奪取空間

ブロマガ(ニコニコ動画)から移転。
ニコマス(アイドルマスターの創作動画)関連の件が中心です。

2019の自分の…生活メモ

2020年01月30日 15時55分00秒 | 年末決算

ちょっと遅くなったけど、毎年の自分用メモ。
あんまりニコマスってないから今までと少しタイトル違う。
言い切りとですます口調が安定しない。仕方ないです。

●ニコマス20選
18年下半期(1月募集)分は通常どおり実施。まとめ動画の作り方も前例を踏襲。
手間を省略した分、色々と安定したはずなのに、結局5月まで掛かってしまった。
仕事が(自分比で)忙しかった、みたいな言い訳もないではない。
シンプルに気合の欠落と言えないこともない。

19年上半期(7月募集)分も開催までは無事に行えたものの、
まとめ動画は全く作る見込みが立たなかったため、12月に結果のみ公開。
こちらは、上期から続いていた仕事のピークと、
千葉を急襲した台風の強烈なコラボが失敗の主因だと思いたいけど、
何事もなくても完成させられていたかは分からない。

で、現在開催中の19年下半期(翌1月募集)分
上半期の結果公表に合わせての開催告知は完全に見切り発車。
主な理由としては、企画規模がどうなるにせよ、
本質であるところの「好きな作品を公開する場所」の提供は続けたいということ。
もちろん、各個人でやれることだし、実際にやってる人も居るのだけれど、
場所があるってことは、それだけでも意味はあると思うから…
需要に応じたつもりだけど、あるいは自己完結した打算的判断でもある。

ただ、結果公表した直後のtwitter上の反応なんか見てたら、
制作者の方の喜びの反応や、選考者からも良い反応があって、
双方が少しでも繋がる部分があったのが見えたりして、
悔しいながらも「甲斐があった」と感じてしまったところで。
普段だと、まとめ動画上でコメントが見れるからそこに注目しちゃうから、
twitterとかの反応は薄く見えがちだけど、
まとめ動画がなくても企画は(一応)動くのかと、そういうことも少し考えたり。

下半期分の告知動画は作る計画は無かったんだけど、
告知文出した翌日の出勤時に聴いてた曲が脳内でなんとなくハマったので、
とりあえず作ってやろうという勢いでこうなったと。

イントロの新人紹介はリズムガタガタだし、
黒井デュオ以降も微妙なシンクロをフレーム落としでごまかしてはいるものの、
情熱の込められた20選記事を物量でぶつけたのでどうにかなりました。
最後のパートにツイート引用もしたかったんですけど、
実働29~31日でギリギリ過ぎて無理でした。

●詩花ブレイク
これ、ツイッターかなんかで吐き出したつもりで、全然書いてなかった。

2019年6月15日(土)にとある夢を見て、急に詩花ファンになった。
夢の中身はあえては書かない。淫夢ではなく、恋愛沙汰でもない。

ただ、その時に書かれたメモにはこうあった。
夢だったことが惜しくないほど幸せな夢から目覚めた朝
やや詩的ではあるが、実際にそう思ったのだから仕方ない。

(でもその直後、「最近、こんな心情を描いた言葉を聴いたな」と思いだしたのが、
 その前日、「サイクル達成した大谷選手について栗山監督が語った」言葉で、
 ちょっと微妙な顔になったとかなんとか。)

さて、詩花を好きになったと言っても、アイマスというのはややこしい。
「担当」って言葉に絡めるなら亜美真美に勝る者はないが、
「好き」にランキングを付けようとすれば、765の13人は横並びに1位だし、
かと言ってピヨとか、876の3人+関係者がその下に収まるわけではない。
巨大なジャンル別1位タイのリストに詩花が加わるような形が自然か。

夢が6月なので、タイミングよく仕事を与える機会があった。
下半期告知も玲音さんと一緒に出てたりするし、優遇は否めない。



まぁ、今年は20選に自分の意向がガンガン出たるなとは思う。

●亜美真美について①
そんなこんなで、今年は亜美真美誕生祭の動画は作れなかった。
正確に言えば、一本上げてはいるんですけれども。

仮にも…未完成でもMMDで動画を作れた18年と比べて圧倒的に劣化している。
初主催でバタついてた17年ですら多少はいじったPVなんか作れていたのに。

●氷川へきる!
2005年のアニメ放送で深夜アニメの凄さを知らされ、
千和さんのラジオで声優さんたちの面白さを垣間見せられ、
何より、あの吹っ飛んでるアニメよりも更に楽しかった「ぱにぽに」原作。
漫画にしばらくハマっていたものの、ニコ動稼働などの動乱が重なり距離は遠く。
以降も、書店で気になっていた「CANDY POP~」はいつの間にか姿を消したり、
17年のBD発売・ニコ生放送も見逃したりして近づき損なっていた。

