私が、過去に書いたインスリン治療法をどこかの検索から見に来る人がいる。なかなか優秀。勉強しようという気持ちがあるから、そういうところを見るのだろう。誰かの悪口ばかり書いてないで、これから治療の参考になることを書こうか?
持効型インスリン単位の合わせ方をAmebaブログに書いたと紹介したが、その後見に来てる人が多くいた。アクセス解析ページというのがあって、そこを見て分かった。まあ、どんな人が来てるのかは知らんけどね。
がん患者である、高須クリニックの高須克弥院長は「自分の体を使って、誰にも非難されず、人体実験やり放題」なんて言ってる。
ただ、がん治療は、医師だからできる。いろんな薬や検査機器がいるだろう。でも、インスリン治療なら患者でもできる。インスリン持ってるから。私は、「こうしたらどうなるやろ?」とインスリン使って、盛んにいろんなことをやった。でも、他人に勧めるつもりはないけどね。アホなこといっぱいやったから、余計身体が傷んだ。笑
だから、私が紹介するのは、自分で考えて実践してる方法。もっといい方法があるというのなら、どこかで発表して、みんなの参考になるようにしてやってほしい。
糖尿病を悪化させて、重症化させてる患者が多すぎ。通院してる患者でも、HbA1c、8%以上の重症化予備軍がいっぱいいる。なぜ、もっと下げないんだ? インスリンさえあれば、だれにでもできることだ。