で、今、メーカーでは特注で私サイズの時計バンドが作られている。
納品までに、あと半年はかかるらしい。


で、それはとっても高価なものなので
清水の舞台から飛び降りるつもりで買った。


・・・・・・旦那が。


しかし最初から最後まで、店長さんの笑顔をみる事はできなかった。
普通サイズの美しい人に、使ってもらいたいのだ・・・と
その背中が語っている。


でも、まあ。
本当に気に入ってしまったので、恥はたっぷりかいたが
私は満足だ。



宝物にみせると

「そんな太い腕でみせられても・・・」と全否定された。





ぶ、ぶる~たす、お前もか。


世の中の女が、全員もっと太ればいいのだ。