今年、へきる先生の単行本新作2冊が9月に出るという情報を8月に知り、
改めて先生の前作を探しに書店に行ったところ「パンドラちゃんねる」を発見。
その後、新作を購入した所から一気にへきるワールドにハマりきり、
入手可能な単行本を片っ端から購入。勢いのみで4周くらい読んでしまった。

とにかく作品の世界が共通しているので、個々で読むのはもちろん、
繋がりを意識して読むのも楽しい。
特に、自分のように何も知らず最新作から順不同で読むと、
後からの気づきで2度でも3度くらいは新作読むつもりで読める。
まぁ元より、へきる先生の作品は1回目よりも回数を重ねた時の方が
楽しめると思う。理解ができればできるほど良し。

とりわけ、最新作「俺たちの日常は始まったばかりだ」が面白い。
ぶん投げて、脱力で、しまらないオチという、日常系の極み。
山場がないと見せかけて徹頭徹尾山場なんだな。
たまにちゃんと強めにオチると妙な安心感があったり。

そういえば「俺たちの~」は漫画家と少女、あとJKが出て来るお話。
久米田先生の「かくしごと」は漫画家と娘の話だし、
あfろ先生の「mono」はJKと漫画家のお話だ。
今の私のベスト3漫画作家が揃って作家を描いている!
自伝的ではないけれど、経験や環境なんかが投影されて面白い。

ちょっと毛色は違うが、最近は制作側をテーマにした作品が
また流行し出しているらしい。あんまり見てないんだけど。

●台風と停電と
9月に台風15号が房総半島に直撃し、わが市にも被害は及んだ。
個人としての感覚は、ご多分に漏れず「うちも大変だったけど、
本当に大変だった所に比べれば、被災者とは言いづらい気がする」という程度。
電波回復に3日、停電は4日程度、断水はしなかった。

台風明けの朝はまだ良かったが、仕事から帰って来て未だ停電。
疲労もあるし、PC使えないしでふて寝していたら、
近隣の停電回避地区で弁当を買ってきた家族に起こされた。
ありがたかったんだけど、環境は最悪だった。

部屋は暗闇、雨戸はどうだったか…開いていても街灯はなし。
照明は白い光が強すぎて、一切彩度をもたらさない電気ランタン1つ。
この環境下でせっかく調理したてだったファミレス持ち帰り弁当は、
白黒の濃淡だけに染まってしまい、食べても味を感じない。
スマホは何も情報を拾わないし、狭い画面は何ももたらさない。
世界から隔絶されて何もできないような息詰まる空気。

翌日以降は心構えがあったので多少マシになった。
自前LEDランタンは不思議と柔らかい光で、予備充電池3本がそのまま使えて大活躍。
山っぽいロゴがゆるキャンを思い起こさせ心も穏やかに。
昔、何の目的もなくゲーセンで獲得したアイテムだったが、今となってはありがたし。
暑さは酷いが、たまたま冷蔵庫に大サイズのイオンウォーターとか入れてたし、
水も生きてて、朝シャワーくらいは浴びられたし。

台風からしばらくして、「視力を失う」ことが異様に恐くなる。
また、昔から抱えていた「死ぬ=世界から遮断される」ことへの恐怖も
あらためて感じるようになり、寝ることにも怯える期間があった。
意識しなくても不意に心を襲ってくるこの恐怖が永遠に続くのかと思い、
なるほどこれが心の怪我で、通院とかしなきゃいけないんだろうか…
と考えもしたが、結局は時間によって快復してしまったようだ。

鉄塔も倒れる異常な風力に加え、千葉県はしばらく台風災害が少なかったらしく、
とっくに弱まっていた大木や電柱がこの期に根こそぎやられたと思われる。
19号も被害はあったようだが、比較的、あくまで比較的には余裕あり。
ただ、広域で甚大な被害を及ぼす19号の情報がテレビで見れてしまう辛さも。
風だって大概なんだけど、水害の不可逆性が段違いすぎるわ…

