先日、カナダから「ワクチン接種1000人に1人心筋炎」の報告があり、その後、「2万5千人に1人に訂正(何か圧がかかった?)」されたことをお伝えしたが、後続の論文や生データが、数千人に1人の頻度を報告しつつあり、特に、若年者の接種判断に決定的な影響を及ぼすと考えられる。
<イスラエル 16-19歳の男性 ファイザーワクチン2回接種後 7000人に1人に心筋炎>
ワクチン広報誌NEJMでこの数値であれば、実態はもっと多いと考えるのが自然だろう。
カナダでは接種した少年の間での心筋炎・心膜炎の副作用の報告率が上がり、マクロデータからはファイザーワクチン接種1,500人の1人の頻度で発生していると推計される https://t.co/hex5JDh0eD
— J Sato (@j_sato) October 10, 2021
このデータで若年者に接種を行うのは、もはや頭がおかしいレベルであり、まともな国から順に、mRNAワクチン接種を中止して当然なわけだが、それでもなぜか、モデルナワクチンだけの中止が相次いでいる。
<スウェーデン>
スウェーデン、若年層へのモデルナワクチン接種停止 https://t.co/1yAnMFe8KH
— ロイター (@ReutersJapan) October 6, 2021
<デンマーク>
デンマークもスウェーデンと同時にモデルナ接種を中止している。こちらは18才以下全員。https://t.co/nqGU1XlaAU
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) October 6, 2021
<フィンランド>
フィンランドは、米 #モデルナ が開発した新型コロナウイルスワクチン「#Spikevax」について、副反応の危険性があるとして、若い男性への使用を中止した。6日には、スウェーデンとデンマークも、心臓病を発症させる恐れがあるとして、同ワクチンの接種を一時停止した。 pic.twitter.com/c0vw4faug4
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) October 7, 2021
<アイスランド・ノルウェー追加>
北欧のモデルナ対応まとめ
— You (@You3_JP) October 8, 2021
アイスランド🇮🇸:全ての年齢層でのモデルナ接種を一時中止
スウェーデン🇸🇪:30歳未満のモデルナ接種を一時中止
フィンランド🇫🇮:30歳未満のモデルナ接種を中止
デンマーク🇩🇰:18歳未満のモデルナ接種を中止
ノルウェー🇳🇴:18歳未満のモデルナ接種を非推奨 https://t.co/r1gsbG7Iyy
<カナダ(若年者に非推奨へ)>
「カナダのオンタリオ州が18-24才男子に対して、モデルナではなくファイザーを推奨、理由は5000人に1人の比率で心筋炎を発症することが判明したから」
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) September 29, 2021
安全だと言い切っていた人たち、どうする?whttps://t.co/GK6D8r28OL https://t.co/BD7CzcmUoQ
残念ながら、おそらくは、巨大な薬害事件発生の入り口付近を見ていると言っていいだろう。
~以下参考~
<長尾先生コメント>
長尾和宏(医師)「僕らは最前線なので、薬害エイズやサリドマイド事件の始まりのような薬害問題の予兆が見える。患者側の弁護士が受診歴やカルテ開示を求めてくるというのも、リアルタイムに起こっている。今後、コロナワクチンの後遺症や死者に関する薬害裁判が増えていくと思う。」 pic.twitter.com/oFoP44IQ32
— 付箋 (@KDystopia) October 2, 2021
<ただただまともな話>
— 石納 (@80syaku) October 6, 2021