奪取空間

ブロマガ(ニコニコ動画)から移転。
ニコマス(アイドルマスターの創作動画)関連の件が中心です。

2017の自分のニコマス等の生活メモ

2018年01月05日 21時00分00秒 | 年末決算

2014~2016年に引き続き、2017年も書いておきます。
あー、うん…なんだ、ニコマス生活してない気がするけど…いいか。

●ニコマス20選
一応、というか、まぁ、今年の自分のニコマス絡みは9割これです。
2016年上半期に手伝いで携わって、そこから2期は実質主催的ポジション。
その結果発表が全部2017年で、下半期も開催中ですね。

実は、20選に関しては記事をひとつ書こうとして、
ある程度書き上げては没… というか、下書き状態で放置してたりするものがあるので、
細かい事はそっちに書きます。
とりあえず、1月中は募集してますので、割と切に参加お待ちしています。

●プロデューサーミーティング(2017年1月28,29日)

いきなりニコマス離れましたけど、これのLVに行ってきました。
というか、参加履歴が西武初日現地のみだったので、初LVですね。
そんでもって、多分、一番見たかったものが見れたライブでした。

過去のライブ映像をまとめて見たことはないし、これからも見ようとは思わないけど、
西武のコンサート然とした方が実は異端だったん、と今回で気づきまして。
結局、「面白いこと」やってくれるのが個人的には何より楽しめるなと。
もちろん、現実と色々混じりあったドラマチックな感慨とか、感動とか、
そういうのも嫌いじゃないですけど。笑えるのがいいなと。

チケット当たらなくて、まぁ、運がそうならそうなんだろうなと思って、
若干拗ねるというか、やっぱり中の人関連はそんなに縁はないなと。
かなり後ろ向きになりつつ、LVも1日目だけ事前申し込み入れてたんですけど、
1日目見た帰りに、翌日分買って帰るくらいには良かったですよ。

2018年のも行きます。
まぁ、今回のも先行、事前で落ちたうえで蘇我のLVですが。
幕張開催だと、近いLVまで落ちるんじゃないかと思いましたけど、さすがに大丈夫でした。

●XENOGLOSSIA

買っちゃいました、DVDBOX。一度も見たことなかったのに。なかったから。
多分abemaで一挙とかもあったんですけど、それも見逃してました。

元々ロボットアニメを見ないので、比較とかはしようがないんですが、
単純に見た感想としては、「とても面白かった」っていう所に落ち着きます。
だって、展開としてはベタっぽいとこも多くて、見やすくて、
泣かされるとこは普通に泣かされるし、割とハッピーエンドですしね。

ただ、やっぱり「アイドルマスター」でって所がキモですよ。
それがなきゃ見てないわけですし。で、そこがまた凄くいい。
リアルタイム組と違って、どっちのサイドにも一切しがらみなく見れますから。

普通の映画やドラマって、演ずる人の性格とか基本関係ないじゃないですか。
監督や脚本なんかの描いたストーリーを演ずる、いち俳優ですよ。
アニマス系列の作中劇にしても、ミリオンのイベント仕事にしても、
それを見るアイマスユーザが居る以上、キャラの個性ありきなのに、
その一切から逃れたゼノグラシアは、アイドル達のバーチャル・タレント化ですよ。
容姿も、声も替えて、媒体を超えて何かを演じて渡っていく、
サブカルチャー界全体を通しての、新たなるスター・システムだ!
まぁ、そりゃ上手くいかないですわ。

ちなみに、私にとっての深夜アニメの入り口「ぱにぽにだっしゅ!」の
BD発売と一挙放送が同時期にありまして、それ買おうかなと思って、
Amazonとか見てるうちに、ゼノが欲しくなってしまったんです。
ぱにぽに買ってねぇな…

●下田麻美さん

おめでとうございます!なんです、なんですけど、
年末に急に来たのと、そんなにラジオとか聴いてこなかったこともあって、
具体的にこう、そこに強く書き綴りたいことがあるわけではないのです。

初期からニコニコに居る割には、ボカロの知識は多くなく、
リン・レンについても(大事な亜美真美と強く関連するにも関わらず)、
とても良く知っているとは言えない状態でした。今もです。
ただ、今年になって急に「ロードローラー」の原因を知ったり、
下田さんが随分前にカバーしたリンレン曲のCDを買ったりしたのです。

