

鳳凰丸の塗り替えも完了して、西の門館から曳山展示場に移動しました。
羽根の色も製作当初の青色が岩絵具から当時は作成出来なかった漆で再現され、纒と旗も唐津神祭図襖絵を元に再現されました。
鬼塚中が2-1で海青中に勝ちました。
一回先頭打者にまさかのセンター前ヒットが、芝の境目でイレギュラーバンドし野手の頭を越えてランニングホームランなり一点先取されるもその裏同点に追いつき、4回にスクイズで1点勝ち越し、勝利することが出来ました。
娘の入学式に西南学院大学に来ています。
2080人の新入生だそうです。
カトリックの大学だけあって、賛美歌、聖書の朗読、祈祷と厳かな雰囲気です。
4年間、色々なスキルを身に付けくれること願っています。
5・6日と住宅保証機構のJBN瑕疵担保保険講師養成講習会に東京まで行ってきました。
講習は、5日(金曜日)の13時から17時までだったので、夜は息子と東京駅で待ち合わせをして、10月3日にグランドオープンしたばかりの東京駅を観てきました。
みなさんもご存知のとおり、設計者の辰野金吾氏は唐津出身で、日本銀行本店、武雄の楼門、奈良ホテル、旧唐津銀行(設計監修)など明治期に近代日本建築の礎を築かれた方です。
本当に見物客の多いこと
丸の内北口のドームの猪の干支
ドームは、本当に綺麗でした。
東京駅のえきなかに唐津の物産が置かれていました、特に松露饅頭は後一個しか残っていなっかので、売れたんだんなと嬉しく思いました。
6日は昼の飛行機だったので、午前中、息子が通っている慶應義塾大学三田キャンパスの旧図書館を見にいてきました。この図書館も唐津出身の建築家曾根達蔵氏の代表作のひとつで重文に指定されています。明治期に近代日本建築を引っ張ってくだっさた2人が、唐津出身であることは我々の誇りであり、素晴しいことです。海岸通りにある曾根達蔵氏の設計の旧唐津市民族資料館も重文にすべく唐津市も動いていたようだが、大島邸に予算を取られて後回しかな?
痛みが激しくならないうちに、何らかの措置をして欲しいものです。
息子の入学式に、4月1日から3日まで横浜に家族で行ってきました。
慶應義塾大学の入学式は、4月2日でしたが写真は前日だったのでよっくり撮れました。
やはり、当日は午前・午後と2回に分けて式は行われたのですが、物凄い人でした。
蒼大もこれから、自分の夢の実現のため素晴らしい環境の中で良い刺激を受けながら大学生活を送ってくれるものと確信しています。
3日は、爆弾低気圧の影響で飛行機は欠航、新幹線に乗り換えて博多までが新大阪で運転打ち切り、大阪泊りかと思いきや19時過ぎから運行再開、8時過ぎの「のぞみ」に乗込むも入口付近に4時間立ちっぱなし、24時少し前に博多到着。高2の娘、中1の息子、家内と私も疲れ果てました。空港近所の駐車場にタクシーで向い、車に乗り換えて自宅に着いたの1時半でした。
でも、思い出深い入学式になりました。
東唐津の家4を着工しました。
自社としては、5棟目の長期優良住宅で「平成22年度木のいえ整備事業補助金交付対象住宅」です。
基礎は、構造計算をして地中梁方式をとっています。計算をすることにより、ベタ基礎の底盤の配筋をD13@200ではなくD10@200にして鉄筋量を減らしておりますが、その分地中梁(450×320)にすることにより組立手間が掛かるので相対的には予算的には変わらないと思います。
人通口補強部分は、D10@100になっています。
今回から基礎内断熱を採用しています。