眼をあけたまま夢を見る獣と戯れ言

駄日記。
ブログ新調するはずだったのに、当分このままになりそうだよ、とほほorzな駄日記。

ハニーフラッシュ!!

2004-11-05 00:33:04 | Weblog
キューティーハニー見ました。予想以上に面白かったかもw
ハニーはもちろん可愛かったのですが、キャラ的に面白かったのはあの人、ミッチー(キャラ名も本名も忘れた)。
突然歌い出した時はどうしようかと思いました。(爆)けど妙に気に入って、そのシーンだけ3回くらい見ちった・・・orz
変なノリとか「ありえねぇ~」って展開がOKな人にはウケルと思うので、多少の馬鹿さ加減が大目に見れる人はどうぞw

■こっからは昨日の続き、謎の美女キャサリンについて
キャサリン。本名不明。推定年齢25歳。性別・・・。
性別・・・。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・











はいっ、そう言うことでした。
ギャグマンガみたいですけどマジです。
キャサリン、本名は武(タケル)くんっていうそうです。はい・・・。
いやぁ、聞いた時は真面目にビビりました。
「ギンコの彼女なんですか?」←福助
「ううん。アタシ胸だけじゃなくて下ついてるし。ギンちゃん格好いいのにゲイじゃないのよね~」←キャサリン
「・・・・・・」←福助
「・・・・!?」←も福助
現実でそう言うことが起きると、漫画のように「!?工エエェ(゜Д゜ ;)ェエエ工!?」とか言えないものです。
けど、やっぱり神様って不公平。あ、あんな美人を男に産むなんて;;その美貌を私にくれ(-_-)
ってなわけで、結局キャサリンはギンコの彼女じゃありませんでした。でも、キャサリンはギンコにぞっこんみたいw
「アタシね、もう5回もプロポーズしてるんだよ~。ギンちゃん、毎回毎回他に好きな人がいるとか言ってたけど、やっぱり思い続けてればいつか・・・(以下略。この後3分ほどキャサリンのギンコへのあつぅ~い思いが続く)」とかなんとか・・・
でも、1人の人を思い続けるなんて尊敬しちゃいますよね。そりゃあキャサリンは男だったけどさ、愛しちゃったら性別とか関係ないよね。問題があるとしても、歳の差とかと同じ程度かも。
いやぁ、キャサリンには幸せになってもらいたいよ。うん。


・・・・とか言ったら、ギンコがかなりショックうけてました。
キャサリン美人だし良いじゃんね~。
趣味「お裁縫」だし、得意な手料理「肉じゃが」←めっちゃお袋の味ってかんじ だし、胸もねDカップよw(色々苦労して手に入れたそうです)
私なら惚れるんだけどなぁ・・・。との言葉に、
キャサリンは「アタシ、こう見えて可愛い女の子も好きなんだぁ」と意外に好感触。
でもギンコに絶対ダメだと言われました。お父さんそんな男は許しませんよ!!みたいなノリでした。
恋愛映画を1人で見に行く寂しい女の子の気持ちがあんたにわかるの?とか叫んでキャサリンに抱きつきたくなりましたが、ギンコが真面目に凹んでいたのでやめました。
キャサリンでいいじゃん!とは思いますが、やっぱり男よりは女の彼女が欲しいみたいで、なんかちょっと元気なかったです。
「武は友達としてはすっごい良い奴なんだけどな・・・」とか遠い目をして言うもんだから、ちょっと可哀想になりました。
大丈夫、あんた女の子にもモテモテだから(一緒に歩いてると、人の視線がギンコに向いてるのわかるし、キャサリンもそう言ってた)と励ましておきました。
ただ何というか、ルックスも性格も良いのにどっか近づきがたい所がある彼。
昔っから、どっか浮世離れしてるんですよね~。
例えば、「おれ、実は宇宙人なんだ」とか「俺は死人だ」とか言われても「そうなんだ、ふ~ん」って普通に納得しちゃう感じ(どんなだよ)。
でも、だから逆にずっと観察していたい。好きな人がいるとか言ってたし、その恋路とか電信柱の影から(ココ重要w)応援してあげたくなっちゃうんですよね~
あ、あとギンコの観察日記とか、面白いだろうなぁ。そんで、10年後くらいに本人に見せるの。
(小学校の頃、クラスで友達の観察日記つけるのはやったなぁ。互いに書きあって見せると結構面白いんですよw)
ははは、私って嫌味な女だなぁ
何はともあれ、がんばれ若造!って感じッス。(私の方が若いけどね)

■唐突に書きたくなった、最近起きたゾッとする出来事
1、夜中にテレビがひとりでに点く
2、お婆さんに道を尋ねられて答えたあと、知り合いに「なに独り言いってんだよ」と言われる。
3、金縛りにあったとき「キスの味を教えてやるよ」と変な声で呟かれた。(これ、幽●信じない人に話すと、私がただのエロい人みたいだな・・・)
4、電車に乗る時ふと電車とホームの間を見たら青白い顔があった
5、本屋で立ち読みしてたら突然後ろから白い手に抱きつかれる。
6、後日再び本屋で後ろから抱きつかれたので、呼んでいた漫画雑誌(少年ガン●ン)で振り払おうとしたらギンコだった。当たった衝撃で雑誌の端が折れてゾッとした。店員さんの白い目が気になったので、痛さで唸っているギンコの鞄から財布を拝借して、仕方なく購入した。(あくまで仕方なくね)ちなみに、次のガン●ンの発売日にまた抱きついてくれないかと密かに期待している。


・・・怖い話を書こうと思ったのに、何故かギャグへ転ぶ自分が空しいorzそしてそれが真実だからさらに空しいorz