アイマスに引き込まれた後、なぜ亜美真美に付くことになったのか、
未だ、自分でも理由をはっきりと捉えられてはいませんが、
ただ、歌の面白さや、声・歌い方の楽しさは間違いなく重要な要素であったと。
そういう意味では、やはり凄く影響を受けた方ではあるのです。

遅くアイマス好きになった者なので、
高校生とかその頃のイメージってのはあんまりなくて、
亜美真美を通して見ても、透けて向こうに見える(同一視)ことはなく、
2人の母のように思えてくるわけです。(2人居るせいか、幼いせいかも。)
このあたりは、入った時期によって相当変わってきそうではありますが。

●双子論

亜美、真美への思いは相変わらずです。
ただ、去年くらいからの傾向として、彼女たちを脳内で遊ばせることに慣れすぎて、
もはや動画にしようにも、技術の方がまるでそれに追いついて来ないという。
自由に奔放に、まったく創造的に暴れまわる彼女たちを、
それが過ぎれば過ぎるほど、画にすることができないジレンマに襲われています。

それはさておき…
日々、亜美真美の様々なことを考えている中で、
今年のブームはずばり「創作物中の双子について」という所。

元はと言えば数年前に、強硬な亜美真美同一論に縛られつつあった自分。
これを正す…というか、もっと広い目を持てるように、
自分自身に対する反論をし続けていたわけです。

2016年くらいまででようやくたどり着いたのが、
『自分の中に発生「亜美と真美は全く同じだよね」からは離れつつも、
 「亜美と真美は全く別物だよね」ということでは絶対にない。』ってこと。
まぁ、いかにも当たり前の思考なんですけど、
これが、偏屈で一度凝り固まった頭にはなかなか遠い道のりでして。
何よりも、この思考はあくまでスタート地点であって、
亜美真美が何かっていうのはもっと先のお話。

今年は、科学的な意味で双生児の相違について易しい書籍を読みまして、
それは、普通に面白かったんです。
差異には遺伝的要因と環境要因と、それらが相互に関係する要因とがある、
ってこれも当たり前っぽい感じでいいんですけど、
完全同一な遺伝子同士でも、メチル化で効果の発現が変わって来る…みたいな。
そしたら、一緒に育った一卵性双生児が違っててもいいよねって少し思えたり。

ただ、創作物中のキャラクターの場合、
単一世界観上じゃなければ、あんまりそれは重要じゃないですよね。
結局の所、創作キャラを知るには創作キャラを知った方が良いと、
そう思って、双子が出てくる作品をやたらと読むことにしたのです。

しかし、オタク系の人種の中では…いや、そうでない人と比べても、
漫画やらアニメやらの知識が少ない人間なので、
既知のものってせいぜい「タッチ」とかそういうレベルになっちゃって、
とにかく手当たり次第にそれっぽい作品に当たっている日々です。

そして、何より困ったことに、双子の出る作品、めちゃくちゃ多いんです。
読みきりの小説や、推理のトリック、恋愛モノなんかは、
双子が出演してる=重要なファクターになるからまだいいんですが、
バトルとか、ギャグとかの長く続いたものって、
当たり前のようにどこかで出てくるんですよね…
一覧作ってみたんですけど、単なる最近読んだモノリストになるくらいで。

まぁその、せっかくメモしながら読んでるんで、
いつかはノベマスとか何か形にできたらいいなって思うです。

●ぐみぽシリーズ-MMD

<iframe width="312" height="176" src="http://ext.seiga.nicovideo.jp/thumb/im6886090" scrolling="no" style="border:solid 1px #888;" frameborder="0"></iframe>
さすがに、ニコマス的活動を少しは挟んどかないとってことで。

2016年7月(あずさ誕)~2017年6月(律子誕)まで、
巨大グミベアーと765アイドルたちをコラボさせたMMD静画を作っていました。

元はと言えば、初代謎素材合作でネタにされた「VAT19.com」が製作・販売する
巨大なグミベアーと、それを抱えて踊るPVが合作内で流行したことに端を発します。
自作で拙いグミベアモデルを作って、こっそり配布したものの、
合作内でちょっと使ってもらっただけで放置になっていたため、
試しに自分で使い始めたのがシリーズの始まりです。

