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お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

やっと気持ちがわかった闘魂ちゃん

2019年07月11日 12時18分01秒 | 近況
母なし生活7日目、とうとう闘魂ちゃんが動いた。
晩御飯を作り始めたのだ。

1日目、鶏ミンチ団子と竹輪キュウリ。
2日目、大根の煮物

両日とも、両人とも、満足できない仕上がりだったらしい。

「不味かったかな?」と、問うた娘に

「うん!」と即答する父。

ちょっとムっとしたが、ならば残り物活用の弁当はいらないなと、自分のものだけ詰め
自分用のピンクの弁当袋に入れて、冷蔵庫にしまった。

翌朝、それを父に横取りされた。



いや〜食べ物の恨みはすごいよね。


「お母さん!なんであんなヤツと結婚したん?!
お母さんの苦労がホンマよぉわかったわ」

以前は旦那のグチをこぼすと、必死で父のかたをもっていた闘魂ちゃん。

きた!やっときた!
私の苦労がわかってもらえる日が。


どんなに注意をしても自分のやりたい用にやり
ごめん、でコトをすますヤツ、それが君の父だ。

その後、旦那がカレーを作った。
じゃがいもの皮はついたままだったという。


ふふふん。





また入院している

2019年07月09日 09時58分25秒 | 近況
また膵炎だ。
私は大バカだ。

絶食6日目だ。

今回大部屋でいる。
夜は眠れなくて困るが、昼間は退屈しない。

手術を控えた人がきた。
腎結石だという。
体質的に石ができるそうで、何回も手術しているそうだ。

そのほかに腸炎や卵巣摘出とかもやってるらしい。

ベテランだ。
オムツを買っといてくれと言われて
少し落ち込んだが、すぐ立ち直った。
明るい。

翌日は、授乳中のママがきた。
搾乳しなくてはならないのが気の毒だ。
赤ちゃんは午前3時から4時まで泣き通しだったと、旦那さんが言っていた。

そのあと、救急車で人がきた。

どうも滑舌がおかしい。
ついてきた家族の滑舌もおかしい。

胆嚢炎できたらしいが、心臓がずっと悪かったそうな。
40代の模様。
絶対安静のようだが、なぜ一般病棟にいる?
救急病棟では?

私も入院した日は救急にいた。
看護士も男女同数くらいだった。
清拭を若い男の子がしてくれた。
ええええ、モチロン不愉快だった。

一般病棟に、男性看護士はいない。

翌朝、絶対安静さんのところに、ドクターが5人くらい説明にきた。
私はちょうどトイレにでたところで、
部屋に戻れなくなり、廊下でたっていた。

部屋を出た途端、ドクター達は
「まともな話ができるのは、旦那さんだっけ?
お姉さんだっけ?」
と、誰に話しをするのかを、身体をストレッチししながら話し合っていた。

胆嚢炎のほかに重度の合併症があるらしく、医師たちは岡山の病院に転院させたがっている。

旦那さんは大声で笑いながら
「そやから俺が最初ゆうたとおりや!
岡山いかなあかんのちゃうかって!!」

と、短い間に4回はゆった。

お前の予想が当たって、嬉しいんか〜!!!

その後やっと静かになった頃、妹とおぼしき人から電話がかかってきた。

「ウチはもう諦めとる。
旦那や姉さんにはゆうなよ。
ウチはアンタにしかゆえんのやから。
もう前の病院に戻りたい。
岡山なんか行きたくない。」と、話していた。

ホンマみんな大変やな。
頑張ってるな。
私みたいな自己管理の甘さで、みんなに迷惑かけてるやつは、黙って大人しくベッドで寝てたらええねん。

しかし、そろそろ重湯がのみたい。

あの重たいだけのお湯を。

2曲を大事に

2019年06月24日 00時32分50秒 | 近況
自慢をする。

ショパンのエチュード3番が弾けるようになった。

別れの曲として知られているこの曲は、最初とても美しい旋律で始まる。
しかもゆっくり。

なので弾いてみたかった。

しかし楽譜の2枚目はテンポがはやくなり
指があっちこっちととぶ。
3枚目は狂気の沙汰。
4枚目で美しくゆっくりした旋律に戻る。

だから、ワタシは!
最初の1枚目だけ弾ければいいと思ったんだけど!
そう伝えてから始めたんだけど!

終わらせてくれないのよねー
先生はやはり最後まで教えたいのよねー。

私が弾けるクラシック曲が、これで2曲になった。

で、ピアノ教室はやめた。

もう肩こり腕こりがすごくて。
滝汗で緊張するのもヤだし。
知恵熱でるし。

でもまた行きたいかも、ピアノ教室。

2つ年下の先生は、いい人だった。

とりあえず毎日練習して、忘れないようにしよっと。

医者が見つからない

2019年05月24日 17時01分26秒 | 近況
2月くらいから、お腹の調子が悪い。
痛くて寒いのが、つらい。

CTやMRCPや癌検診までした。

原因がわからない、もちろん治らない。

ある医者は
「痛いようなきがするだけでしょう」と言った。

痛いような気がしたら、それはやっぱり痛いってことだろうがよ!

ある医者は
「癌でなくて良かったね。
でも動きがいいとは言ってない。
出せる薬もないから、自分で何をしたら痛みが出るのか、よく見極めるんだね。
アレルギーは人それぞれだから、
自分で探して。」だとよ。

いやいや、痛みがなくなる薬くれ。
整腸剤でもなんでもいいやん。

通勤に支障が出てるの、痛くて。


で、ある日、温めてみた。
するとやわらいだ。

あれ?もしかして冷え??
老化に加えて冷えが原因?

五月だっちゅうのに、湯たんぽでお腹温めてる。

これが一番効いたりして。

2つ目の病院は先生が優しいて聞いたから行ったのに、変なのに当たってしまった。

かかりつけ医なんて、そう簡単にみつからんぜ。


献血行ってみた

2019年03月10日 09時56分07秒 | 近況
朝起きた時、「そうだ!献血だ!」と思った。

赤十字のサイトで献血車情報を確認して、行ってみた。
ちなみに人生初。

まず受付で子供から、洗剤の詰め合わせをもらう。
重い。ビニールが指にくいこむ。

身長体重を書かされる。
40キロ以下の人からは、採血できないようだ。

いやいやいやいや。
みたらわかるやろ。

次、モニターに映し出される注意事項の確認。

次、血圧測定。

ここまででかなり待つ。

隣の女の人に話しかけてみる。
22回の献血経験を持つ彼女は、
「献血て、いろいろもらえるから好きなんですよー。
高松の献血ルームていいんですよ、オヤツが食べ放題なんですゥ。子供と一緒に行くんです」

「子供て、献血できませんよね?」

「そう!でもお菓子が食べ放題なんですゥ」

もはや、お菓子のことしか頭にない。

その彼女は血圧測定のあと、消えた。

初めての献血でも400mlとられた。
たいした事ないと思っていたが、やはりふらつく。

買い物するつもりだったがあきらめて、直帰。

数時間後には復活したが、もうやらない。

離婚の景気づけに、と思ったが
何かを成し遂げるのは、本当に疲れるものだ。