眼をあけたまま夢を見る獣と戯れ言

駄日記。
ブログ新調するはずだったのに、当分このままになりそうだよ、とほほorzな駄日記。

久々に来ておいて何ですが、愚痴日記です(-_-)b

2006-07-31 03:14:40 | Weblog
大学の友達に誘われて、生まれて初めて隅田川の花火大会行ってきました。
・・・行ってきたんですが、実を言えばものすごーく楽しくなかったですorz
正直、あまりお友達になりたくない方々に半ば強引に連れてかれたので、もう途中5回くらい死にたくなった。
心の中で「ありえない、ありえないこの人達!」と何度思ったことか(涙)
そこの部分は思い出したくないので書きませぬが、とにかくもうおいちゃん疲れちゃったよorz・・・みたいなw
でも唯一の幸運は隅田川が浅草のすぐ近くだったこと(そんな常識も知りませんでした)。
もう、ホント死にそうになってたらギンコ氏から突然「今、実家で花火見てる」ってメールが来て、もうなんかそれ見たらその場の雰囲気に居たたまれなくなって、それで思わず返信したらその実家って言うのが浅草の父方の実家だったことが判明して、そのまま友達のグループを抜け出して会いに行ってしまいました・・・。
「明日、朝早いんで」とかものすごーく解りやすい言い訳で抜けたあと、雷門の前で待ち合わせしたんだけど、何かホント久しぶりに心の底からホッとした、あの瞬間は(苦笑)
ほんとに嫌だったんですあの人達と一緒にいるのがorz(ブログで愚痴っちゃうくらい・・・orz)
ってか、大学入ってから友人関係がかなり微妙で最近それがものっすごいストレスだったんですよね。普通に仲が良い子はいるんだけど、近寄ってくるのは正直「おいおい」って人ばっかりだし、そう言う人につきまとわれたりしてるから、本当に気が合う子とも仲を深められないみたいな事もあって、最近ずっと大学でも人を避け続けて一人で行動してた。元々一人っ子だし、一人で過ごすことには抵抗はないんでけど、やっぱり休みの日くらい気が合う人たちと過ごしたいなぁとは思うわけで、、、なのに蓋を開けてみれば「何でこんな人たちと花火見てんのよorz」みたいな休日で、正直キャパオーバーしちゃって、、、
そんな日々の色々な物がギンコにあった途端押さえられなくなって、それで気がついたら号泣してました、人目も気にせずにorz
今だから笑って思い出せるけど、もの凄く迷惑な女でしたな。周りで花火見ながら「うふふ、あはは」とやりあってるカップルにはもの凄く申し訳ない事をした気がする。あと、ギンコにももの凄く申し訳ないことをした。
涙が乾くのは早い女なので、あっという間に元には戻ったんだけど、もの凄く狼狽されたし、結局その後も色々面倒をみてもらいました。
泣くだけ泣いたらさっさと帰ろうと思ったんだけど、「人形焼きを食わせてやる」という彼なりの気の利いた台詞で後に引けなくなって(苦笑)
その後は普通に、何事もなかったように普通に人形焼き食べたり、またしてもおみくじで小吉引いたり、天丼食べたりと、「母と子の浅草巡り!」みたいな観光をした(何その例え)
それにしても、河原の辺りは花火の見物客がいっぱいたけど、浅草寺の辺りはかなり人が少ないんですね。
その上花火も綺麗に見えるし、人形焼きも美味しいし(ここに一番感動したのは秘密で、、、)、何か久しぶりに感動した。
それまでの苦難も、この為だったと考えれば気にしないですむくらい楽しかった。
その反面、自分が弱さをさらけ出せるのはこの人だけなんだって事を再確認しちゃって、ちょっとばかり凹んだりもした。


そんなこんなで、色々「あぁorz」な事づくしの、初めての隅田川の花火大会でした。もう良いよ、花火大会は地元で・・・って真面目に思いました。
でも、地元の花火大会は隅田川と同じ日だったらいしですね・・・。何処までも間が悪い(笑)
でもまあ、全部が全部悪い訳じゃなかったし、終わりは良かったから「まあ、いいか」とは思ってます。