毎回、複数のモデルと背景を使うのと、ぷちどるを入れる、
それから夕陽(かそれに準じた何か)の風景を1つ含める、
ひらがなのタイトル、5/5/5/4の19字の小タイトル。
作ってるうちに色々ルールができました。

<iframe width="312" height="176" src="http://ext.seiga.nicovideo.jp/thumb/im6732542" scrolling="no" style="border:solid 1px #888;" frameborder="0"></iframe>
ちなみに、この右下の水着は一応自作衣装なのです。
精度は低いですけど、声掛けてくれれば、お渡しできますの。

実を言えば、始まる前月に20選運営に参加して、
「動画制作時間が取れなくなる覚悟をしたうえで、
 せめて時間を掛けずMMDの訓練を続けられるように」
という気持ちもありましたが…

結局どうだったんでしょうか。
今年は、これが終わって以降、MMDにはさわれていません。
いえ、あるいは昨年以前もほとんど触って居なかったかも…
20選とか、謎素材とか、ゲーム映像とか多少はいじっていますが、
私の中心はどこまで行っても多分MMDなんです。
どんなに作品数が少なくても。
私は、復帰することができるのでしょうか…

●その他の活動-PV

PVっていうか、あんまりタイムラインとかはいじってないですけど、
5/22亜美真美誕生祭に3本ほど上げました。


これがメインです。ベタな増殖MADで、よくある感じですけど、
曲調も含めて割と楽しいかなって思う動画ですね。
衣装とかもそのまんまですし、亜美真美2人セットだから、割と簡単だったり。


こっちは、おまけというか、上のメイン動画ができた後に、
撮ったまま放置されてた持ち曲PVに、ただ曲を乗っけて少しいじってたら、
なんか追加で誕生日に出したくなっちゃったので上げただけです。水増しですね。


それから、ミリシタ始まったので一応やってんぞっていう。
これも、カメラも何もそのままソロ映像を並べただけなのですけどね。

●その他の活動-謎素材

昨年末に第10回、夏に第11回、年末予定が年またいで第12回。
2017年期間としては『第11回』だけですね。20選対象としてもこれだけです。

第11回は、マイブームだったゼノグラシアから真カバー、
輿水=盥と似てね?っていう思い付きから幸子曲、
映像主体で曲を持ってきた伊織のREADY!!の3本を出しました。

真の顔コラは、一応顔隠しとこうと思った配慮で、別に意味はありません。
「三浦主任はいつもそうだ。大事なことを口に出して言ってくれない」
ずるいコメントだ。

幸子に関しては、たしかにビジュアル春香なんですよね…
「春香の歌使えよ」ってコメントは、気持ちが分かる分申し訳ない。
ちなみに、タライ主体に映像を探す中で、
「14歳の小林幸子が出演、佐渡のタライ舟も映る」ドラマ映像があったものの、
(提出分も伝わらなかったけど)もっと伝わらないのが明らかだったため断念。
そもそも謎素材じゃないしな…いや、提出分も謎じゃないか?

ドローンウォーズ「READY!!」は、結構良かったので単品化しました。
いおりん専用機=ネーブラ扱いはずるかった。

一言コメントにも書きましたが(長文すぎた)
ドローン系の映像は、疾走感ある曲流しながら見てると全部良いんですよね。
「スーパープレイ集」×「SMOKY FRUITS」は多分外れないのでオススメ。

第12回は公開したてですが、どうやら流行の「動物」枠にハマったらしく、
かえってあんまり目立ちませんでしたね。それはそれでいいんですけど。
真の曲メドレーでくまさんが冒険する「冒険A」、
真の「自転車」で女児とくまさんが走る「冒険B」、
Xmasソングを歌うヤギ、W(SideM)曲のバグダンスの4点。
冒険A-Bはセットだったんですけど、離れた動物枠にそれぞれ収めてもらいました。

