昼間に続き、二度目の投稿・・・。
FFの作曲家である植松伸夫さんのライブ（ＴＨＥ ＢＬＡＣＫ ＭＡＧＥＳって奴）のチケットをおじゃんにした難聴の福助です。こんばんは。
せっかく抽選に当たったのに、入金期限を忘れてました・・・orz
抽選日２９日だったので、文化祭の用意などで忙しく当選メールに気づかなかった。
くそぉぉぉぉぉ！！！
あと、同じく凹む出来事が一つ。
結局今日、映画見に行きました。「いま、会いにゆきます」という奴です。感想はあとで書くとして、凹んだのは見たあと。
予想に反してかなり面白かったので、原作本を買いに本屋へ・・・。
が、どこにも売ってない！！
←本日二回目
みんな考えることは同じなのか・・・、映画始まってすぐだから品切れっぽいorz
明日行くはずの大会サボって新宿とかまで買いに行きたいってのは秘密でｗ（まあ、大会はサボることにしたんだけどね・・・。朝早いとなかなか起きられないし［おいおい］）
平日なら会社帰りの父親に頼めるのに、明日休日だよ；；
間が悪いというか、何というか・・・
ともかく色々凹んでます。どれも些細なことですが。
■ここからは気分を変えて映画の感想（とりあえずネタバレはしてないと思う）
「いま、会いにゆきます」正直予想以上に感動しました。映画であんなに泣いたの始めてかもってくらいボロボロ泣きました。
冒頭、タイトルすら出ていない前［はやっ］からすでにぐっときて、中盤で泣きまくり、終盤は涙で口の中がしょっぱかったです。
竹内結子がでているので、今回もやっぱり死者が蘇る「黄泉がえり」系の話なんですが。あれより４倍は感動しました。
竹内結子の微笑みはなんであんなに可愛らしいのに切ないのでしょう。子役の子の「ママっ」と言う言葉に泣かされたし、中村獅堂・・・ってか「たっくん」（役名。本名「巧」）が可愛く見えました。
黄泉がえりは、結局なんでああなったの？みたいな気がしましたが。（そう思ったのはただ胆に私の理解力がないからかもしれませんが）これは、「ああ、なるほど！」というすっきりした終わらせ方で良かったです。
また、全てが繋がる一番最後の部分が、かなり感動します。（澪が消える時も感動するんですが、それだけじゃない）
「いま、会いにゆきます」という言葉の意味がわかった瞬間。全てが晴れやかな終わりへと向かい、かつて無い感動を感じた気がします。
個人的には「世界の中心で、愛を叫ぶ」よりこっちの方が感動作と呼べる気がする。世界は雰囲気は良かったけど、映像的にも感動的にも断然こっち。
あと、原作知らない方が感動出来るのではないかと思いました。まだ私も読んでいないのですが、最後のオチを知らない方が面白い。（故にパンフレットは見る前に読まない方が良い。原作がある所為か、ネタバレしてます）
黄泉がえりはオチが見え見えでしたが、これは全然わからないので素直に「おぉ、そうくるか」って思えますね。
個人的には邦画では今年一番のヒット。これから笑の大学とかハウルも見ますが感動では敵わないんじゃないかと思います。
しかし竹内結子さん。私は好きだからいいけど、こういう系の映画に出すぎではないかと＾＾；
合うから良いけど、また彼女が出てるから同じ展開か。と思って見に行かない人いるのではないでしょうか？ランチの女王みたいな役も好きなんで、今度はドラマなどでも彼女を見てみたいですね。
ちなみに脇役陣はかなりよかったですよ。YOUとか小日向さんとか、とても良い雰囲気をお持ちでした。あと高校時代の裕太・・・、あんたスイングガールズの中にいた１人ボーイズ（役名とか忘れた）かよ！
格好良くてわからなかったぁ～。人は髪型で変わるんですね～(-_-)
「いま、会いにゆきます」個人的評価は☆５つです。
できれば恋人同士で見に行ってはいかがでしょうか？（私の時も周りは大抵カップルだった）
ってか、泣く彼女を諫める彼氏の目がほんのり赤くなっている。と言うパターンが上映終了時に多々あり、何故か胸がキュンとなりました。
冷静なフリしてるけど、号泣する彼女でこっそり涙とか拭ったなお前！！みたいなｗ
ええなぁ、恋人同士で恋愛映画。とか、寂しく思う私のような奴でも感動出来るので是非(>_<>
