オオニシノブヒサのブログ

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雑記52

2019-12-29 12:24:00 | 日記
リスナーとしてのわたし。

今年はなぜかdeerhoofブームが自分の中で来てライブにも行きました。
marcos valleのまだ聞いてなかったアルバムを漁っていたら、marcosブームも再来。なんとmarcosも来日してくれて、ひとりでブルーノートに観に行きました。
そしてtom zeの奇跡の来日。全身の血が喜んでいるように感じたライブでした。

近年はヒップホップが流行っているらしく、ロックはおじさんの趣味、みたいな風潮もあるみたいな感じなのか、と思ってましたが、今年はインディーロックが活気付いてると思いました。やっぱりバンド音楽が好きみたいです。来年も楽しみにしているアルバムがあります。

新旧ごちゃ混ぜで聞くので2019年に発売されているものだけで、これ知らんうちに聞いてたな、というアルバムを備忘録みたいな感じでメモっておきます。
いろいろ忘れてそう。

big thief / two hands
前作普通やなあと思って雑に聞いてたらこのアルバムでじりじりハマり、前作もめちゃええやん、と。

anderson paak / ventura
曲良すぎ。ラップだけどソウル味強めなのが私には良いみたい。

gruff rhys / pang!
毎回やってることが違うのに同じなのに違う。今回のトライバル気味なリズムの感じも素敵。ライブに行けた。

kevin abstract / arizona baby
メロディ良いよね。
baby boyってやつとか。

cigarettes after sex / cry
hentaiという曲が好きで。

steve lacy / apollo xxi
スライの密室感もどことなく感じる。かっくいい

weyes blood / titanic rising
1曲目でもってかれる。美メロでこの感じは最近あまりなかったのでは。

helado negro / this is how you smile
とても良い温度感で聞いてしまう。

euros childs / gingerbread house explosion
暮れのご挨拶的にアルバムが出た。
ありがとう、エイロス。

追記
gilberto gil / Gil
年の瀬にすさまじくフェイバリットな作品を教えてもらいました。
オススメします。