バグダンスは、同じ人の違う映像に春香さんの曲合わせたバージョンがあったんですが、
Wの方がハマりが良かったので没っちゃいました。あんまり変わらないけど。

●ミリシタ~ミリマス終了

スマホ持ってなかったんですけど、ミリシタが始まるってんで、
ついにiPadを買ってしまいました。が、話は先にミリオン本家です。

ミリマスの終了に関して、これは全く個人的にですが、ホッとしています。
良かったとさえ思っています。これに関しては、
「過去に捉われず、コンテンツが未来へ向かうのを応援してるのね!」も、
「ミリマスアンチか、○してやる!」も、誤解なので勘弁してください。

アンチではありません、私はミリオンが長らく嫌いだっただけなのです。
そして、自分を見つめ返す限り、原因は明らかです。
アイドルたちも、声優さんたちも、ファンの皆さんも関係ありません、
ただ単に、最初に嫌いになってしまった、それだけの理由です。
ちょうど初動、アイマスにハマりきって、765プロが大好きだった時に、
急にミリオンが来た、それだけ、タイミングだけが悪かったのです。

ただ、大した理由もなく生まれた嫌いの感情は恐ろしくしぶとく、
同時に、当初は意識しなければ目に入ってこない存在だったため、
映画が来るまではただただ、ミリマスは興味の外にあったのです。

2014年、映画があり、OFAがあり、動画を作り始め、
様々にアイマスと関係を深める中で、ミリマスも遊び始めました。
嫌いの感情は消せないと同時に、将来的に好きになるべきだ、という意思も、
同じかそれ以上に発生していたため、プラマイゼロからのスタート、のつもりでしたが、
コアに悪意があると、何かとマイナスになってしまう傾向があるのは仕方ないこと…
たとえば、37人から1人を選んで進めるようなイベントで、
誰を選んでいいか分からない=誰も好きになれていない、ようなこともありました。

「やれば好きになるよ」って聞きますけど、これは「まっさら」な人だけですね。
正直、14年~17年までに結構な乱高下を繰り返してるので、
細かいことは省きますが…

ただ、ついにミリオンへの感情がプラマイゼロになったのがミリシタでした。
取っ掛かりなく新キャラ2人追加、この混沌のぶち込み、素晴らしい面白さですね。
常時3Dモデルのうろつく事務室、亜美真美も可愛いし、調べがいのある楽しさ。
カードの重複がないので、これは本当に楽です。

まぁ、もちろん、デレステの移植みたいなUIしてるのに、色々足りねぇよなぁ…とか、
新しくしたのにミリマスと同じ話やり直すの?とか、アレなことはありましたけど、
根本に植え付けられた「嫌い」がないだけで、結構許せる部分も多かったりして。

それに、ようやく見つけたコミュを録画しようとしたら、
横入りしてきて録画失敗、マジのウザさを見せつけてきた茜ちゃんや、
思った以上に笑えてしまうどこでも歌唱マシーン可奈ちゃんなど、
キャラを超えた魅力をぶっ放してきた子たちを好きになってしまいました。
まぁ、声が苦手だって気づいちゃった子も居るので一進一退ですが…

ともあれ、そんな中でのミリマス終了だったわけです。
もちろん、長らく愛してきた人には辛いでしょうし、
アーカイブとしての存在がなくなることへの悲しみもあるでしょうが、
(自分も一応亜美真美カード全部揃えて、ガシャ以外なら課金もしたのです)
それはそれとして、自分の中からはひとつ、何かカタが付いたような気持ちなんです。

でも、まだゼロです。ここからどうブレるかは、わかりません。

●企画

勘違いされたくないのは、たとえば20選の企画の運営側として、
そういう個人的な感情を持ちだしたりするということはない、ということです。
(もっとも、参加者の記事主体の企画で、何をどう持ち込めるかは不明ですが)

というか、企画の裏側に参加する以上、公平な気持ちになれると分かってたので、
かえって自分への荒療治になるかな、と効果を望んでいた部分も少しあります。

●シンデレラ

ミリシタ始まる前にiPad買ったので、ようやくデレステ始められました。
これはもう、どうこう言うこともなく面白いですね。

昨年末辺りに、謎素材の打ち上げで「シンデレラはあんまり噛んでない」って言って、
数人に誤解を与えた気がするんですけど、シンデレラは好きですよ。
ただ、中の人とか、歌の種類とかはさっぱりなんですけども。