その他箇条書き。
・全国から来ていた応援の電力屋さんを見かけた。
・電線1区間ごとに数本木がもたれてるような山間道路での活動に感謝した。
・木更津のイオンが基地みたいになっててすごいとおもった。
・氷川先生の災害備え漫画「ぷれっぱ!」がちょうど9月に発売された。

●西尾維新・物語
「物語」シリーズはアニメ版のみ観ていたけれど、
単発は大体見逃すのでクール通しての放送分のみに限る。
観たのは、化、偽、セカンド、終物語(最後の2日放送分は偶然見れた)。

たまたま図書館で真っ赤な本(箱から出した中身だけ)を見て手にしてみたら、
思った以上にノリだけで書かれている作品で面白かったのと、
アレをああしてアニメ化するシャフトはやっぱすげーなって思った。

勢いでもって最新刊まで読み切りました。次の1冊を待っています。
文字で書くと普通ですね。普通に最新刊待ってます。

基本的には借りて読んだんだけど、読んだ後「花物語」は買ってしまった。
アニメで見れなかったのもあるけど、神原と沼地の話はなんか凄い好きだった。
あと、なかなか借りられなかった「愚物語」も合わせて買った。
老倉のアレと月火のアホが良かった。

あとは、あれだ、アニメではそんなに気にしてなかったんだけど、
阿良々木月火が結構やべーやつで気に入ってしまった。あと井口さん。
意識してない声優さんって全然分かんないんだけど、
井口さんって分かるとすごい特徴ある声なんですね。周知のことでしょうけど。
ゼノ春香さんってめっちゃ井口さんだもんね。でも春香感もあるよね。
白金ディスコもそう聴くとめっちゃゼノ春香だもんね。不思議だね。

●亜美真美について②
ガシャの天井ってのを初めてやった。しかも亜美と真美、ほぼ2連続で。
かと言って、十万超えの現金をすっ飛ばしてやったわけではない。幸い。
他に用途のないジュエルがやたらと溜まっていたので、
1人は完全にゼロ円で引ききった。もう1人は若干…足が出たけれども。
そして今、再びジュエルが溜まりに溜まっている。とりあえず6桁。

ミリシタさんは、ドリンクホルダー拡充してイベント課金の可能性失くしたり、
元からカードの重複所持なしの名采配だったりで、随分親切なゲームだと思う。
アイテムの所持制限に悩んでゲーム離れるのはソシャゲの王道なりて。
過剰な課金防止の一方、売り上げとか大丈夫なのか気にならないでもないが…

それでも、自分に必要なもの以外に献身的に課金して買い支える気はないのだ。
買いたくなるようなモン持ってこーい!って言いながら、
家庭用765のDLCとかなら全然必要だから買うんだけど。
っていうか、ASだね、AS。そっちにちゃんと金の通り道をくれ。

腕時計位なら買うぞ!
まぁ、いい時計とか持ってなかったから一応アレは必要性あったんだよ。


●ドラクエ5
映画ね、映画ありましたね。観に行きましてね。
実はかなり楽しんだんですよ。評点は100点と言ってもいい。
一方で、0点とする気持ちも納得はできる。
世間的にはそんな感じだったし、妹なんか間を置いて激怒してたし。
減点方式なら自分だって一発アウトな要素は1つや2つじゃなかったのも確か。
ラストはもちろん、子供のこととか、嫁候補との雑な関係とか色々ね。

ただ、自分が気になってた「2時間への本編の集約」って部分について、
正直、見事って言いたいくらいによくやってると思ってしまった。
親の仇を探して勇者を求めるって本筋だけに注視すれば、
こんなに拘らずにそぎ落とす術があるなんて!と感心した。
国も妹も要らないし、武器があれば防具は要らないし、
主人公の血統も別にこの際関係ないんですよ!っていう大胆さは面白い。

あの展開を最後に持ってきたことも、まぁ許せないでもない。
嫁関係の雑さとかについて、一応の説明になってると言えなくもないし…
メタいのも、まぁそれだけならただ寒いだけなんだけど、
「この映画のストーリーは俺たちの思い出ですよ」って部分が最大の破綻で、
多くの人が「じゃあ全く認めらんねーわ」になっちゃうのもしょうがないというか。
せっかくの大胆な改変が全部否定されちゃうっていうか…