時をかける少女

2006-07-18 22:04:10 | Weblog
東京では新宿の劇場でしかやっていないというマボロシ級映画「時をかける少女」を、今日は見てきました(笑)
実写の方が有名かもしれないけど、今回のはアニメです。
実は昨日、父が借りてきた実写の映画を見たんですよね。もの凄い昔のやつなんですけど、それがもう何とも言えず、白ける内容で笑っちゃいました(-w-)b
ストーリーは悪くないんですけど、ジェネレーションギャップと若手俳優(かつては)の棒読みにノックアウトされちゃいましてね・・・。
女の子を呼ぶ時の「○○君」って呼び方とか、いちいち「~かい」と花輪君のように喋る男子高校生を見るたびに、半年前まで女子高生だった自分的にはしっくり来なくて大爆笑してました。というか、父と母も大笑いしてた。
ラブシーンもなんか見てると気恥ずかしいし、極めつけはエンディングテーマを主人公が街を練り歩きながら歌うというシーンが最後に挿入されていること。
「え、歌うの?バックで流すんじゃなくて歌っちゃうの!?」みたいな(笑)
まあそんな物を見せられたからには、コレは是非平成版の時を駆ける少女を見に行かなきゃいけないだろうと思い、空き時間を利用してわざわざ行ってきましたよw
そしたらもう、ビックリですよ。
もの凄く面白かったんですよ。感動して、気がついたらボロボロ泣いちゃってたんですよね。
とにかく、主人公の女の子が可愛らしい。バカでドジで女っ気も少ないのに、凄く愛らしくて気がついたら応援したうなっちゃうような主人公です。
ストーリー的には実写版とはだいぶ雰囲気がますが、根っこの部分は同じだから最後はやっぱり切ないです。あぁ、やっぱりオチはコレなのかぁ・・・って思ったら、幼なじみ3人の姿が流れる回想シーンでボロボロ泣いてた。
こういうの、おいちゃん弱いんだよ・・・orz
と言う感じで、自分的には星五つ。アニメなら今年一番面白い映画だったと思うので、新宿まで足を運んでも良いという方は是非。ってか、私ももう一度行きたいなw

お久しぶりですorz

2006-07-10 11:20:32 | Weblog
ものすごく久しぶりの更新です。
最近ミクシィーを始めてしまったのでそちらに気を取られてましたorz
まあ、こっちに本音を書きに来てもよかったんですが、いつもの「まんどくせ」病が発症したためにさぼってました。すいませんorz
ってか、最近なんかものすごくつかれる。やらなきゃいけないことはやるんですが、なんだかいろんな事が中途半端になってます。
先週まで風邪でひーひー言ってたのが大きいっぽいな。元気にはなってきたんですけど、やっとこさ出てきたやる気も色々な物にそがれてる感じで、なかなかあがってくれません。
そうは言いつつも、自分の好きなことはちまちま楽しんでるんですけどねw
最近は「エウレカセブン」というアニメにはまりました。エウレカの脚本家をやってる方の講義を学校で聴いたのをきっかけに見始めたんですけど、これがなかなか面白い。
話が生まれた経緯とか(レフの発想とか)を聞いたので、見てると「あ、あの話はこの回の事だったんだな」とか発見もあって面白い。
でもこれ、週末の朝にやる番組じゃないですよねw
いま16話くらいだけど、子供向けの時間帯に放映するにはちょっと生々しい表現が多い(・w・)
ちなみに、これ全50話だそうですね、、、。(25話が50に増えたという話を講義で聴いた気がする)
全話見るのに、いったい何時間かかるんだ、、、。
ちなみに、昨日はなんかものすごくブルーだったので一日ずっと見てましらが、それでもまだDVD7巻目くらいですよ。
う~ん、色々犠牲にしなきゃ見終わらなそうだorz