デレマスは幸い、自分がアイマスにハマった頃にはすっかり定着していて、
「サンユキ」とかもあったし、普通にそこにある存在ですね。

最初は、やっぱり765目当てでデレマスを始めて、ただ可愛いカードは多くて、
特に、目を奪われたのは、イノセントカジュアルの喜多見柚嬢。
イベントでは手に入らなくて、しばらくしてからバザーだったかなと思いますが。
デレステ始めて気になったのは、早めにレアが手に入った南条光くんです。

というか、シンデレラに対して悪意の欠片も持たないせいか、
誰かを嫌いになるようなことはなく、みんな広く好意を持てるのが面白かったり。

そう言えば、876プロとのコラボも今年までやってたんですよね。
あれで、しばらく放置になってたデレマスも一度復帰しました。
ま…また放置してますけども…

●SideM

「アイマス2の騒動は伝承の中」の私にとってはSideMは純粋に楽しいものです。
Mステはちょっと触っただけでしたけど、アニメはめちゃくちゃ楽しみましたね。
みんないいですけど、四季君とかハイジョ勢、亜美真美と遊ばせたいですよね。

脳内ではよく、亜美真美のライブにSideMがユニット単位でゲスト参加する妄想を
してたんですけど、これもまぁ、映像化はきっと難しいんだろうと思います。

あと、K.R.見たいと思いつつ見てないな…

●ステラステージ

これ面白いっすね…
ゲームのアイマス自体は、なんとなく買ってる部分も多くあるんですけど、
やっぱり、元々ゲームの媒体だからっていうのをちゃんと理解してなかったなと。
OFAもプラチナも結構半端な所でプレイ止まっちゃってた感あって、
ようやくアイマスやれたかなって感じもあります。

大晦日に始めて、これ書いてる三が日時点での感想でいいのかって感じですが、
とにかく、好きに育てられて上にガンガン進んでる今の段階では楽しいです。
だって、デュオプレイなんて、本筋の遊び方じゃなさそうなのに、
亜美真美で無双しまくれる現状、たまらないですね。

ストーリー終盤の急なぶっ込みネタも中々面白かったし、
ゲームとしてはここから先は緩めのやり込みになるんでしょうけど、
稼ぐベースができてるだけでかなり楽に進めそうでもうね、いいですよ、これは。

●DQ11

でも、2017年一番来てたゲームはこっちだったのです。
タイトルからして「過ぎ去りし時を求めて」というだけあって、
清々しい程の過去の引用、それでいて王道的展開を貫く。
ほとんどのフラグも見事に回収しきった綺麗な終わり方。

ドラクエの世界同士の繋がりについては結構持論があるんですけど、
割とスムーズにそこに挿入できそうな感じがあって、それも良かったですね。

●漫画とか

途中まで買って放置してた「絶望先生」を最後まで読んで楽しんだり、
「ひだまりスケッチ」あらためて読むと贅沢感あるなーと思ったり、
まぁそんな感じで。

あと、あfろ先生の漫画めっちゃ良いけど、
ついに「ゆるキャン△」でアニメ化ですって!
年末くらいに2クール目やって、真冬に山場を迎えて欲しい感じ。

つーか、書いて上げるまでの間に1話放送しちゃったけども。
なんかめっちゃ音楽と雰囲気いいし、絵もキレイだし、声も落ち着く。
なんてぼんやり楽しんでたら、明夫さんのナレーション。
インパクト凄いんだけど、やっぱカッコイイうえに雰囲気バッチリだ…

先に原作知ってた作品がアニメ化されてそれを見るって、割と経験少ないんだけど、
それがここまで…思った以上に、以上の以上に大当たりなのでは…
あぁ…これは…
ニコマスでもないし…2017年でもない…

●ニコニコ10周年

すっかり忘れてた。
なんかいろいろ騒がれてるけど、大事なアーカイブなんだから、
是非頑張って欲しいわよすね。ま、多少は広告で金出したりとかするからさ。


これ、ニコニコ始まってしばらくしてから上げた気がしてたけど、
まだ(γ)になって半年も経ってない頃だったんだなって。

この当時から抱えたままのドラクエ替え歌案が未だに眠っていましてね…
興味ある人は…いねぇか、さすがに。

音MADとか、くだらないこと大好きです。
コメントとか流れるのって、シンプルだけど本当に楽しいんです。
できれば、生きてる間くらいは続いてくれない?

[EOF]



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