でも、単に作品を再編集して最後にボスをちゃんと倒して終わりですってするのが
恥ずかしかったりするのもわかんないでもない。プロがそれでいいのかは知らん。

十分悪評は流れてると思うので、悪い所は大分悪いよ、っていう前提を踏まえれば、
ストーリーをどうまとめたかってのを一度見てみる価値は十分あると思います。
ま、一度でいいですケド。

訴訟とかその辺りは作品自体の評価には含めたくないですが、
なんかもう、評判と交わって雑さばかり際立ってるのは残念ですね。結局。

●亜美真美について③
19年の初頭にあった「シアターチャレンジ」も避けがたい話題ではある。
ASも含めたミリシタの投票企画で、亜美真美が別々で不遇だと言われたりしていたが、
そもそも元よりミリオンでは亜美真美は不人気なのである。

特に亜美は顕著だが、真美も十分に低い。
ミリオンがカードゲームだった頃は常設ランキングがあり、
上位半分くらいまで名前が並ぶのだが、滅多に2人は現れず、
延々と「不人気だぞ」と言われたようなもので、そもそも期待はハナから無いのだ!

聞いた話ではあるが、そもそもアケマス時代から人気では基本下位であるという。
正直、分からない話ではない。
愛されないキャラクターであるはずもないが、
君の、ただ1人(1組)の担当として、あるいは相方、パートナー、
場合によっては恋人を選ぶとして、「一番」…にはなりがたい子ではあるだろう。

あと、わざわざ亜美真美が好きな人は基本トリッキーなので、
正統派の春香や千早、情熱派の律子や真らのPと比べれば、
目新しい子たちに興味が行く割合も大きくなるというもの。
あと、やよいと分け合ってたロリコン勢も、成長して分散したり、
シアターの小さい子に興味移ったりしてそうだし…

ともあれ、その下地に加えて、獲得制限がある票が実質分散する環境が一応の問題として
取り上げられたりもしたんですけど、まぁ、かえって不参戦ムードが出来たり、
低得票の言い訳になったりして、良かったんじゃないですかね。
っていうのは大分ひねくれ感もありますが…

そんなこと言いながらたまにコンベ見たりして、あんまり動きなかったんで、
「おとなのはじまり」で「成人の日一斉投票」とか発案して通ったりしてんですけど。
一応ちゃんと投票参加とかもしたりはしてるんですけど!
あとで、『1月15日まで良い子にしてたら投票』の方がいいとか思ったけど、
もう動き出してたからそれは別に言わなかった。

で、まぁ負けなら負けで、不遇常敗軍団として毎年やるのも面白そうなんだけど、
温情票とか、運営のサポートみたいなのでアガる形になったら嫌だなとか考えてたら、
なんか次は衣装どうのこうのの温い投票企画になっちゃったみたいですね。
ベストデュオコンテストとかなら、10位くらいには入れるんじゃないかとか、
色々思ってたんですけども、さすがにそういう感じにはなりませんでしたね。
良くも悪くも波風の少ない親切な運営さんではあります。

(追記)書いてるのが1月も末なので、2020年の内容。
亜美真美のメインコミュが2人セットで2回実施するようです。一応先は亜美。
誕生日の演出といい、運営の2人に対する待遇自体は常々丁寧です。
で、Pのみんなも2人が好きなんですよ。それはもちろんなんだけど、
みんなの1位になるわけじゃないのさ。それでいいのさ。

2人をセットで扱うこと自体は割と自然なはずなのです。
というか、「2」の竜宮では環境差がはっきりしましたけど、
アニメ以降、明確に環境差がある場合の方が少ないのです。
アイドルが個人縛りでトップを目指す家庭用では、毎回毎回、何かしら理由付けて
亜美、真美、それぞれのお話が作られてきたわけですけど、
ユニット上等なミリオンで一緒に活動しない理由はないのです。
イタズラ双子を共謀させないでおく方が難しいのだ。

とは言え、あえて流れの決まってるメインコミュを再編してくるのはエラいと。
ぼんやり流れのままやったっていいのにね、と思います。
個々の活躍を描かざるを得ない場面はまたいくらでもありますしね。

●ディズニーランド
かなり久しぶりに行った気がする。
前は男7人組とかいうムサいパーティだったかもしれない。何年前やら。
今回は妹2人と。つっても全員成人してんだけども。

イースターの時期だったので卵だらけ。
昼のパレードがノリノリでめっちゃ楽しかったよ!

