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オオニシノブヒサのブログ

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バナナムール9.25

2016-09-29 01:40:37 | 日記
9.25は渋谷HOMEでバナナムールのライブだったぜ。
リハが終わったあと、照ちゃんに誘われてインドフェスにいったぜ。
マッシュポテトをナン的な生地で包んだ代物を頼んだはずがマッシュポテトを切らしていて、カレーとナン的なやつが出てきたぜ。
ナン的なやつなら、的なやつではやく、ナンを頼みたかったぜ。
セットゥリストゥだぜ!

1. ボナペティ
2. matagiki travel
3. ダメなひと
4. ムービースター
5. フンガ・フンガ
6. ゆざめ
7. Exotic York
8. いとしのバナナ

どうだ、フンガ・フンガなんてとてもインドカレーに合う曲だぜ。
そういえばおれは20歳ぐらいの時にインドに行ったことがあるんだぜ。
そこで買ったシタール、日本に帰って弾いてみたら、ものの2分で弦が切れて、シタール道を諦めたんだったぜ!
元カノとの思い出はいい思い出だぜ!

ついさっき、10/4にスリーで弾き語りすることが決まったぜ。
キノコを食べるイベントらしいぜ!
どんなイベントだよ!
そんなにキノコ好きじゃねえぜ!
ぜひ来てくれよな!
ぜ!

雑記38

2016-09-29 01:30:58 | 日記
先輩方には生意気かもしれないが、20代の皆はん、あの頃はどうしようもない理想や夢や意固地さプライドなどで目の前靄だらけだったが、ぜひ靄のまま思うままに好きなようにしたらいいと思うぜ。
つい最近のことだが、そうゆうのが全部終わっちゃったと思う出来事があった。でも終わってみれば美しいもんだし、自分の中で美化されるもんだ。時々、いやまあまあ頻繁に感傷的になるのは確かだ。
ただ、まだまだ先は長いぜ。
だから悩んだまま行って欲しいぜ。
とはいえ自分もまだまだ悩みが絶えないがな!
ぜ!

雑記37

2016-09-07 17:22:11 | 日記
遅くなりすぎましたが、8/30のバナナムール企画めっちゃ楽しかった。
MARZの馬飼野君と話し合ってお誘いしたメンツだったんですが、全員音楽が素晴らしかったです。みなリスナーとしても素直に楽しんでくれたようでよかった。
なかなか自主で音源を作るのが金銭面でおっつかないのが正直なところ。できればアルバムを作りたいんやけどなあ。

1. ボナペティ
2. matagiki travel
3. ダメなひと
4. ムービースター
5. フンガ・フンガ
6. ゆざめ
7. Exotic York
8. いとしのバナナ
EN. ビーチで恋して

次の日はエンヤサンのお兄ちゃんが誘ってくれたイベントに弾き語りででました。
みなメロディが素晴らしいメンツで、特に℃ want you!ことしおりちゃんの弾き語りには度肝抜かれた。

1. ローリング・ストーン
2. ピクニック
3. ゆざめ
4. フィアンセ
5. ダットサン
6. Happiness(Gorky's zygotic mynci)
7. Die A Little

あと、シンムラテツヤくんのソロアルバム「PLAYBOY」のレコ発ライブのギターにサポートで出ることになりました。
10/29高円寺UFO CLUBです。

ほんとに凄く良いアルバムなので是非聞いてみてください。
ぼくは去年からシンムラ君がやってるバンド、あすなろうのギターを手伝ってきましたが、年下のくせにあそこはこうでしょ、とか文句を言いながらやってたんやけど、今回の新譜は、初めて聴かせてもらった時から文句なく最高だと思いました。
音楽的にもいろんなオマージュにニヤリとしながら、歌詞もオリジナリティがあって笑える。アレンジにも笑える。そして踊れる。

https://youtu.be/udNKoYAtEVQ

https://youtu.be/Ox782znGPYI

雑記36

2016-09-03 01:25:39 | 日記
音楽を聞く側からすると、とことんジャンルなんてどうでもよくて、良いものは良い、という物差ししか持ってない、もしくはそれだけで判断しようと心を傾けている。

ただ作り手としての自分だとどうだろう。
世界の、特に同じ国である日本のいろんなミュージシャンのつくる音楽で、こんなことやってるのか、こんなんもやりたいなーといろいろ思うのだが、自分のなかに入っていない音楽は、なかなか納得のいく形で作るのは難しい。

そういう意味で自分のルーツというのは、結構根深い問題だなあと思う。
それが個性といえばそれで終わりだが、例えばおれはブリティッシュフォークはっぽいものしかやらないぜ!
という姿勢よりは、
おれが曲作るとブリティッシュフォークっぽくなるけど、でも今回はヒップホップっぽいビートでやってみたいねん、
と思って作った音楽の方がたぶんおもしろいだろうし、その姿勢をずっと持っておきたいと思う。

結果、似非◯◯と言われるなら、それが本望。
自分にない音楽と格闘するのが正義だと思う。

その代償として、自分は常にどっか阿保でないといけないし、最近バンドマンのなかでも結果阿保な部類なのかもしれない、という懸念が芽生えてきた。

2016年が終わることなんて、なんにも怖くないぜ