藤井将雄記念少年軟式野球大会開幕

　１１月６日に、雨のため開会式だけ行われた第１回藤井将雄記念少年軟式野球大会が、今日１１月１２日唐津市浄水センターグランドの４面コートを使って１・２回戦が行われました。
　我が久里ファイターズは、１回戦ここ２大会連続優勝と波に乗っている「外町ビクトリー」とでした。この試合はみんなのモチベーションが高く、最近なかなか出なかった４連打と２ランスクイズなど監督の策が気持ちいい位にハマッタ感じでした。結果９－０の５回コールドで勝てました。蒼大は、５回を５２球打者１７人４安打５奪三振無四球と凄く良い出来でした。打撃の方は、３打数１安打でしたが、セーフティーバンドを上手く決めれました。洋志も久しぶりにタイムリーが出てチームに勢いを付けてくれました。
　２回戦は、西唐津ブルーウェーブと対戦し３－２のサヨナラ勝ちしました。将也が先発し４回０／３を投げて２点に押さえ、０－２から６回蒼大のタイムリーで同点に追いつき７回裏２アウトから晃生がレフト前ヒット、盗塁して２塁に進み、将也がライト前にサヨナラヒットで見事な逆転勝ちを納めました。
　また、明日長松ホークスを相手に精一杯悔いのない野球をしてください。
　ガンバレ！！久里ファイターズ

無事、唐津くんちが終わりました。

今年の唐津くんちも無事に終わってしまいました。

２日の宵山に始まり、３日のお旅所神幸、４日の町廻りと「あっと言う間の三日」でした。私がお世話になっている「大具美（おおぐみ）」は、鳳凰丸の後梶を担当しています。その当番が、それぞれ割り当てられていて私達の５班（４６才組）は、３・４日の担当だったので宵山は曳山の後から付いて行きましたが、付いて行くだけでも汗だくでした。

３日は、８時から唐津天満宮でお払いを受けて、９時半から唐津神社を１番曳山の赤獅子を先頭に１４台の曳山が唐津神社の一の宮と二の宮の神輿のお供にお旅所神幸が始まりました。本来なら当番なので交替で梶棒に付くのですが、私に下の息子の純平が年長なのですが、体も大きくどうしても曳山を曳きたいと言うので、１日子供に付くことにして引き込み、引き出しと純平と最後まで曳くことが出来ました。でも、年長さんで良くがんばってくれました。

４日の町廻りは、９時半過ぎから大石町で一夜を過ごした「鳳凰丸」を唐津神社前まで持って行くときから、右梶の内側に付いて、１０時半に始まった町廻りの神社を出て大手口を廻って木綿町で止った時に、濱池さんに替わってもらてあとは、曳山の後から付いていきました。でも梶を持つというのはやはり緊張するものです。やはり１５９年の歴史は重たいです。午前中は純平も曳山の中に乗っていましたが、やはり昼からはやっぱり曳きたいと言うので唐津駅前通りから曳山展示場まで転びもせずに無事に曳き収める事が出来ました。

今年、鳳凰会を卒業する納所君が例年の光景ですが胴上げをされるのはやはりどこかジンとくるものがありますね。

なにわともあれ、くんちも無事終わりみなさまお疲れ様でした。花島取締、原副取締をはじめとする大具美の皆様、小宮若者取締はじめとすろを鳳凰会の皆様、牧川総取締、島崎町内会長をはじめとする大石町の皆様、本当に有難うございました。また、来年もよろしくお願いします。