夜のエレクトリカルも久々だったし良かったけど、
やはりファンテイリュージョンの幻想力が懐かしい。

チップとデールのグッズ買ってきたけど、よくよく調べたら双子じゃなかった。
でも、ピーナッツに入ってるデザインなので、コンセプトは双子的かもしれない。
そういえば、名産落花生が双子的ってことは、千葉県は亜美真美の国じゃないだろうか。

●ドラクエ10ほか
ドラクエ10は稼働当時からやっているのだけど、途中からはとびとびで、
特にWii版の終了(2017?)からはしばらく課金も途切れていた。
今年の初頭に再開したのは、アイマスで環境が整ったPS4で
簡単にプレイできそうだったからである。
断じてドラマ「ゆうべはおたのしみ~」の影響ではない。
ではないが、ドラマは観たし漫画は買ったよ。

「ゆうべは~」はドラクエを異性プレイしてる男女の話だけど、
うちもエルフ♀が実質メインキャラで、いつの間に「エルおじ」なんて蔑称も出来てて、
なんかこう、その状況でプレイするのがちょっと恥ずかしいとかなんとか。
あんまり人と交流してないし、関係ないんだけど。

スマホアプリで色々できるせいで衣装に凝ったりはしたんだけど、
プレイ自体の時間としてはそんなに掛けてはなくて、
ストーリーもVer.2クリアくらいでほったらかしだったのを、
1年かけてVer.3クリアまで進めたくらいのまったり勢。
ツイッターに声掛けてくれたらうちのエルフ呼び出すくらいはするよ。可愛いよ。

あと、漫画の「蒼天のソウラ」がかなり上手いこと本編と付かず離れずの
熱血少年漫画って感じで面白かった。まだ連載中。
5映画とは違う意味で、改変とか新解釈とかちゃんとやれてるの。

それから、ドラクエウォークにまんまとハマっている。
車通勤だから、道中寄り道とかで歩き稼げないので、
終業後に目的地もなく街中うろうろして不審者になりがち。

●ハゲ
ハゲた。

識者[誰?]に言わせると、実際には4年ほどかけてきたそうだが、
自分の意識としては18年末くらいになんとなく気づいて、
19年が過ぎた今は、もうすごい一気にって感じである。

みんなに気づかわれて黙っていられてるのならイヤだなと思うけど、
年単位で会うような人には結構はっきり言われたので、
まぁそれはそれで明確にキてんだなってのが分かってありがたい。

単に生物の基礎設定でそうなってますってのもつまんないので、
一応原因を考えてみると、
①男性ばかりの所から女性率高い所に異動したので、男性ホルモンが増加?
これがちょうど4年くらい。
②動画作りによる悪環境
これも5年くらいで、以前より変な生活リズムにはなりがち。
③20選のストレス
直近数回は延々と悩んでるので、最近のクレッシェンド感は確かに。
④台風のストレス
仕事への影響も含めて、心に来てた。最後の追い打ちに。

全部じゃねぇのか…?もっと大事なこと見忘れてないか?

●凪と颯
上の項目とは関係ありませんが、私はシンデレラではPaPなんですね。
亜美と真美はもちろん、当時で言えば、雪歩が居たのも大きいです。

そんな中に、新双子アイドルの久川姉妹が投入されました。
パッションはへんてこな方の凪ちゃんです。
まっすぐな方の颯ちゃんはクールだそうで、当初は「逆っぽい?」と思われたソレも、
今となっては随分しっくり来ているように思われます。

そっくり瓜二つの亜美真美、類似しながら補完的な蒼井兄弟、
正反対で依存的な大崎姉妹と来て、一見相関性の少ない久川姉妹。

創作作品の中に双子が登場する場合、(同性の場合)その類似と差異が命題となりがちで、
遺伝的だったり、環境的だったりする要因による影響とかを注目しちゃうんですけど、
やっぱりそこはシンデレラ、キャラクター作りが上手い。
性格そのものには双子性を持たせず、個々として見て十分な個性を与えたうえ、
本来なら溶け合わなそうな2個性が、全くお互いを当たり前の存在として隣に居られる。
互いの存在が必要条件ではないけど、居れば付加価値が爆上げという造形美だ。

