全く病気に無縁な私がまさかの「子宮癌」
告知された時の状況をお話してみます。
5月22日近所の産婦人科で普通に子宮癌検診を受けに行きました。
33歳のチロミの場合は子宮頸部の検診でした。(30代は子宮頸癌検診で40歳以上が子宮体癌の検診に分けられるなんて知らなかったチロミ…皆様は知ってましたか?)
その内診でカリフラワー状のデキモノ発見☆
それからブログ第1話の「はじめまして」でお話したとおり…
国立N医療センターのMRI検査で確定…
全く自覚症状がないままにMRIの検査結果を聞くだけのつもりで入った診察室…
なので突然「がん」と告知されてもよく理解出来ないままに「子宮癌なんですか(*_*)?」ってな感じでそのまま家で家族に報告するときも「聞いて~びっくりするよf^_^;子宮癌って言われたけど~」って笑顔で報告したくらいでした。
だって先生もさら~って全然緊迫感もなく「チロミさんは珍しい子宮頚部腺癌ですね~浸潤癌というレベルになります、いずれにしても早目の手術ですね」って言うんですもん( ̄▽ ̄;)チロミよく意味が理解出来てなかった模様…それ以外に聞く事を思い付かず、手術するならどれくらい仕事休むことになりますか?早目っていつ頃の手術でしょうか?秋には仕事が忙しくなるんですけど、それまでには復帰出来ますかね…ぐらいしか聞けなかった…
家に帰ってよく検査結果読むと広汎子宮全摘術って書いてあった☆肝心なとこを聞いてないチロミ…(-.-;)
ネットで調べてみたけど似たような漢字だらけで意味もよくわからずもう一度先生に電話して聞きました。
チロミ「広汎子宮全摘術…こうはんしきゅうぜんてきじゅつって読むんでしょうか…これって子宮を全て取ってしまうって事でしょうか」
女医先生「ちょっと説明が足りなかったですね…そういうことになります」
チロミ「ということはもう子供を作れない…妊娠出来ないってことになるんでしょうか」
女医先生「チロミさんの場合は浸潤癌になるので子宮・卵巣・卵官全て摘出する広汎子宮摘出術になります。腫瘍の症状が目に見えない細胞程度なら他の方法もありますが、チロミさんの場合は4センチ程度あるので手術で取り除くしかありません」
チロミ「はぁそうですかぁ…(他に聞く事が思い付かず…)お忙しいところありがとうございました」
それからネットでこのがんを調べまくりいろんな子宮癌の手術方法を探しました、でもやはりチロミの腺癌は稀なため余り情報は得られませんでした。
でも私は既に「がん」をすんなりと受け入れ、出来てしまったものはもうどうしようもないのであとは手術して元気に帰ってくる事が大事かなぁと思いました。
自覚症状も全く無く、たまたま検診に行ったからこの段階で見つかりましたが、普通この腺癌は他に転移して手遅れになってから発見される事がほとんどだそうです。(最初にお話しした頸癌検診と体癌検診の中間が腺癌でこの部分の検診は普段しないので見落としがちになるのがホントのところと、どの婦人科の先生もご説明してくださいました)
だから他の部分に転移がないこの段階で見つかって不幸中の幸いでした☆
告知された時の状況をお話してみます。
5月22日近所の産婦人科で普通に子宮癌検診を受けに行きました。
33歳のチロミの場合は子宮頸部の検診でした。(30代は子宮頸癌検診で40歳以上が子宮体癌の検診に分けられるなんて知らなかったチロミ…皆様は知ってましたか?)
その内診でカリフラワー状のデキモノ発見☆
それからブログ第1話の「はじめまして」でお話したとおり…
国立N医療センターのMRI検査で確定…
全く自覚症状がないままにMRIの検査結果を聞くだけのつもりで入った診察室…
なので突然「がん」と告知されてもよく理解出来ないままに「子宮癌なんですか(*_*)?」ってな感じでそのまま家で家族に報告するときも「聞いて~びっくりするよf^_^;子宮癌って言われたけど~」って笑顔で報告したくらいでした。
だって先生もさら~って全然緊迫感もなく「チロミさんは珍しい子宮頚部腺癌ですね~浸潤癌というレベルになります、いずれにしても早目の手術ですね」って言うんですもん( ̄▽ ̄;)チロミよく意味が理解出来てなかった模様…それ以外に聞く事を思い付かず、手術するならどれくらい仕事休むことになりますか?早目っていつ頃の手術でしょうか?秋には仕事が忙しくなるんですけど、それまでには復帰出来ますかね…ぐらいしか聞けなかった…
家に帰ってよく検査結果読むと広汎子宮全摘術って書いてあった☆肝心なとこを聞いてないチロミ…(-.-;)
ネットで調べてみたけど似たような漢字だらけで意味もよくわからずもう一度先生に電話して聞きました。
チロミ「広汎子宮全摘術…こうはんしきゅうぜんてきじゅつって読むんでしょうか…これって子宮を全て取ってしまうって事でしょうか」
女医先生「ちょっと説明が足りなかったですね…そういうことになります」
チロミ「ということはもう子供を作れない…妊娠出来ないってことになるんでしょうか」
女医先生「チロミさんの場合は浸潤癌になるので子宮・卵巣・卵官全て摘出する広汎子宮摘出術になります。腫瘍の症状が目に見えない細胞程度なら他の方法もありますが、チロミさんの場合は4センチ程度あるので手術で取り除くしかありません」
チロミ「はぁそうですかぁ…(他に聞く事が思い付かず…)お忙しいところありがとうございました」
それからネットでこのがんを調べまくりいろんな子宮癌の手術方法を探しました、でもやはりチロミの腺癌は稀なため余り情報は得られませんでした。
でも私は既に「がん」をすんなりと受け入れ、出来てしまったものはもうどうしようもないのであとは手術して元気に帰ってくる事が大事かなぁと思いました。
自覚症状も全く無く、たまたま検診に行ったからこの段階で見つかりましたが、普通この腺癌は他に転移して手遅れになってから発見される事がほとんどだそうです。(最初にお話しした頸癌検診と体癌検診の中間が腺癌でこの部分の検診は普段しないので見落としがちになるのがホントのところと、どの婦人科の先生もご説明してくださいました)
だから他の部分に転移がないこの段階で見つかって不幸中の幸いでした☆