先日アップした3曲は去年の11月頃にすぎお君にドラムを叩いて貰いました。
THE WHOのマネばっかしてたとゆうにふさわしい軽やかでアホでパワフルな素晴らしいドラマーですな。
ドラムの依頼も飲みの依頼も軽やかで最高。
シンムラ君のバンドで知り合いました。
ありがとう。
比較的楽観的で前向きな自分だと思っていますが、振り返ると、できた曲がバラバラと残っていて、それを形にしないとかわいそうなので、今年は今までできた曲をせっせと作って発表していきます。
ベストな環境でベストな人に頼んでベストなパッケージングをして発表するのが一番幸せなのですが、どうしようと思っているうちに、曲が溜まっていくだけでなく、自分の心も煮え切らないぬるま湯のようになっています。
一度ちゃんと湯を沸かして沸騰させて、お茶にでもしておかないと、ポットのお湯の入れ替えができない状態になってきました。
ライブはしても、何も作品を発表しないと、何やってるかわかりませんもんねぇ。
ペースは遅いかもですが、コツコツとやっていきます。
まずは今回あげた3曲。
どれも昨年作った曲。
すぎお君のドラムが合いそうな曲からとりかかりました。
ローリング・ストーン という曲は、心が石のようにかちこちになった時に殴り書きのように書いた曲。スタンダードな進行の中にぼくの狂気を感じてもらえたら幸いです。
https://soundcloud.com/onishi-nobuhisa/jktcchs8udhg
ウーラは、歌自体の説明を歌でしている曲。なので意味がない。フェードアウトするつもりのアウトロはすぎお君のハチャメチャドラムを聞いていたかったのでそのまま残しました。破綻していく世界をお楽しみください。
https://soundcloud.com/onishi-nobuhisa/nypqwmpae2w5
ピクニックは、出不精についての曲。ほんとは外に出たいんだけどねぇ。。
アウトロのコーラス部分が気づいたらJONNYというバンドの曲と一緒だったのはご愛嬌。
https://soundcloud.com/onishi-nobuhisa/kqym0g7gwwho