もちろん、二人の個性が14年かけて形成されるにあたって、
お互いの存在が影響して…って掘り下げ方はあるんでしょうけどね。
でも本質は、キャラクターの魅力のベースはそこに置かれていない。
アイマス内で4きょうだい居て、また新しい双子の形を出されたのは嬉しい。
次はアレですね、男女の双子ですかね。961の新戦力でどうですかね。

●スター・ウォーズ
ドラクエ・アイマス・スターウォーズとくれば、私の三大コンテンツです。
最大の共通点は、それぞれ幅広く伸びた枝葉を、ちゃんと追えていないということ。
ドラクエはモンスターズやアプリなどの外伝は1割も触れてないし、
アイマスは今や亜美真美絡みで精一杯といったところ。
スターウォーズも外伝小説はほんの一部を読んだくらいで、
公式が出してる合間のアニメも存在すら把握しきれていない。

それでも好きだからいいんだ!っていうのがこの3件です。
特にスター・ウォーズはエピソード9が公開されてひと段落といった所ですが、
感想としては、「評価できない」としか言いようがないですね。
悪意でも、もったいぶりでもなく、単純に、思い出ボムラッシュで
泣かされてしまい、それどころじゃなかったって話です。
だからっていい映画ってんじゃないですけど、悪くもなくて。

ネットでやたらと酷評を見るEP8でさえ、「何が悪いの?」って
思ってる自分ですから、もともと「あれが悪いこれが悪い」ってのは
そんなにないんですけども。娯楽として面白ければいいのだっていう。
娯楽として面白くないと感じたのなら…まぁそれはご愁傷さまですが。

ていうか、特撮やりたかったからSW作って、
CG技術発達したから華やかな前時代作って、
懐古ブームだからファン向けの要素詰めた続編作って、
ある意味で軸はブレてないんじゃないかと思うんですけども。

ネタバレ除いて変な所で言えば、フィンが軽くハーレム主人公みたいになってたのと、
悪ノリみたいな物量が出てくるシーンがいくつもあった所が好きでした。
グリーヴァスが4本出しやがった時みたいな変な楽しさですね。

そうだ、久々のTDLでリメイク版ツアーズ2回乗ったんでした。
あれ面白いけど、そればっかり乗ってらんないのが難点オブ難点やな。

●2020年
途中追記もありましたけど、さすがに1月も終わるので今年の件も少し。
アイマスの家庭機新作の発表がありまして、
商業的に展開終了を迎えた「765」が、各コンテンツの力を借りて
最後の踏ん張りをしている状態という形なのかなと思うんですけども。

ただ、案外その「最後のチャンス」っぽいのが何度もあるので、
思った以上にスタッフサイドからの入れ込みの強いのか、バンナムが甘いのか。
終わりと思ってること自体が杞憂なのか。それはどうでもいいんですけど。

作品の経緯上、SideMは入らないっていうか、シリーズ集結作品じゃなくて、
765+ゲスト(しかも同ステージ共演)の作品だから基本女性になるのは当然というか。
あのキラキラカワイイ顔の男性アイドルとか…まぁ、見てみたくはあるけども。
咲ちゃんはじめカワイイ系の子ならいいのかな。ただモーションとかがね。

それはそれとして、あんまりMの情報自分の所に入って来ないんですよね。
基本受け身でしかないうえ、アイマスラジオ聴いてないのもあるけど…
九十九先生はお疲れ様でした&よろしくお願いします。涼ちんをよろしく。

876待望論自体は自分もありますけど、案外シンデレラで待遇良かったりするので、
765本体がよっぽど安定しない限りそっち預かりでいいんじゃないかと思う。

●おわり
やたらと長くなってしまった。
しかも、案外アイマスの話題が多かったし。
来年はね、っていうか2020年はね、動画作るよ、ちゃんと。

とりあえず洋楽のメドレーとね、誕生祭とね、
できれば当て振りコントとね、年末に前後編のMMDドラマやりたいね。
動画作りのリハビリからやんなきゃいけないのに…

[EOF]



最新の画像もっと見る

コメントを投稿