goo blog サービス終了のお知らせ 

糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

さくらももこは知らないが、小林麻央の記録は残っている。医者の言うことをすぐ信じてしまう人は、要注意だ。

2018年08月29日 09時14分44秒 | ニュース

さくらももこも小林麻央と同じ乳がんで亡くなった。さくらももこは闘病記なんて書いてなかったんですね。治療の状態など全く分からない。

小林麻央の話が載っていたので、書きますね。最初、人間ドックで がんの可能性を指摘された。でも、次に行った病院でマンモグラフィ検査などを受け、医師から「これはがんではない」と告げられた。生検の必要はないかと確認したが、医師は、「必要ないでしょう。心配いらないですよ。半年後くらいに、念のためまた診てみましょう」と答えた。

そう聞いて、彼女はすっかり安心してしまった。次に病院に行ったのが8か月後で、そのときはすでにリンパ節に転移してた。この8か月が惜しかったですね。乳がんは初期に治療をはじめたら、まず助かるということですからね。

小林麻央は、生前、ブログにこんな言葉を残している。
>私も後悔していること、あります(中略)あのとき、/もうひとつ病院に行けば
よかった/あのとき、/信じなければよかった〉('16年9月4日付)

でも、こんなことは、過去にもいくらでもあるんです。まあ、今の医学がそんな程度なのかもわからないが、いい加減な医師も実に多い。医師の言うことなんて、信じたらいけない。それが分からない人は、同じように死んでしまうよ。